バレンタインの義理チョコの断り方。職場でいらないと意思表示する方法

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バレンタインデーの義理チョコを前もってお断りするのって勇気がいりますよね。

職場なら今後の付き合いや仕事への影響も考えてしまうし、できれば職場の女性との関係がこじれることなく、今年から自分の分の義理チョコはいらないことを伝えたいところ。

職場の女性が不快な思いをしないような、バレンタインの義理チョコを断る時のタブーと断り方についてお話しますね。

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バレンタインの義理チョコの断り方

断る時の注意点

まずバレンタインの義理チョコを断るときに、気をつけた方がいいポイントについてですが、

ギリギリに断らない

『今年から義理チョコは要りませんよ』というのを事前に職場の女性に伝えるなら、遅くとも2月始めまでには伝えましょう。

早い人は1月終わりからバレンタインのチョコの準備を始める人もいます。
値段が手ごろでいいものは、早く品切れになってしまうので、早めに動き始めるんですよね。

バレンタイン数日前になって慌ててお断りするのは、絶対やめたほうがいいです。
すでに義理チョコの準備が終わっている場合も多いので、ギリギリに断っても、女性の負担は変わりません。
それどころか余計な出費をさせてしまうことも。

『今頃言われても・・・』と不快な気持ちを与えないため
余計な負担をかけないため

バレンタインの義理チョコは1月下旬~2月初めに、前もって早めに伝えましょう。

大勢が聞いている前で言わない

『断りの言葉』を人が大勢いる前で言われるのは、ショックだし、いい気持ちがしないことも。

また義理チョコを欲しい男性がいたら、ばつの悪い思いをする可能性もあります。
義理チョコのお断りをするときは、場所を選びましょう。

マイナスな言葉を使わない

例えば

  • お返しが面倒だから
  • うちの奥さんがお返し用意するの大変だから
  • チョコもらっても嬉しくないんだよね

等という断り方はやめましょう。

たとえ義理チョコを買うにしても作るにしても、時間をかけて準備する女性は多いです。

勝手にそっちが義理チョコを準備しているんだろうと思う男性もいるかもしれません。
でもやっぱり女性としたら『こっちだって手間暇かけ一生懸命考えてるのに』と頭にくるかも。

円満にお断りするためには、義理チョコをお断りするときに、『面倒』『大変』『嬉しくない』というマイナスな言葉を使わないようにしましょう。

感謝の気持ちを伝える

今年からいらないにしても、今まで頂いたお礼は伝えましょう。
『こっちだって毎年、お返し渡しているよ』と思うかもしれませんが、お礼や感謝の気持ちを言われて嬉しくない人はいません。

今年から義理チョコはお断りするけれど、今まで毎年ありがとうの気持ちを伝えると、義理チョコをお断りする言葉も柔らかい雰囲気になりますよ。

あいまいな理由を作らない

義理チョコを断る場合に、相手が納得してくれるのが一番ですよね。
だからといって、

今、ひどい虫歯で甘いものを控えてるから
太ったからダイエット中
医者から甘いものを控えるよう言われた

などとその場しのぎな理由は、今年はいいけれど、来年はまた義理チョコを配られる可能性がでてきます。

『これからずっと義理チョコはいらない』ということを女性に理解してもらうためには、あいまいな理由ではなく、しっかりお断りしましょう。

陰口を気にしない

義理チョコを用意して渡すのを楽しみにしている女性もいます。
表面では円満に終わっても、やはり内面では不満に思うこともあるし、それが陰口につながることもあります。

もし自分への不満や悪口を聞いてしまったとしても、一時のことと割り切ることも大切です。

たぶん、女性の陰口や不満が怖くて、なかなか言いづらいという男性もいるかと思うのですが。
毎年、同じ悩みを繰り返すのか、今年でスッパリ悩みを断ち切るか、どちらがいいか、ですね。

義理チョコの断り方

社内回覧を回す

知人の会社の話なのですが、ある男性社員が『義理チョコを受け取らない』という社内回覧を回したところ、その年からバレンタインの義理チョコの習慣はなくなったそうです。

こちらは良好なパターンで、女性もホッとしたらしく、お互いに満足な結果になったそうです。

口頭で断る

やんわり、でも今年以降義理チョコはいりませんよと伝えるパターンがいいと思います。

いいお返しを選ぶセンスがないから、今年から義理チョコは遠慮させてもらうね。今までありがとう。
今年から義理チョコは遠慮させてもらおうと思う。
その分よかったら他の人(や上司)に回してあげて。
妻が毎年楽しみにしていたんだけれど、今年から食事の改善を始めて食べられないんだ。
だから今年からは、義理チョコは遠慮させてもらうね。
今まで美味しいお菓子ありがとう。
うちの奥さん、いつも僕が持ち帰るの喜んでいたよ。

