きぬ川ホテル三日月プールチェックイン前の利用方法。時間やタオルは?

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鬼怒川温泉にある、きぬ川ホテル三日月に遊びに行ってきました。
今回一泊での宿泊だったので、ガーデンスパでなるべく長くプール遊びをしたいという子供達の希望を叶えるため、チェックイン前から遊びことに。

チェックイン前から遊ぶ場合の手続きなどをまとめました。
施設内の画像もあるので、よろしかったら参考にしてくださいね。

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きぬ川ホテル三日月プールをチェックイン前から利用するために

きぬ川ホテル三日月に向かう前日、ホテル三日月に電話して確認したところ、ガーデンスパ三日月の営業は朝10時からだが、宿泊者のチェックイン前の利用は11時からと教えてもらいました。

なるべくたくさんプールで遊びたい!という子供達の願いもあり、11時頃のチェックインを目指して出発することにしました。

それで気になったのが、お昼御飯。
11時頃から部屋に入れる15時までの4時間、なにも食べないのは辛いし、お昼食べられるところあるのかな・・・と思い、ホテル三日月のフロントの方についでに聞いてみました。

すると、ガーデンスパ館内もホテルのロビーも衛生面や他の宿泊客の手前、持ち込んで食べることはできないとのこと。
ガーデンスパにはレストランなど飲食店も入っていない為、もしスパの途中で食事する場合、一度着替えて、ホテル内の施設で食事はとれるとのこと。

ホテル三日月のランチバイキングは中学生以上1600円、小学生1400円、結構高い・・・。
他にもレストランがあって、そこではラーメンや蕎麦、定食なども食べられるみたいだけど・・・夜のビュッフェでいっぱい食べられること考えたら、昼間からあまり贅沢にはしたくないし。

車に戻って食べることも考えたのですが、そもそも『一度着替える』というのが面倒臭いじゃないですか。
なので、今回は、道の駅日光日光街道ニコニコ本陣で、お弁当やパンを買って、きぬ川ホテル三日月までの移動中に車内で済ませました。
ニコニコ本陣は、お弁当や総菜が豊富だし安いので、食料調達にお勧めです。
ニコニコ本陣のグルメ情報【画像あり】はこちら

ニコニコ本陣から、きぬ川ホテル三日月までは、車で30分ほどなので、ちょうどよい食事タイムになりました。
きぬ川ホテル三日月の駐車場は、ガーデンスパ三日月の建物の中にあります。

チェックイン前にガーデンスパを利用する場合、まずホテル三日月のフロントでチェックインする必要があります。
そして荷物はクロークで預かってもらうこともできます。

荷物が多い場合は、まずホテル三日月の玄関前ロータリーで荷物や家族を降ろし、それから駐車場に向かうと楽です。
きぬ川ホテル三日月の駐車場の詳細【画像付き】はこちら

ガーデンスパ三日月を利用する場合、まずフロントで受付を済ませる必要があります。
スパ利用の旨を伝えると下のような紙を渡されます。
この紙がないと、ガーデンスパを無料で利用することができないので注意してください。
私は、荷物を整理しているうちに、クロークに置き忘れていたらしく、ガーデンスパの受付で必死に探すという経験をしました笑
クロークで荷物を預けます。
貴重品以外は預かってもらえます。

荷物の引換札です。

荷物を預けたら早速プールへ。
ホテル三日月の正面入り口をガーデンスパ棟は通路でつながっています。

自動ドアから入ったら、エレベータでガーデンスパの受付に上がります。

ホテル三日月のフロントでもらった伝票を、ガーデンスパの受付に渡せば、受付完了です。

あとは、チェックアウトまで1日何回でも出入りできます。

ロッカー内の写真は撮れないので、貼ってあったガーデンスパの利用案内を載せました。


▼拡大図です。
光の加減で見づらいですが、ロッカーは広いくてきれいでした。
ロッカーを利用するのには100円かかりますが、リターン式です。
100円玉がない場合は、受付で両替してもらえます。
▼ラッシュガードのほか、幼児用の水着パンツも販売されています。
▼水中メガネや男性用のスイムサポート
料金は、水中眼鏡が1400円~1600円、スイムサポートが900円位でした。
▼浮き輪もいろんな種類が販売されています。

▼浮き輪の料金。結構いい値段します。

▼子ども用のゴーグルもあります。1000円~1400円です。

▼水着はとにかく種類が豊富。
ちなみに、受付ではレンタル水着(500円)の用意もありました。

▼自動販売機はありました。▼受付フロアにはソファやテーブルもありました。
家族が遊んでいる間、ここで休憩していることもできます。

▼屋上のプールです。この日はお天気が悪く、閉鎖されていました。

▼夜は電飾が光ってきれいです。

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ホテル三日月鬼怒川のプールの時間

宿泊者のチェックイン前のプールの利用は、11時からになります。
11時直前にしっかりお昼ご飯を食べたけれど、やっぱり16時過ぎた頃にはお腹が空いてきますね。

きぬ川ホテル三日月に到着してから、受付や着替えまで合わせると、なんだかんだ30分くらいかかりました。
なので、プールに入ったのは11時30分位だったのですが、プール内は少し混んでいる程度で、プールサイドの椅子も2つ確保できたし、ゆっくり遊ぶことができました。

13時以降は、ガラガラでした。
チェックアウト後に遊んでいた人が帰る頃なのか、お昼の時間で上がるのか分かりませんが、流れるプールも前後に人もいなくて、ゆったり泳げました。
スライダーも順番待ちはほとんどなかったです。

次に混んできたのが15時30分頃からでした。
チェックインした宿泊客が遊びに来る時間ですね。
ギュウギュウの大混雑とまではいかないけれど、流れるプールで若干幅が狭くなるところがあるのですが、少し渋滞が起きる程度には混んできました。

我が家は夕食が17時30分と早めだったので、16時頃上がって、ガーデンスパ内のお風呂で体を洗って出ました。
ロッカーで水着を脱いだらそのまま入浴できるので、とりあえずここで洗って、夜、ホテル三日月の大浴場を利用しました。

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ホテル三日月 鬼怒川のプールのタオル

▼ガーデンスパのフロントには、夏休み用の利用料の張り紙がありました。
普段はチェックアウト後もタオル代のみで利用できるけれど、夏休みはチェックアウト後は入場料が540円(小学生は324円)かかるみたいですね。

それでも一般の日帰り利用よりは安いです。

タオルを持ち込んでも、リネン代は取られるので、ガーデンスパのタオルを利用した方が、荷物が少なくて済みます。
ガーデンスパで貸し出されるタオルは、白いバスタオルと白いフェイスタオルそれぞれ1枚ずつ。
どちらも厚手でしっかりしています。

一度受付すれば、滞在中は何度でもプールを利用できるけれど、タオルは初回のみの貸出なので、滞在中は同じものを使うことになります。プール内にタオルを持ち込むのは大丈夫でした。

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きぬ川ホテル三日月のプールまとめ

ガーデンスパ内のプールは、子供達飽きずにずっと遊んでいました。
大人は数種類あるサウナも気持ちいいですよ。

ぜひ楽しい時間を過ごしてくださいね。

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