令和元年5月1日に、深大寺に行ってきました。
御朱印とともに楽しみだったのが、鬼太郎茶屋だったのですが・・・
GWまっただ中の鬼太郎茶屋と駐車場情報、そして鬼太郎博物館を見学した感想です。
深大寺の鬼太郎茶屋は混雑
鬼太郎茶屋は午前10時オープンです。
GW中混むと思い、午前9時頃から来ていたので、深大寺の参道や境内は人も少なかったため、油断してました・・・。
先に境内周辺を散策していた私たちが、午前10時過ぎに鬼太郎茶屋に戻ってみると・・・
開店したばかりのカフェ席は既に満席で、グッズ販売コーナーも大勢の人で賑わっていました。
席は満席だったけれど、早朝だったせいか、待ちの行列は発生していませんでした。
グッズ販売ブースも混んではいたけれど、移動できないほどではなかったです。
茶屋の中のカフェスペースは満席だったけれど、外でも飲食を楽しむことはできます。
目玉おやじまんじゅうや、妖怪コロッケ、ソフトクリームなどが販売されていました。
目玉おやじの団子(一本500円)も販売されていました。
茶屋の隣の敷地ではミニゲームがありました。
鬼太郎とねずみ男の飾りと写真を取るのは、少し並びました。
調布の鬼太郎茶屋の駐車場
鬼太郎茶屋専用の駐車場はないので、深大寺参拝の人達と同じ駐車場に停めることになります。
鬼太郎茶屋は、深大寺の参道入り口入って、すぐ左のところにあるので、駐車場は、深大寺通りの民営駐車場に停めると、移動が楽ですよ。
私たちが停めた高橋駐車場も、鬼太郎茶屋やお土産やさんに近くて、便利でした。
深大寺駐車場で近い場所の混雑状況。鬼太郎茶屋に行くならここ!
お昼頃に行くと、深大寺通りの駐車場はいっぱいになってしまって、少し離れた神代植物園の駐車場などに停めることもできるのですが。
距離が離れてるから、駐車場から鬼太郎茶屋までかなり歩きます。
小さいお子さんがいるなら、深大寺通りの駐車場に停めるのをおすすめします。
鬼太郎茶屋の博物館を見学した感想
鬼太郎茶屋の中はオープン開始と同時に混んでいましたが、同じ建物内にある妖怪ギャラリーは空いていました。
入り口で妖怪ポストに一人100円(小学生以上)を入れます。
階段をあがっていくと、
壁に妖怪のミニフィギュアが埋め込まれていました。
水木しげる先生の等身大?パネルがお出迎えしてくれました。
博物館というほどではないけれど、和室一部屋に所狭しと、妖怪の展示物が飾られていて、妖怪好きの私はとても楽しめました。
私が一番好きな泥田坊
日本各地の妖怪が並べられていました。
鬼太郎の両親もいました~!
部屋は六畳~八畳ほどの和室一部屋なので、混雑してすると、ギュウギュウで見づらいんじゃないかなと思います。
他に誰もいなかったので、ゆっくり見ることができました。
まとめ
深大寺の境内や土産屋の並びが空いていても、鬼太郎茶屋はオープンしてすぐ、満席になってしまいました。
小さいお子さん連れのファミリーがほとんどだったので、きっと鬼太郎茶屋がお目当てだったのかなと思います。
朝一なら、待ちの行列もないので、並んでみてもいいかなとおもうのですが。
並ぶのはちょっと・・・という場合、午前10時前からお店の前で待っているのが一番かなと思います。
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