筥崎宮放生会で御朱印をもらおう!時間や値段について

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筥崎宮の放生会は、屋台の数が500店舗以上というとても大きな秋の祭典です。

この機会に筥崎宮に足を運んだら、参拝して御朱印を頂くのはいかがでしょうか。

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筥崎宮放生会で御朱印を頂く

筥崎宮の放生会用の特別な御朱印はありません。
通常の御朱印となります。

でも、一年を通して右上の文字が『奉拝』や『筑前一ノ宮』だったり『八幡大神』だったり、言葉が違うことがあるので、どんな文字が書かれているか楽しむのも一つです。

御朱印は筥崎宮の社務所で頂くことができます。

社務所の場所ですが、一ノ鳥居をくぐったら、正面に見える楼門(国指定重要文化財)まで歩いていきます。

一ノ鳥居をくぐると、右側に筥崎宮のパワースポットとして有名な湧出石や銭洗御神水があるので、時間があったら立ち寄ってみてくださいね。

湧出石は天変地異を占った石だそうで、この湧出石を撫でると『運が湧く』といわれているそうです。

銭洗御神水は、『てぼ』という竹かごにお金を入れて、御神水で洗い清めながら『福寿開運』を念じるのですが、この洗い清めたお金は、使うことで福がめぐって、金運上昇や開運に繋がるそうです。

でも、せっかく洗い清めたお金、お守りとしてもちょっと残しておきたいなと思いません?

『福寿開運』と『金運上昇』を筥崎宮で祈願してくれたお守り袋があって、それに入れて身に付けておくのもいいそうです。お守り袋『銭洗金運勝守』は初穂料800円で授与して頂けます。

さてさて、話がそれてしまったのですが、楼門まできたら、楼門を正面に見て左側にある建物が社務所になります。
社務所の受付ですが、楼門につきあたったら、左に曲がると受付がありますよ。

放生会期間中は、御朱印を頂ける時間が変わります。

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筥崎宮で御朱印を頂ける時間

筥崎宮で通常、御朱印を授与して頂ける時間は、朝9時~午後4時30分までとなっていますが、放生会の期間中は、

朝7時30分~午後10時くらいまで

と、大変長い時間、御朱印を授与して頂くことができます。

自分のタイミングや都合に合わせて、参拝と御朱印の授与を受けられるのはありがたいですよね。

放生会は延べ100万人の人出が見込まれる大イベントなので、混雑も予想されます。

平日の夜や土曜日、日曜日は混雑する可能性もあるので、平日の昼間だと空いていて、待たなくてもすみます。
けれど、たくさんの露店が出ているから、待ち時間の間、いろんなお店を覗いてまわるのもいいですよね。


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筥崎宮の御朱印を頂ける値段

筥崎宮の御朱印は、初穂料300円で授与して頂けます。

御朱印帳を忘れた場合は、半紙に書いた書き置きでの授与となります。

筥崎宮では御朱印帳も販売していて、1冊につき初穂料2000円になります。初穂料2000円の中には、御朱印の初穂料300円も含まれています。

御朱印帳は、黒地に楼門と、楼門に掲げられている『敵国降伏』の文字が表紙と背表紙それぞれにデザインされたもの1種類です。

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筥崎宮放生会で御朱印まとめ

放生会は、とにかく混みます。
特に平日の夕方以降や、土曜日、日曜日は参道が人で埋め尽くされる程です。

テーブル等があって、その場でゆっくり食べられる出店もたくさんあります。
美味しく楽しんだ後は、せっかく頂いた御朱印、忘れないように気を付けたいものです。

放生会の屋台の詳細はこちらからどうぞ

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