こうのす花火大会で浴衣は服装として変？１０月だし寒い？

花火大会といえばやっぱり浴衣で着飾りたいですよね。

でも、こうのす花火大会は１０月の開催。

夏の風物詩でもある浴衣を秋に着るのがおかしくないか、寒くないか、こうのす花火大会の服装がどんな感じなのか、まとめてお話していきますね。

こうのす花火大会で浴衣を着る人はいる？

こうのす花火大会の会場で浴衣を着ている方、花火会場で見かけます。

ペアシートで浴衣姿でくつろぐカップルだったり、女の子のグループで浴衣で揃えていたり、浴衣姿で花火見物を楽しむ人はいます♪

けれど、こうのす花火大会に来ている人全体の服装としたら、やはり浴衣姿の人は少ないですよね。

１０月といえば衣替えの季節だし、こうのす花火大会の会場に花火見物に来ている人達は、秋冬の装いをしている人達が多いので、浴衣は目立ちます。

中にはＴシャツ、短パンという涼しげな格好の人ももちろんいますよ。

 

１０月に行われる、こうのす花火大会に浴衣で来ている人はいます。
けれど、全体的には少ないよ。

というのが、私の感想です。

こうのす花火大会の服装として変？

季節でいったら浴衣は夏の服装ですよね。

でも、今ってお洒落で浴衣を着ている人も多いです。

こうのす花火大会で浴衣を着る場合、お手持ちの浴衣の柄によっても合う合わないはあると思います。

明らかに夏を思わせる柄や色合わせだと浮いちゃうけれど、落ち着いた秋らしい落ち着いた色合いの浴衣なら、周囲の服装に馴染みそうですが。

私が見る限り、水色や黄色やアサガオやいかにも夏らしい柄の浴衣も花火会場で見かけるので、実際のところ、そこまで気にする必要はないと思います。

 

鴻巣市内では、こうのす花火大会に合わせて、浴衣のレンタルや着付をしてくれるお店もあるくらいなんです。

女性だけでなく、男性の浴衣姿も見かけますしね。

なので、浴衣を着てこうのす花火大会を楽しむ人はある程度いると思っていいと思いますよ。

 

せっかくのお祭り(花火大会)ですもん、オシャレして楽しみたいですよね♪

『秋だけど花火大会にはやっぱり浴衣でしょ！』なーんて開き直って、浴衣でこうのす花火大会を楽しんでみるのはどうでしょうか。

案外行ってみたら、ちらほら浴衣姿の人見かけると思いますよ。

１０月の花火大会に浴衣は寒い？

１０月といえば朝晩が結構涼しいので、花火大会の会場では長袖や上着を着ている人は多いです。

ここ数年の１０月の気温を見ると、日中は２０℃を越えることがあっても、こうのす花火大会の見物時間は２０℃を下回り、気温が低い時だと１４℃前後というときもありました。

とはいえ、最近は10月も寝苦しい夜があったりするぐらいなので、半袖で暑さがちょうどよい年もあります。

 

要はその年の天候次第というところでしょうね。

浴衣で行くなら寒さ対策に、肩から羽織れるストールとか持っていくといいですよ。

カーディガンやジャケットなどの上着は、浴衣の袖がうまく収まらないし、動きづらいです。

それにストールなど羽織った方が、見た感じがカワイイ♪(という私の個人的な意見）

あとは、風流ではないかもしれないけれど、浴衣の中に下着を着ていくなど、見えない部分での寒さ対策をとればいいんじゃないかなと思います。

 

ただ足元は冷えやすいですよね。

花火を見ていて足元が冷えてきたときに、5本足ソックスや足袋など、駄が履けるような履きものを準備しておくのも、一つの方法だと思います。

ちょっと、色気にかけちゃうかもしれないけれど、冷え症の私には足元の冷えは大敵・・・もし同じような人がいたら、足元の冷え対策に靴下や足袋の持参も考えてみてくださいね。

せっかくの花火見物が、寒さや体調不良で楽しめなかったらもったいないですよね。

こうのす花火大会での浴衣着用まとめ

こうのす花火大会での浴衣着用についてまとめると

ことをふまえて、こうのす花火大会で浴衣を着るのも悪くないんじゃないかなと思います。

四尺玉や鳳凰乱舞もとっても綺麗なこうのす花火大会、楽しんできて下さいね。