平成が終わり、令和元年1日目に深大寺で新しい御朱印帳を買って、御朱印を頂きました。
御朱印の混雑状況や深大寺の御朱印や御朱印帳について、お話しますね。
深大寺の御朱印の場所
G.W10連休の5日目、念願だった深大寺へ主人と出かけて来ました。
深大寺の御朱印を授与して頂ける場所は、本堂に向かって、右側にある建物になります。
▼本堂
午前9時40分頃に到着すると、5,6人の人が並んでいました。
▼御朱印申し込みの入り口
今回は、3つ全ての御朱印をお願いしました。
▼もらった番号札がこちら
1時間後の午前10時40分以降に、御朱印帳を受け取れるということで、深大寺を散策して待つことにしました。
ちょうど、深大寺の近所に住んでいるという女性と話す機会があったのですが、土日祝日の御朱印受付の行列が、5,6人なのはラッキーらしい。
やっぱり朝早いのがよかったみたいです。
お正月や土日祝日の混雑っぷりは、とてもすごいらしい・・・。
とはいえ、今日は平日(水曜日)だけど、G.W10連休の真っただ中、やっぱり混雑してくるのかな~と思っていたら・・・
午前11時過ぎ、深大寺そばを食べ終えて、本堂まで戻ってみたら、ずら~っと長い行列が!!
▼折り返してまだまだ続きます。
右側に数人並んでいるのは、御朱印を受け取る人の列です。
御朱印申し込みの入り口は、もう少し奥になります。
写真だと分かりづらいのですが、この時点で、御朱印帳を受け取りに来た人の列は4,5人程度。
すぐに頂くことができました。
数えてみたら、先頭から最後尾まで80人近い人の行列。
家族とかつきそいとか、全員がもらうわけじゃないんだろうけれど。。。
早めに受付を済ませてよかったです。
ちょうど御朱印の受付を終えて、整理券を持って出てきた人がいたので、聞いてみたら、待ち時間は1時間程度とのこと。
私も待ち時間は1時間だった・・・
ということは、御朱印の受付さえ終われば、混んでいても、そこからの待ち時間はだいたい1時間程度みておけば大丈夫なんでしょうかね。
御朱印の書き手の方が数人いらっしゃったので、進むのは早そうです。
受付待ちの行列をしばらく見ていたけれど、なかなか進まないので、この行列でどれくらい時間を費やすか、がカギですね。
時間が無くて急いでいる場合には、書き置きで頂くこともできますよ。
▼今回頂いた御朱印はこちら
しっかり令和元年五月一日と書かれています。
元号初日に新しい御朱印帳を購入したのも、なにかのご縁なのかもしれません。
深大寺の御朱印帳のサイズと種類
深大寺の御朱印帳のサイズは、
- 横→11.5cm
- 縦→16cm
- 厚さ→1.5cm
の大きさです。
淡い薄紫の優しいシンプルな感じのデザインです。
深大寺で授与される御朱印帳は、この1種類だけなんです。
ゲゲゲの鬼太郎の御朱印帳に、御朱印を書いてほしい場合は、まず鬼太郎茶屋で御朱印帳を購入する必要があります。
値段は、2000円ちょっと(うろ覚えですみません・・・)と、深大寺の御朱印帳より数百円高いですが、全面に鬼太郎や妖怪たちがデザインされていて、とてもかわいらしかったです。
深大寺の鬼太郎茶屋の混雑と調布の駐車場。博物館で妖怪を見た感想
気を付けて欲しいのは時間。
鬼太郎茶屋がオープンするのは、午前10時なんですね。
それ以前に行っても、ゲゲゲの鬼太郎デザインの御朱印帳は購入できません。
土日祝日など混雑するときには、10時開店と同時にゲゲゲの鬼太郎の御朱印帳を購入して、すぐに御朱印申し込み受付へと向かいましょう!
深大寺の御朱印は鬼太郎はない
深大寺は鬼太郎茶屋があって、ゲゲゲの鬼太郎に馴染みはありますが、鬼太郎や妖怪の御朱印を頂くことはできません。
調布市が開催するゲゲゲ忌というイベントの期間中に、布多天神社でゲゲゲの鬼太郎の御朱印が頂けるみたいですよ。
亡くなられた水木しげる先生の命日に合わせたイベントということで、11月下旬~12月初旬までと、授与される期間が短いです。
今年もゲゲゲの鬼太郎の御朱印を授与されるのか、私も確認を忘れないようにしないと。
まとめ
深大寺の御朱印は午前9時~午後4時30分までとなっています。
午前9時過ぎだと、土産物屋さんもお蕎麦屋さんもほとんどが開店準備をしている状態なので、参拝を済ませ、なるべくはやく御朱印の授与をお願いしてから、ゆっくりお店めぐりをすると、いいですよ。
深大寺駐車場で近い場所の混雑状況。鬼太郎茶屋に行くならここ!
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