長崎くんちを諏訪神社の立ち見席で見学するための時間や方法

おでかけ
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諏訪神社では、龍踊りを始め、様々な演し物(だしもの)を一度に全て見ることができます。
桟敷席が無理でも、立ち見席で各踊り町の演し物の迫力を間近でゆっくり楽しみましょう。

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長崎くんち諏訪神社で立ち見できる

長崎くんち開催中、諏訪神社ではその年に当番を務める踊り町が、奉納踊りを披露します。

この奉納踊りを見るための桟敷席はとっても人気で、競争率が高くて抽選にもれた方もたくさんいます。

長坂も事前申し込み(抽選)になってしまったので、長崎くんち当日に場所を確保するためには、諏訪神社の立ち見席のみとなっています。

 

立ち見席は一人1,500円です。
立ち見にはなってしまいますけれど、桟敷席は4人掛で安くても12,000円はするから、かなりお得に見ることができるので、これはこれでいい仕組みだなと思います。

ただ、桟敷席を取れなかった人たちも立ち見席に再挑戦する方もたくさんいるので、競争率はおのずと上がります。

演し物のなかでも、特に人気なのがコッコデショ、鯨の潮吹きなど人気の演し物が出る年は立ち見席の人気もあがるので、立ち見席を取るためにも気合が必要です。

ちなみに、立ち見席は300席で、左右に150席ずつ分かれる形です。
奉納踊り開始1時間前に100人ほど並んでいて、長崎くんちの奉納踊りが始まる前には売り切れてしまうことがあります。

一応、立ち見席が早めに売り切れてしまった場合には、若干席を増やして、もう少し入れてくれることもあります。

 

長崎くんち開催中は、長崎市内のあちこちで、各踊り町の演し物を見ることはできるけれど、踊りを短縮していたりもするので、諏訪神社での見学は圧巻ですよ。

ちなみに、諏訪神社での奉納踊りは全ての踊り町の演し物を見るのに、3時間30分くらいはみておいた方がいいです。

朝に諏訪神社でみるなら、朝は早いけれど、お昼以降は長崎市内をゆっくり観光したり、庭先回りなど市内のあちこちで、また演し物を見物したりすることもできます。

夕べに諏訪神社でみるなら、午前中に長崎市内を観光したり食事したりできます。16時までに諏訪神社に行く必要があるから、庭先回りなどはゆっくり見ることが難しいです。

立ち見席のチケットは、たばこやトイレなどで一時退席する時に、再入場用に必要なので失くさないようにしてくださいね。


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長崎くんちを諏訪神社でみるための時間

10月7日午前7時~
10月7日午後4時~
10月9日午前8時20分~

チャンスはこの3回です。

立ち見席の販売開始時間は、演し物が始まる1時間前からになります。
10月7日(前日)は午前7時~演し物が始まるということなので、午前6時~販売開始ということになりますね。
早すぎる・・・。

午前5時に行くと100人くらいは並んでいたことがあります。

人気があるときは、早々と立ち見席は完売してしまいます。

確実に入るなら1時間以上前には立ち見席販売の列に並んでいた方がいいですね。

 

前日(10月7日)の朝の立ち見席は売り切れてしまうこともありますが、夕べの立ち見席は奉納踊りが始まるまで残っていることもあります。

諏訪神社での奉納踊りが終わった踊り町から、他の会場や庭先回りで演し物を披露するから、そっちで演し物を見学して満足する人もいるでしょうね。

 

10月9日(後日)の朝は、まず御旅所で演し物を披露してから諏訪神社での披露になるので、8時20分開始となります。
前日よりは朝ゆっくり目(午前5時とか)でも余裕があります。

日にちに余裕があるなら、自分の希望の行動などで朝か、夕べか選ぶといいですよ。

ちなみにですが、私は、朝型なんで朝見て、午後ゆっくりタイプです。

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長崎くんち諏訪神社で立ち見するためのまとめ

桟敷も長坂も立ち見席も、あまり木陰はありません。
奉納踊りを見学中は、日差しにさらされっぱなりなので、日よけ対策しておくといいです。
日傘や帽子は使用できないので、手ぬぐいを頭からかけている人もたくさんいます。

立ち見席は、ずっと立ちっぱなしになるので、掃きなれた楽な靴で見学するといいですよ。

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