楽しみな年に一度の運動会、この日は普段あまり接点のないパパ達も集まる日。
他のお父さん達がどんな格好してくるか気になりますよね。
幼稚園の運動会でのパパ達の服装についてまとめました。
幼稚園の運動会の服装
まず幼稚園の運動会の服装を決めるポイントとして、
- 動きやすい
- 汚れても平気
この2つは頭に浮かびますよね。
ここにオシャレだったり、快適さだったり個人の好みがプラスされてくるのですが、
- 幼稚園の運動会の親子競技や保護者競技に参加するのか
- どんな競技に参加するのか
この2つを考慮してパパの服装を考えていきましょう。
幼稚園の運動会の親子競技や保護者競技に参加するのか
運動会の種目に参加するなら、動きやすさは優先したいところです。
面倒くさいなと思っても、いざ本番になると結構みんな燃えています。
普段はほとんどコミュニケーションもないパパ達が、急に一致団結して勝利を目指す光景、結構毎年見てました。
勝利したあかつきには、まるで以前から知り合いだったかのようなハイタッチの嵐。
競技が終わって解散になった瞬間、素になり他人行儀に戻るという光景、結構私好きなんですけどね。
それにね、パパママが参加しているのを見て、一番嬉しいのが子供達。
『○○ママ頑張れ~!』『□□パパ早く~!』などの熱い声援を飛ばします。
そして『今、俺のパパめっちゃ早かった!』とか『あたしのママ、上手だった!』などの親自慢もあったりしますから、ぜひぜひお子さんにカッコイイ勇姿を見せてあげてくださいね。
いざというときに『しまった!』ということがないように、朝は面倒くさく思っても、動き安さを考えたコーディネートを選ぶといいと思います。
どんな競技に参加するのか
とはいっても、参加する種目によって動き具合は違います。
我が家の子供達が通っていた幼稚園では親が参加する競技として、親子競技がまず一つ。
その他に親だけの競技として、
- 綱引き
- 玉入れ
- 棒飛び(2人一組で長い棒の両端を持ち、一定距離を行って帰って来たら、待機している人達の足の下に棒を通し、待機組は飛び越えるという競技です)
- 大玉転がし(大玉を転がしながら、行って戻って交代のゲーム)
- 保護者リレー
などがあり、年変わりで色んな種目が催されていました。
例えば、綱引きなら、脇の下に入れてひっぱるから、洋服の脇が汚れる可能性がありますので、汚したくない服はNGですよね。
玉入れは、基本的に玉を入れるだけなのでどんな格好でも大丈夫です。
すごく燃えて必死に玉を投げる人もいれば、うちの主人のように1つ1つのんびり玉を投げては、歩いて玉を拾って、また玉を投げるといったマイペース型もいたりします。
棒飛び、大玉転がしレベルだと、多少走りやすい格好がいいですよね。
でも、基本パパはパンツ姿だから、走りづらいということはなさそうですよね。
幼稚園の運動会の服装でパパはなに着る!?
じゃあ、具体的にパパは幼稚園の運動会にどんな服を着ていけばいいのか。
やはり多いのは、ジーパン、綿パンツ、ハーフパンツなど普段から履いているパンツスタイルのお父さんが多く見られます。
色はシンプルで黒、紺、ベージュとか。
ジャージ姿の人は、オシャレとして見かけることはあるけれど、実用的な目的の方はあまりいなかったです。
上の服は、Tシャツやポロシャツ、綿シャツなどがよく見る恰好です。
オシャレなパパなんかは、ラフでもおしゃれに決めてくるけれど、うちの主人は動きやすさと着やすさで選んでいました。
競技に保護者が出るといっても、運動会全体の長さからいったら、ほんの短い時間。
ほとんどの時間はシートに座っていたり、お子さんの種目を観覧したり。
それでも、観覧しているだけでも疲れるのが運動会、パパがなるべくストレスを感じず、のんびり過ごせる普段の休日の服装がいいと思います。
運動会のパパの靴はなに?
幼稚園の運動会に履いていく靴ですが、スニーカーなどの運動靴を履いているパパが多く見受けられます。
他にもスリッポンだったり、サンダルを履いているお父さんもよく見かけますね。
運動会のシーズンは、日によっては暑かったりしますからね、涼しさを優先される方もいらっしゃいます。
サンダルで過ごして、親子競技などに参加するときだけスニーカーというのでもいいですしね。
服と同じで、運動会の間しばらく履いているわけですので、なるべく足が疲れないような靴を選びましょう。
参加する競技や地面のコンディションによっては、靴が汚れることもあります。
汚れても大丈夫な靴だと、いざというときに安心です。
幼稚園の運動会でのパパの服装まとめ
幼稚園の運動会でのパパの服装は、特別なことをする必要はありません。
汚れても大丈夫
ラフで動きやすい格好
なら大丈夫ですよ。
幼稚園の運動会、お子さんの活躍する姿、ぜひ楽しんでくださいね。
運動会の日が、いいお天気に恵まれますように。
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