スリーデーマーチ屋台で東松山グルメを堪能。イベントも盛りだくさん

毎年１１月の三連休に東松山で行われる日本スリーデーマーチ。
会場にはたくさんの屋台が出店し、イベントも行われている賑やかな会場にゴールしたときには、ホッとします。

頑張って歩いた後に、屋台の美味しいグルメを堪能することが、私のお楽しみ。
日本スリーデーマーチ会場の屋台とイベントについて、まとめました。

スリーデーマーチの屋台の時間

朝、日本スリーデーマーチの出発地点である東松山市立松山第一小学校の校庭に行くと、企業ブースや屋台のテントがたくさん設置されています。
が、どの屋台も開店しておらず、出店ブースはシーンとしています。

各キロコースともゴールの開設時間は、正午～夕方５時までとなっており、ゴールに合わせてお昼前から屋台が開店します。

広い校庭には、たくさんの出店ブースや屋台が並んでおり、お腹をすかせてゴールした身には、どれも美味しそうに映ります。
実際美味しくて、つい買いすぎてしまうのですが笑

松山第一小学校の校庭には屋台の食べ物をゆっくり食べられるよう、たくさんのテーブルとイスが用意されています。

たくさんの人ですぐ埋まってしまうので、出店ブース以外にも小学校敷地内では、地面に座って食べている人もたくさんいました。

スリーデーマーチには参加しないけど、ゴール会場でのイベントだけ楽しみに来る人も多いので、会場はたくさんの人で賑わうんですね。

レジャーシートを持っていくと、木陰など涼しい場所に座って、ゆっくり休みながら、屋台グルメを楽しめますよ。
私たち家族が参加した日のお天気は快晴で、かき氷やソフトクリームのブースに列ができるほどの暑さで、テントの下や木陰が大人気でした。

日本スリーデーマーチの会場で販売されていたのは、

などがありました。

東松山市以外の市や埼玉県外の県からの出店も多く、全国各地のご当地グルメなんかも味わうことができます。
飲食出店以外にも、特産品の野菜や果物、お菓子、乾物、お茶など購入ブースも充実してましたよ。

中央会場の屋台以外では、ウォーキングコースの要所要所で、地元の方の御好意で、梨やみかんなどの果物、漬け物、ゆでたまご、梅干し、お菓子、豚汁や飲み物などを頂くことができるんですね。
果物などはその年の収穫量などにもよるので、ないこともあります。

長距離を歩いていると、小腹がすいたり、疲れが出始めたり・・・地元の方の優しい心遣いで、心も体も元気になりますよ！

日本スリーデーマーチの中央会場では３日間、特設ステージでたくさんのイベントも催されています。
私は、屋台の食べ物を食べながら、沖縄音楽聞いてたなぁ。

中央会場ステージでは、出発式や閉会式のほかダンスや音楽、トークショーなど様々な催しが行われています。

日本スリーデーマーチのイベントではないのですが、毎年、スリーデーマーチが行われる土日祝のどれかの日に、中央会場すぐ近くにあるまるひろ通り商店街の道路を通行止めにして、『よさこい陣屋まつり』が行われています。

３０近くの団体が、まるひろ通り商店街の通りで、よさこいを披露するのですが、結構な人出があって、歩道が人で埋まります。

商店街内の駐車場を使った飲食ブースではいろんな出店が楽しめまよ。

その他にも商店街の各商店の店先で飲食物を販売していたりもします。
よさこい踊りも華やかで楽しいので、ゴールした後に体力に余裕があれば、覗いてみると結構面白いですよ。

よさこい陣屋まつりは、夜８時まで開催されているので、５０キロコースを完歩してゴールが夕方５時近くになっても大丈夫です。

よさこい陣屋まつりでは、食べるスペースは見当たらなかったので、食べたいものを買ったら、中央会場まで戻って食べた方が、ゆっくり食べられそうです。

日本スリーデーマーチは、海外からの参加者も多い大きなイベントです。
なので、屋台ブースには外国のグッズを販売するお店なんかもあったりします。

元気に完歩して、屋台グルメで完歩祝したいですね。