義理チョコが嬉しいか迷惑か男性の本音次第でバレンタインやめたい

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義理チョコ渡すのって難しいですよね。

義理チョコって結局男性には迷惑なのか、それとも嬉しいものなのか。

迷惑ならこっちとしても、あげたくないのが正直なところですよね。
でもあげなくてケチとか思われるのもしゃくだし。

男の人の本音が知りたい!
男は義理チョコ欲しいのか、いらないのか、私の周りの意見も入れてお話しますね。

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義理チョコは嬉しいのか迷惑なのか

まず主人に聞いたところ、義理チョコはいらないそうです。

主人の会社には男性社員200名程いるので、さすがに全員にアンケートというわけにはいきませんが、主人の上司、同期、後輩など概ね義理チョコはいらないという考えだそうです。

女性社員も何十人といる会社で、主人は10個ほどもらって帰ってきます。

社長ともなると、相当な数の義理チョコを頂くので、お返しがかなり大変のようなのですが。
お返しに苦労している社長自ら、会社で義理チョコ配るのを禁止にしてくれないかなという話にもなるようですよ、男性社員の間では。

主人いわく、義理チョコは迷惑ではないそうです。
義理チョコとは言え、時間やお金など手間暇かけて選んでくれているのは分かっているんですよね。

女性の中には、主人がチョコをあまり食べないのを知っていて、妻である私が好きそうなお菓子をわざわざチョイスしてくれる方もいるそうなんです。

『いつもお世話になっています』とか『日頃の感謝の気持ちです』とか、そんな暖かい言葉と一緒に義理チョコを渡されるのは、自然と笑顔になるらしいです。

主人の話を聞いてみると

  • 労いの言葉をかけてもらえるのは嬉しい
  • 義理チョコ自体が迷惑とは思わない
  • バレンタインデー、ホワイトデーとお互い気を使いすぎて疲れる

そう、『迷惑』というより『気持ちが疲れる』というのがぴったりなのかなと感じました。

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義理チョコに対する男性の本音

義理チョコはなぜ疲れる

なにが疲れるのかなというと、ズバリお返しです。

バレンタインデーとホワイトデーはセットだから、バレンタインにもらったらホワイトデーにお返しというのが浸透してますよね。
バレンタインの義理チョコにお返しを求めないという女性、多いと思うんです。

値段を落としたり、袋菓子をバラしたり、部署の女性全員からという形で配ったり、男性が気を使わなくていいように、色々策を練って義理チョコをあげたりするんですけれどね。
それでも男性からしたら、もらったら返すというのはやめられないみたいです。

女性側が

本当は義理チョコやめたいけれど、あげないとケチと思われるかな
義理チョコ用意したいけれど、迷惑なのかな

と考えるのと同じで、男性側も

  • 義理チョコのお返しいらないって言うけど、ホワイトデーに返さなかったら陰で文句言うんじゃないか。
  • 安いものあげたらケチと思われるんじゃないか。
  • お返しもセンス問われそう

などと不安になるみいたですね。

お返ししないと文句言われそう

お返しいらないって言ってあげなかったら『結局文句言われそう』というのを、飲み仲間の知人から言われたことがあります。

『お返しなんていらないから』と言いつつ、実際に渡さなかったことで、陰で『気使いがない』『お返しいらないって言われても、普通は返すよね』と陰口を言われたことがある人もいて、すごく気まずかったそうです。

倍返しはきつい

それから、お返しの金額。
我が家もそうですが、基本的にホワイトデーのお返しには倍返しというのが多いです。

だから女性1人300円のものを10人からもらったとしたら、お返しにかかる費用は6000円ですよね。
我が家は主人が頂いた義理チョコは、私が美味しく頂いているので、ホワイトデーのお返しは私が準備しています。

その他に部署の女性から男性に渡される義理チョコに関しては、部署の男性全員でお金を出し合って大きいものを一つ購入しているみたいです。
こちらは主人のお小遣いだったり、家計からだったりするのですが。

ホワイトデーのお返しを全て自分のお小遣いの中から賄う男性にとっては、痛い出費なのかもなと思います。

しかもチョコが好きではない男性なら、大して食べない物をもらって、倍程度のお金を出すことになります。
それなら、そのお金で自分が好きなものを食べた方がいいと思う人もいるようです。

お返し選びに疲れる

女性に返すものだから下手なものは選べないという不安もあるみたいです。
限られた予算内で、女性が喜んでくれそうなお返しを選ぶのに疲れるのだとか。

余談ですけれど、以前働いていた職場で、女性全員でバレンタインデーにチョコレートの詰め合わせを送った男性社員の話。

ホワイトデーに渡されたのは、バレンタインデーに私たちが送ったチョコレートの詰め合わせ。
なんとね、一切手を付けずに会社の机の引き出しにしまっておいたんです。

『いいチョコなかなか食べられないでしょ。みんなで分けて食べなよ。いちいち金がもったいないよ』と言われて、みんなポカーンでした。
もちろん、翌年のバレンタインデーからは、その男性社員への義理チョコはやめましたけれどね笑

男性も義理チョコやめたい

もちろん全員というわけではありませんが、義理チョコを廃止してほしいなと思う男性、結構私の周囲にはいます。

実際に、女性に義理チョコを断った人もいます。
成功した例や失敗した例、さまざまですけれどね。

義理チョコをお断りしたいけれどなかなか言えないのが、本心みたいです。

義理チョコをお断りしづらい理由として

  • 相手に不快な思いをさせたらどうしよう
  • 人間関係が悪くなったら嫌だな
  • 仕事に影響が出ると困る

などがあげられます。

こうなってくると、女性も男性も思ってることをお互い言えば、義理チョコ問題、みんなスッキリするんじゃないかなと思います。
毎年、2月から3月にかけて、悶々としたままで贈り合う義理チョコとそのお返し、なんだか不思議な感じですよね。


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バレンタイン義理チョコやめたいなら

今年はあげるのをやめてみる

バレンタインの義理チョコを悩んでいるのなら、今年は一度やめてみるというのも手です。
あげないことで、『なんで今年はチョコくれないの?』とか不満の声があがったら、それは義理チョコを待っているということ。

『最近、男性にとって義理チョコが迷惑というお話を聞いたので、御迷惑かと思って今年は控えたんです。でも喜んで頂けるんだと分かってホッとしました。今度もってくるので、ぜひ受け取ってください。』などと伝えて義理チョコ渡す

という方法もあります。

または

『今年は遠慮させて頂いたのですが、また来年を楽しみにしていてくださいね』などと今年はスルーしちゃうとか。

義理チョコを配るのをやめてみて、なにもなければ、来年以降、義理チョコの心配することもなくなりますよね。

お返しいらないことを強調する

私の知り合いのやり方なのですが、

籠やお皿などの容器に、つまめるお菓子を入れて、会社の入り口やみんなが通るような通路のデスクなどに、誰でも好きにつまめるよう置いておくのだそう。
『今日はバレンタインデーです。お好きなお菓子つまんでください』というメッセージを書いた紙を一緒に置いておきます。
個包装のお菓子を数個と一緒にメッセージカードを渡します。
メッセージカードには『お返し厳禁!返したら罰金!!』と書いたそうです。

他にもメッセージ系で

義理チョコと一緒に『お返しはいりません。その代わりに、仕事で困った時にお力貸してください』のメッセージを付ける。

という風に、男性がお返しを気にしなくていい書き方もありました。

男性は『お返しいらない』を社交辞令に捉えがちなので、『ほんとにいらないよ、お返しくれたら怒るよ』くらいのアピールしてみてはいかがですかね。

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まとめ

義理チョコをあげるあげない、相手の気持ちがなかなか読めないので難しいですよね。
お互いの考えを伝えあったら、案外スッキリ解決の道もあるかもしれません。

また、男性がお返しを気にならないような渡し方をできると、面倒などとかんがえることなく、義理チョコを喜んでくれるかもしれないですね。

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