放生会のお化け屋敷や見世物小屋、蛇女の内容と情報を紹介。かかる時間と値段は相応?

おでかけ
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放生会のお化け屋敷は、昼間は空いていません。

見世物小屋と両方楽しみたいなら、夕方から行ってみてください。

 

お化け屋敷は、怖い、怖くないの意見が分かれますが、子供は結構怖がってくれます。

見世物小屋はその日によってラインナップは変わります。

幼児料金も設定されていますが、内容によっては、途中で帰りたいと子供が言い出す場合もあります(←怖くて)。

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放生会のお化け屋敷の時間

放生会(ほうじょうえ)(福岡では『ほうじょうえ』とも言います)と言ったら、お化け屋敷や見世物小屋は外せません。

お化け屋敷は平日の昼間は開いていないので、気をつけてくださいね。

 

お化け屋敷を楽しみに放生会に行くなら夕方4,5時以降に行ってみてください。

確実にお化け屋敷に行くなら、夕方6時くらいに行けば大丈夫です。

 

放生会の開催時間に合わせて、夜9時頃には店じまいを始めるようです。

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放生会お化け屋敷の値段

昔は大人600円、子供400円という時もあったのですが、現在は一人500円の設定になっているようです。

 

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放生会のお化け屋敷の様子

子供は怖がってくれる

子供と入れば、子供は怖がってくれます。

昔ながらの人力なお化け屋敷で、少ないですけど、お化けになって驚かしてくれる人もいます。

お化け屋敷内の通路には、君の悪い人形や人形の顔だけの状態で、あちこちに飾られています。

 

やっぱり子どもなんかは、お化け屋敷の中は暗いし、怪しげな雰囲気だったりするし、なかなか進めず、ギャーギャー言っていたりします。

大人は、これ、個人の好みだと思います。
怖いというより、物珍しさというか、ちょっとドキッとすることはあるかな・・・という感じだったり。

 

お化け屋敷の外の様子をみていると、お化け屋敷に入るのを泣いて嫌がっている子もいるし、泣きながら出口から出てくる小さい子もいます。

大人でも、キャーキャー言いながら出口から出てくる人がいるから、やっぱり怖さの感じ方はみんな違うなと思います。

放生会のお化け屋敷はレトロ感を楽しもう!

楽しみ方の提案として、本格的な怖さを追求するというよりは、昔っぽいレトロな作りや怪しげな雰囲気を余興として入ってみると、色々楽しめるかもしれないです。

お化け屋敷の入り口では、おじさん達が呼び込みをしているんですけれど、この光景を見てるのも、私は結構楽しめます。

おじさん達、リズムよく、威勢良く、呼び込みを続けているのですが、『楽しい!楽しい!楽しいお化け屋敷』みたいなこと言ってましたからね、おじさん達自身もお化け屋敷を怖さでは売っていない気がします。

見ていて凄いのが、お化け屋敷に吸い込まれるように人が次々と入っていくんですよね。
入場待ちの行列ができるほどではなかったですが、おじさんの呼び込みに引き込まれるかのように、スイ~っと入っていくんですよ。

この光景は本当にすごいなと思います。

 

時間帯によっては次々、お化け屋敷の中に人が入っていくから、お化け屋敷の中は生きた人間だらけで、怖さも減少です。

少しでも怖さを味わいたいなら、前後の人との距離、結構大事かもしれません。

体験時間はほんの数分なので、あっという間に終わってしまいます。

ゾンビ村もできた

時代の流れか、お化け屋敷の他にゾンビ村というアトラクションもできました。

ゾンビ村は、大人500円、子供300円で楽しめます。

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見世物小屋の時間と様子

見世物小屋の時間

見世物小屋はお昼頃~夜10時くらいまで楽しむことができます。

夜は人が多いせいか、一つ一つのショーが短くどんどん進行することもあるので、ゆっくり見物したい人は、昼間の空いている時間に行ってみてください。

見世物小屋の料金

  • 大人700円
  • 子供500円
  • 幼児300円

内容が過激な場合もあり、子供が怖くなって、途中で『帰りたい』という場合もあります。

見世物小屋のラインナップはその日で違う

見世物小屋で観られるショーは、その年や日によって違います。

ゴキブリコンビナートとか、狂ったOLとか人気が高い見世物もあります。

蛇女は今はいない

見世物小屋で人気の一人だったのが、蛇女こと小雪大夫さん。

エプロンをつけて、生きた蛇を歯で食いちぎる様は、鳥肌ものでしたが、動物愛護の観点からか、5,6年程前に引退されたようです。

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放生会のお化け屋敷と見世物小屋のまとめ

お化け屋敷も見世物小屋も、他のお祭りではなかなか体験できない雰囲気です。

興味があれば、ぜひ入ってみてくださいね。

放生会の屋台の詳細はこちからかどうぞ

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