例大祭(長崎くんち)開催中は、諏訪神社にて長崎くんち限定の御朱印を授与して頂くことができます。
長崎くんち限定の御朱印を頂ける時間、料金と、長崎くんち限定の御朱印帳の詳細についてまとめました。
長崎くんち諏訪神社で御朱印をもらおう
例大祭(長崎くんち)開催期間中限定で、諏訪、森崎、住吉の三社紋と金字の「神」の一文字が記された限定の御朱印を頂くことができます。
長崎くんちの限定の御朱印が頂ける場所は、
- 諏訪神社
- お旅所(大波止)
の2ヶ所になります。
お旅所というのは、長崎くんち開催期間のうち10月7日、8日の2日間、諏訪神社からお下りになった神様が滞在されるところのことです。
お旅所の場所はこちらになります。
アクセス方法は
長崎バス:大波止バス停徒歩5分程度
路面電車:大波止電停より徒歩5分程度
諏訪神社はこちら
アクセス方法は
路面電車:『諏訪神社駅前』で降りて、地下道を通って行くと、神社の参道に出ることができます。
御朱印を頂くためには、初穂料として500円を納めます。
授与時期は10月7日~9日の3日間限定です。
諏訪神社では、御朱印を頂くと、続き絵しおりを一緒に頂くことができます。
5枚1組で、御朱印1つにつき、1枚好きな柄を選ぶことができて、5枚集めて繋げると1枚の絵になります。
続き絵しおりの柄は、
- 鯨曳き
- コッコデショ
- 諏訪神社
- 龍踊り
- 宝船
の5種類です。
1枚頂いたら、なんとなく残りの4枚も集めたくなりますね・・・。
崎の諏訪神社で御朱印をもらえる時間
諏訪神社で御朱印を頂ける時間は、9時~16時までです。
長崎くんちの御朱印帳の値段
長崎くんちの限定は御朱印だけではありません。
御朱印帳も、毎年裏表紙の柄を変えて限定で販売されます。
表紙の柄は龍踊(じゃおどり)で、裏表紙はその年の踊町(おどりちょう)の演(だ)し物から選ばれたデザインになっています。
過去の限定御朱印帳の裏表紙には、七福神様、オランダ漫才、竜宮船、コッコデショ等が刺繍されています。
色鮮やかな刺繍がとってもステキで、今年のデザインに何が選ばれるのかとっても楽しみです。
ビニルカバーがついているから、汚れにも安心ですよ。
長崎くんち限定の御朱印は、毎年9月1日から授与が開始されています。
数量が限定なので、長崎くんち開催中には手に入れたいところですね。
諏訪神社の通常の御朱印も販売されています。
水色と紺色の2種類の御朱印で、紫陽花の刺繍と武田菱の刺繍が入っています。
色鮮やかで上品な御朱印帳です。
通常の御朱印帳は初穂料として1500円なのに対して、長崎くんち限定御朱印帳は、初穂料2000円と若干高いです。
御朱印帳の裏表紙の内側には、御守りが付いているのも有難いです。
長崎くんち諏訪神社の御朱印まとめ
お旅所のある大波止と諏訪神社とは少し離れた場所にあります。
2ヶ所で頂けるのは、とても助かりますよね。
その時の都合によって、行きやすい方を選ぶといいと思います。
長崎くんち限定の御朱印、御朱印帳ともに、華やかで記念に残るものです。
参拝の記念となりますように。
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