きぬ川ホテル三日月のお部屋さくら亭に宿泊した感想【画像あり】

おでかけ
スポンサーリンク
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

きぬ川ホテル三日月のさくら亭に一泊して楽しんできた感想です。
画像もあるので、よろしかったら参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

きぬ川ホテル三日月のお部屋

今回、両親と楽しんできたのでお部屋は2部屋とりました。
今回はチェックイン前からプールで遊ぶため午前中にきぬ川ホテル三日月に到着。

▼今回の部屋はさくら亭の13階

▼夕食と朝食のバイキングチケットです。

▼奥の高い建物がさくら亭のビルです。15階まであります。


この日はお天気が悪かったせいもあり、お部屋もちょっと暗い感じになっています。
部屋の窓は大きいので、晴れの日はお日さまの光が差し込んで明るいお部屋なのだと思います。

▼ローベッド。マットはふかふかで寝心地良かったです。
ローベッドは初めての体験だったのですが、思ったよりも使いやすい。

▼和室の風景。
一般的なホテルと同じ感じで、奥にテレビと金庫、ポットやお茶のセット、ウェルカムのお茶菓子、館内案内のファイルが用意されていました。
▼部屋は広々としていて、家族4人で充分な広さです。

夜は、このテーブルを端に寄せて、布団を2組敷いてもらいました。

▼奥の茶色い扉はクローゼット。中にはハンガー5,6本と大人用の浴衣2着が入っていました。

ベランダには椅子も置かれています。

子ども用の浴衣は1階のおみやげ処絹小町の前の柱付近のラックに揃えられているので、各自好きなサイズを取る仕組みになっていました。

後で説明しますが、さくら亭からフロントまでは結構距離があるので、大浴場に行くなど、つばき亭の建物に用があるときに、ついでに取りに行くといいですよ。

▼浴衣のサイズの目安です。

▼今回、私たちが泊ったのは13階の眺望です。
鬼怒川温泉駅近いですね。

▼両親とは隣同士で部屋をとったのですが、隣の部屋は出窓になっていました。
荷物を置いたり、この上で子供達がボードゲームを楽しんだりできる広さです。

出窓の部屋はベランダが分断されていて、小さいベランダが2つ出窓の脇にある感じです。

▼踊る!噴水ショーもバルコニーからバッチリみられました。

踊る!噴水ショーは朝は10時、夕方は16時、17時、18時、19時、20時、21時の計7回、15分程度行われます。

噴水の動きや色が変化してとてもきれいなショーでした。

▼部屋から見える鬼怒川温泉駅の風景

鬼怒川温泉駅には足湯がありました。

お風呂と、浴室の写真を撮り忘れたのですが、どちらも清潔感のある綺麗な施設でした。

部屋にバスタオルは一人1枚ずつ準備されていますが、身体を洗うためのフェイスタオルは、大浴場に大量に準備されているので、いつでも清潔なものを使うことができます。
濡れたタオルを絞って、毎度毎度部屋に持ち帰って干すのも面倒なので、有難いサービスでした。

私、メイク落としと忘れてしまったのですが、さすがにメイク落としは準備されていなかったのでお忘れなく。
シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシなど一般的なアメニティは用意されていました。

廊下にはミニの冷蔵庫があり、ビールやコーラ等が入っていましたが、ビール一本500円という、よくあるホテル価格でした。

スポンサーリンク

鬼怒川ホテル三日月さくら亭について

さくら亭の連絡通路は、1階と3階のみになります。
この連絡通路がとにかく長いです。

▼フロント横の通路を進みます。

▼『さくら亭連絡通路』の文字が!ここから連絡通路になります。

▼つきあたりを道なりに左折します。

▼ガラス窓からはガーデンスパのイルミネーションが見えます。▼まっすぐ進んで、つきあたりを道なりに左折

▼道なりに進んで、今度は道なりに右折。
▼やっとエレベーターのある場所に出ました。

奥のソファ右側、柱にランプが点灯しています。
ここがエレベーターになります。

この連絡通路、とにかく移動に時間がかかる・・。

食事や入浴を楽しんでから13階の部屋に着くまで、結構な移動だと思いました。
杖を疲れていたり、足の悪い方等は、移動がちょっと大変かもしれません。
あと、小さなお子さんだと慣れないスリッパで歩くのに手間取っていたり・・・。

食事会場のデリシャスまでは、3階の連絡通路を使います。
大浴場までは、3階、1階どちらの連絡通路も使えます。

大浴場はつばき亭のエレベーターを使って1階に降りると、すぐ目の前にあります。
さくら亭のエレベーターで1階まで降りた場合、ゲームコーナーの前を通らなければなりません。
お子さんにゲームコーナー見せたくない場合は、3階の連絡通路を通って行くといいですよ。

スポンサーリンク

鬼怒川ホテル三日月の感想

▼食事会場デリシャスの風景。

ビュッフェのメニューが豊富で食事もデザートも選び放題でした。
夕食バイキングの料理画像一覧はこちら

▼朝食は、上の会場が一杯だったため、隣の『バー一フラン』で。

朝食メニューも種類豊富で、たくさん食べてしまいました。
朝食ビュッフェの料理画像一覧はこちらから

▼宿泊当日から楽しめるガーデンスパも、子供達とても楽しかったようです。

チェックイン前からガーデンスパを利用する方法【画像あり】

▼夏休み企画で『子供縁日』が開催されていました。▼受付で縁日券(1枚200円)を購入して

▼色んなゲームを楽しみました。

▼ゲームに失敗すると『残念賞』のチケットをもらい▼好きなおもちゃをもらえます。
ここは残念賞の景品ブース

▼ゲームに成功すると、また違った券をもらい、おもちゃと交換します。
こっちは、ゲーム成功者用の景品ブース

▼次の日、観光したい場合は、きぬ川ホテル三日月でチケットを購入すると多少安くなるみたいです。

▼10時頃のチェックアウト待ちの様子。
お土産屋さんの方までずらりと並んでいました。
チェックアウトは9時30分頃は、まだこんなには混んでいなかったので、早めのチェックアウトがおすすめです。

きぬ川ホテル三日月は今回初めての利用でしたが、家族やグループで楽しめるホテルでした。

食事も大浴場もガーデンスパもお土産も全ての施設を利用するのに、長い連絡通路を利用するのだけが、ちょっと億劫だったかなあ。
でも、それ以外は私たち家族も両親も満足のいく滞在でしたよ。

黄金風呂は渓谷の湯、銀風呂はきぬの湯にそれぞれあります。
毎回、午前3時に男湯と女湯が入れ換わるので、宿泊当日の夜、翌朝の2回、お風呂に入れば黄金、銀両方のお風呂を楽しめます。

スポンサーリンク

きぬ川ホテル三日月さくら亭のまとめ

さくら亭のお部屋はきれいで使いやすかったです。
欲をいうなら、よく宿泊施設などにある濡れたタオルを干すアルミのラックがあると便利かな。
ガーデンスパ三日月で遊んだあとの水着を干す場所がなく、クローゼットのハンガーを利用したりしました。

子供達は子供縁日も楽しかったそうですが、やはりプールとバイキングが大満足だったらしく、また行きたいそうです。
楽しい思い出になってよかったな。

ホテルをチェックインした後は、五十里ダムを見学して、宇都宮の餃子を食べて帰りました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました