美濃まつり当日に雨が降った場合の対応、気になりますよね。
過去に雨が降った時の、美濃まつりの様子について紹介します。
美濃祭りが雨の場合
美濃まつりは、過去に雨天中止、延期、開始時間の変更、どれもあったんです。
開始時間の変更
当日の朝が晴天でも、前日の夜に雨が降ったら、道路が濡れていたりしますよね。
道路が完全に乾いてから美濃まつりを開催するということで、時間変更で朝10時から美濃祭りが始まったことがあります。
時間が変更になった場合、大幅な延長はありません。
夕方から美濃流し仁輪加が始まるためです。
花みこしを担いだ後に準備をするため、時間がおすと、その後のにわかコンテストにも影響が出てしまうんです。
1日目の延期
1日目が雨で、花みこしが次の日に延期になったことがあります。
花みこしの花が和紙でできている為、できれば雨に濡れるのを避けたいところではありますよね。
この場合、1日で全てのプログラムをこなすため、美濃まつりの開始時間が早まったり、花みこしの時間が短縮されたりします。
次の日に延期になった際の花みこしのスケジュールがこちら
8:30 うだつの上がる町並み
9:10 イオンザビッグ
10:00 広岡町通り
10:30 総練り(広岡町交差点)
12:15 旧今井家住宅
12:15~ 順次終了(自然解散)
総練りがかなり速い10時30分から始まっていました。
花みこしが雨で次の日に延期になった場合は、プログラム時間をしっかり確認しておかないと、うっかり見過ごしてしまうこともありそうです。
このあと、山車・練りもの・流しにわかも行われます。
美濃まつりの中止
1日目だけが雨なら順延できるんですけれどね。
2日目も雨の場合は、美濃まつりは中止になります。
別の日に改めて・・・ということはなくて、せっかく準備した花みこしも流しにわかも、日の目を見ることなく終わってしまいます。
ただし、美濃祭りが2日間とも中止になったことはほとんどありません。
美濃まつりの時間が分かるのは
美濃まつりが雨で延期、中止などになるかどうかは、美濃まつり1日目の早朝に分かります。
午前7時頃から美濃市観光協会で、随時発表されるので、雨天が微妙な場合は、チェックしてみてください。
美濃まつりが開催決定された後に、雨が降ることもありますが、お天気次第ではそのまま続けられました。
実際、1日中、雨が降ったり止んだりのお天気のときには、美濃まつりは最後まで開催されてましたからね。
見物客の人は、傘やカッパ持参で楽しんでましたよ。
お天気が悪いと、美濃まつりを楽しむ気持ちも下がってしまうかもしれないですよね。
ただ、雨だと見物客が少ないので、花みこしを、ゆったりといい位置で見物することができるんです!
1日目に美濃まつりに出かけようと思っていた人は、2日目に延期されても花まつりを見られないかもしれません。
2018年は、美濃まつり開催1週間程前から祭り前日まで、花みこしの特別展示が行われていたんです。
花みこしを作る様子も見学できる、特別なイベントだったんです。
花みこしが舞う様子は見られなくても、花みこしの実物を間近で見られるいいチャンスでした!
2019年も、こんな企画があったら嬉しいところですよね。
美濃まつり夜に雨が降ったら
昼間はお天気が良くても、夕方から、または夜から雨がふる場合もありますよね。
雨が降ったばあい、美濃流しにわかのコンテスト会場が美濃市文化会館に変更になるんです。
始まる時間は同じ18時30分~。
市街地で行われる流しにわかは、雨の状況で一時中止になることもあります。
まとめ
『雨乞い』がルーツとなっている花みこしですが、青空をバッグにした桜色の花みこしが舞う様子は、とても美しいです。
美濃まつり、両日ともお天気になるといいですね。
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