理由は、奥さんの体調管理、血糖値、体質改善など。
実際に私が30代終わり頃から、身体や顔に発疹が出るようになり、食事改善で治ったんですね。
それ以来、食べ物や成分には気を付けるようになったので、体質改善などは使えると思います。

本命以外はもらわない事にしたんだ。
本命チョコだったら、いつでも大歓迎!と明るく伝える

これは、場を和ませるのが得意な私の知人が実際に使った方法です。

義理チョコの用意も時間や手間が大変だと思う。
毎年、気にかけてくれるのは嬉しいんだけれど、義理チョコは遠慮させてもらおうと思うんだ。
去年、美味しいチョコもらったよね。
もし、今年も気にかけてくれているなら申し訳ないのだけれど・・・
今年から義理チョコは遠慮させてもらおうと思っているんだ。
今までありがとうね。

これなら、義理チョコくれるの大前提ではなく、『もし義理チョコくれるなら・・・』という控えめな感じになると思います。

相手が不快な思いをするかもパターン

俺、実はチョコ好きじゃないんだよね

→今まで嫌いなものあげてて、迷惑だったんだ。

去年もらったチョコも食べなかった。賞味期限切れて捨てたんだ。
もったいかないから、今年は義理チョコいらない

→せっかく時間やお金かけて選んだのに。もったいないことしないで。

お返し面倒なんだよね。義理チョコとかいらないから。

→お返し期待してませんけど!?

来年から間違いなく義理チョコは渡されなくなると思いますが、相手に嫌な印象も与えかねません。
今後のことも考えて、これらのパターンは使わないようにしましょうね。

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職場で義理チョコいらないのは男性だけではない

職場で義理チョコをいらないのは、なにも男性だけじゃないですよ。

最近は、義理チョコをあげるという行為について、色んな考え方がありますよね。
それは女性も同じです。

  • 義理チョコやめたいけれど、男性は実は楽しみにしているんじゃないか
  • 義理チョコ渡さないと気まずいかな
  • 義理なんてやめたいけれど、言いづらい・・・

などと、義理チョコを用意することに悩んでいる女性は多いです。

私も悩んだ経験はあって、あー、誰か義理チョコやめようって言ってくれないかなと考えたことはあります。
結局、私は途中から、あげるのをやめてしまったんですけれどね。

女性に義理チョコをお断りしようと考えた時

  • 相手を傷つけてしまうのではないか
  • 職場での人間関係や仕事に影響が出たらどうしよう

などといろんな心配が頭をよぎっていると思います。
義理チョコほしい男性がいるように、義理チョコをあげたい女性もいます。

一方で、義理チョコもらうのをやめたい男性がいるように、義理チョコあげるのをやめたい女性もいるんですね。
必ずしも悪い結果が待っているとは限らないので、勇気を出して伝えてみてはいかがでしょうか。


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バレンタインの義理チョコをいらないと言えなかったら

それでも、やっぱり義理チョコを断ることができないかもしれないですよね。
もし言えなくて、バレンタインに義理チョコを贈られたら・・・

義理チョコといっても日頃の感謝やお礼など、女性の気持ちがこもっているので、受け取ってあげるのがマナーかと、私は考えます。

例えばですが、ホワイトデーにちょっぴり高めのお返しを用意し、
『バレンタインには美味しいチョコをありがとう。実は来年から義理チョコは遠慮させてもらおうと思うんだ。これは今年の分のお返しと今までのお礼を兼ねて。よかったら食べてね(使ってね)』
などと伝えてみてはいかがでしょうか。

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バレンタインの義理チョコの断り方まとめ

相手の胸の内が分からないので、義理チョコをお断りするのは勇気がいります。
思い切って、義理チョコお断りの話をするときには、相手のこれまでの行動に感謝しながら、伝えてみてくださいね。

円満に義理チョコの悩みが解決するといいですね。

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