長崎くんちを見る場所はどこで見るのがいい?見物席をとるには

おでかけ
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長崎くんちの見どころといえば、各踊り町による演し物ですよね。
演し物をしっかり見られる会場の紹介をしますね。

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長崎くんちを見る場所

大きく分けて長崎くんちの演し物を見られるスポットは

  • 諏訪神社
  • 御旅所
  • 八坂神社
  • 中央公園

の4ヶ所です。

この4ヶ所では、全ての踊り町の演し物を見物することができます。
ただし、全てが有料なんですね、そして桟敷席の予約販売の日程が早いです。

人気が高いだけあって、この4ヶ所はどこも迫力ある演し物を間近で見られる場所ですね。

有料席がとれればいいのですが、桟敷席、長坂ともに人気が高く、なかなかチケットを取れないのが実情です。

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長崎くんちをどこで見るのがいい?

諏訪神社の一部の席と中央公園のみ、バラ席で1名分づつ席を購入することができます。

桟敷席は一枡4名定員で販売されます。

見る会場と桟敷席のランクにもよりますけれど、安い席で一枡12,000円、高い席だと一枡30,000円しますからね。
3人以下で見るとなると、ちょっと割高になりますよね。

もし3人以下で見るなら、バラ席を買うことをおすすめしますが、諏訪神社のバラ席が設けられている日は限られているので、予定が合えばチャンスです。

 

諏訪神社、御旅所、八坂神社は、6月上旬に桟敷席の販売が始まります。
毎年あっという間に完売してしまうほどの人気っぷりです。

中央公園は、8月上旬からの販売です。
こちらもあっという間に完売します。

 

桟敷席以外に、諏訪神社、八坂神社では『長坂』という席が用意されています。
数年前までは、どちらの神社も当日整理券をもらって自由に座れる無料の席だったのですが、現在、諏訪神社は、この長坂も有料販売しています。

 

長坂の整理券は7月初めから下旬までのハガキ申込で抽選です。

ハガキ1枚につき、整理券1~2枚なので、3名以上の応募ができません。
グループで行く場合、全員当たればいいんですけれどね、こちらも競争率高いみたいです・・・。

 

有料の席はこのような日程での販売なので、もしこのブログをご覧になっているのが、8月上旬を過ぎているなら、4か所の桟敷席、長坂ともに販売は終了しています。

けれど、長崎くんちを見物できるチャンスは実はまだあるんです。
当日、会場で見られる方法を次に紹介していきます。

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長崎くんちの見物を絶対会場でするなら

御旅所、中央公園は有料席でないと見ることができないので、長崎くんち開催当日に席を求めることは難しいです。

長崎くんち開催当日に、ゆっくり見物できるチャンスがある会場は、諏訪神社、長坂神社です。

 

まず諏訪神社。
諏訪神社では、当日販売で立ち見席が用意されます。

全ての踊町の演し物を見物するのに、3時間30分程かかるので、足が疲れるかもしれませんが、桟敷席や長坂の人達と同じ空間で、長崎くんちの迫力ある演し物を見物することができますよ。

販売価格も1500円と桝席や長坂と比較すると、とってもリーズナブルなのが魅力です。

諏訪神社の立ち見席を取るための詳細はこちらからどうぞ

 

八坂神社では、並んだ順に無料で長坂に席をとることができます。
桟敷席に挟まれた階段に座るのですが、桟敷席と同じように全ての踊町の演し物を間近でじっくり見られます。

長時間に渡るので、座って見物できるのは有難いところです。
並んだ順番に、いい場所をあてがってくれますよ。

 

紹介した4つの会場以外で見るなら、庭先回りで見るのがいいですよ。
長崎市内の様々なスポットで各踊町が自分隊の演し物を披露します。

長崎市内のあちこちで見られるので、長崎市内を散策がてら気になるスポットや踊町を見つけるのも楽しいですよ。

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長崎くんちを見るのにおすすめのスポットまとめ

4つの会場はどれも人気なので、販売されたチケットは数日で完売してしまいます。
それに、インターネットで買えない会場もあるんですね。

電話受け付けは可能のようですが、中には現地での販売と日をずらして、一般販売にうつるところもあるので、遠方だとなかなか席を前もって確保するのは大変です。

せっかくの長崎くんち、メイン会場で、迫力ある踊町の演し物を見物できたら最高です。

 

もし桟敷席がとれなくても、日程や時間が合えば、ぜひ、当日の席取りにも挑戦してみてくださいね。

また庭先回りも、間近で迫力ある演し物を見物できるので、見応えがありますよ。

長崎くんち、目いっぱい楽しんでくださいね。

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