こうのす花火大会で鴻巣駅の混雑具合。帰りの電車は乗れない！？

１０月に行われるこうのす花火大会の日は、鴻巣駅は夕方から夜にかけて大変な人混みです。

今回はこうのす花火大会当日の鴻巣駅の混み具合についてまとめました。

こうのす花火大会の鴻巣駅

こうのす花火大会の日は、花火大会見物する人達で鴻巣駅構内は大混雑しています。
花火の打ち上げが１８時からなので、１５時頃から駅構内は混みはじめます。

鴻巣駅構内のトイレは、使用待ちの行列で数十分待つこともあるので、電車に乗る前に一度お手洗いを済ませておいた方がいいですよ。

トイレは西口、東口にもそれぞれ設置されています。
こうのす花火大会の会場は西口から向かうため、西口階段下のトイレも混雑しています。
鴻巣駅のトイレを利用するなら、東口のトイレの方がすいています。
ちょっと遠回りにはなりますが、急いでいるなら東口に行ってみてください。

それからスイカの残高不足なので、精算待ちの行列もできています。
こちらも長い時だと数十分待ちすることがあるので、電車に乗る前にしっかりチャージしておくことをおすすめします。

帰りの券売機も混雑しますので、精算なしで改札を出られても、残高が少ない場合はチャージしてから花火大会の会場に向かいましょう。
切符の方は忘れずに切符を購入しておきましょう。

鴻巣駅から、こうのす花火大会会場となっている糠田運動場までは徒歩で約３０分程度かかります。
鴻巣駅構内の混雑で予定より時間をとられる可能性もあるので、余裕をもって鴻巣駅に到着するように、スケジュール立てましょう。

昼間もちろん混雑するのですが、花火大会終了後は一斉に見物客が鴻巣駅に向かってくるため、夜の鴻巣駅は比べようのないくらい大混雑します。

鴻巣駅構内に入れない人達が、鴻巣駅前のロータリーだけでなく鴻巣駅前の通りまで溢れるほどです。

といった対策がとられますが、それでもものすごい混雑で、かなり遅い時間まで駅構内は人で溢れています。

遠回りでも大丈夫なら、鴻巣駅の東口に回ってみると、多少は空いています。
ただし、西口改札からの混雑と一緒にはなってしまいますけれどね。

ちなみにですが、鴻巣駅構内に入ったら、身動きが取れない状況になるため、トイレを済ませておきましょうね。
鴻巣駅着いてから電車に乗れるまでに１時間ほどみておくといいかと思います。

下り列車のホームは空いています。

特に臨時列車の増発はないので、いかに早めに鴻巣駅に着いて電車に乗るか。
これが少しでも早く電車に乗るために重要なポイントかと思います。

下りの電車に乗りたい方は、隣の北鴻巣駅に向かった方が混雑に巻き込まれずに電車に乗れます。
また、上りの方面に行きたい方も、北鴻巣駅から乗ってしまった方が、鴻巣駅で順番を待つより、早く帰宅できる可能性があります。

花火大会会場からは北鴻巣駅の方が距離はありますが、鴻巣駅でひたすら待つことを考えると、多少多めに歩いて、その代わり、早く電車に乗れるというメリットもありますね。

ギネスブックに認定された世界一の重さの四尺玉、鳳凰乱舞、そして総計２０，０００発の打ち上げ花火は大人気で、毎年多くの人が鴻巣駅を利用します。

鴻巣駅構内への入場を待つ間も、外の気温は下がってきます。
体調崩さない為にも、防寒対策は万全にしてお出かけくださいね。