寸又峡の紅葉の混雑と渋滞。秋に行く時の注意点と対策

おでかけ
スポンサーリンク
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

11月の紅葉シーズン、寸又峡は夢の吊り橋やハイキングを楽しむ人たちで賑わいます。
土日の混雑は特にすごくて、道路や夢の吊り橋が大渋滞になることもあるんです。

寸又峡の散策やハイキングを楽しむためには、できれば混雑や渋滞は避けたいところですよね。
紅葉シーズンの寸又峡や道路の混雑状況についてまとめたので、よろしかったら参考になさってください。

スポンサーリンク

寸又峡の紅葉の混雑

エメラルドグリーンの湖と紅葉の美しい景観を楽しもうと、たくさんの人が訪れる寸又峡。
土日や連休中の人出ははっきり言ってすごい!の一言です。

寸又峡には専用の駐車場や民間の駐車場もいくつもありますが、それでも駐車場の空き待ちの列ができて、夕方行っても1時間程待ったことがあります。

寸又峡のハイキング道の入り口から夢の吊り橋までは、結構歩くので大人の足で30分程かかります。
一番離れた第一駐車場から、ハイキング道の入り口までは徒歩で約20分はかかりますから、合わせて片道約1時間ほどかかることになってしまいます。

一度駐車したら、みなさんなかなか戻ってこないのか、なかなか空かないです。
小さいお子さんがいる場合などは、駐車場から入口まで歩くだけでも、結構な距離になってしまうと思います。

寸又峡の近くに行けば行くほど駐車場の規模は小さくなり、駐車台数はかなり少なくなるので、競争率は激しいです。
駐車場が遠くなるのは覚悟ですね。

もし第1・第2駐車場の空き待ちで、家族や友人がトイレに行きたくなってしまった場合、第3駐車場まで行けばトイレがあります。
第1駐車場から第3駐車場までは歩いて約10分程の距離です。

▼寸又峡周辺の駐車場情報はこちら

スポンサーリンク

寸又峡の秋の混雑

寸又峡で一番混むのは、やはり夢の吊り橋でしょうね。

混雑時期には、朝8時頃になると夢の吊橋の入口に係の方が来て、吊り橋を渡る人の規制をします。
夢の吊り橋に立てる人数は10人と決まっているので、前の人が渡りきらないと、次の順番が回ってこないんですね。

橋を渡っている人達の中には、何度も足を停めて景観を楽しんだり、写真を撮ったり、なかなか進まない方もいらっしゃるので、なおさら進みも遅く・・・。

だから、どんどん夢の吊り橋を渡る行列が長くなって、吊橋渋滞ができるんです。
ひどいときは2~3時間近く待つこともあるんですよ~。

夢の吊橋は混雑時は一方通行になり、トイレや自動販売機は吊橋を渡った先の展望台まで行けなければなりません。
待ち時間も考えると、飲み物は必ず持参した方がいいです。

また列にならんでじっとしていると、お天気や時間によっては冷えることもあるので、防寒対策をしっかりしていくことをおすすめします。

あまりの混雑に夢の吊り橋を諦める場合は、散策コースを途中で左折して、飛龍橋に行くのもいいですよ。

アスファルトと金属で作られた橋は、夢の吊橋のようなスリルはないけれど、夢の吊橋より高さがあります。
飛龍橋からも色づいた紅葉の素敵な景色を楽しむことができますよ。

飛龍橋を渡って進んでいけば、夢の吊橋を渡ったのと同じ展望台に行くこともできますよ。
ただし、夢の吊橋は一方通行で渡れないので、同じ道を引き返すことにはなってしまいます。

▼子連れで夢の吊橋を渡る場合は
寸又峡夢の吊り橋子連れの注意点。赤ちゃんやベビーカーはどうする

寸又峡の散策コース入口周辺には、お店もたくさんあります。
中には6時30分頃から開店しているお店もあるので、混雑に合わずに寸又峡の散策や夢の吊り橋を楽しみたいなら、早朝に来るのもいいと思いますよ。

▼寸又峡周辺のお店については
寸又峡のトイレ、食事、店ってどんな感じ?ランチできる?


スポンサーリンク

寸又峡の紅葉の渋滞

寸又峡の混雑も去ることながら、行くまでの渋滞も気になりますよね。
寸又峡へ向かうのに県道77号線を使うのですが、この77号線が道が時々道幅が狭く曲がりくねっているんですね。

対向車が来るとギリギリすれ違うような道なので、私のような運転が苦手な人には大変な道です・・・。
運転になれている主人でも『嫌だな~・・・』とこぼすことがありますが笑

紅葉の混雑時には規制がかかり、時間ごとに片道通行になるので渋滞が発生します。

朝早く寸又峡に出かけると、帰る頃には駐車待ちの車がたくさんやってきます。
なので、行きはスイスイだけれど、帰りには交通渋滞に巻き込まれる可能性はあります。

通行が不安だったり渋滞が苦手という方は、電車とバスを使って寸又峡まで行くのもいいですよ。

▼寸又峡までの車の行き方については
寸又峡への行き方は電車と車どっちが便利?SL乗るべき?

スポンサーリンク

寸又峡の秋の紅葉の混雑と渋滞まとめ

土日に寸又峡に行くならば、朝早く行けば混雑に合わずに、寸又峡や夢の吊橋も楽しめます。
けれど、なかなか早朝に行くのも難しいと思います。

遅くても、お昼までには寸又峡に行った方がいいと思いますよ。
お昼位で1時間30分くらい待ったことがあるのですが、午後になるともっと吊橋待ちの渋滞が長くなります。

早朝に行ってお昼頃には帰るのが、行きも帰りも渋滞が少なくてよかったかな~というのが、私の感想です。

☆寸又峡の関連記事はこちら★

コメント

タイトルとURLをコピーしました