2018年、安城七夕神社で初めての御朱印が授与されました!
しかも安城七夕祭りが開催される8月第一金曜日~日曜日の間の3日間限定。
安城七夕まつり限定の御朱印を頂く際の混雑や日程、神社で授与されるおみくじや、おまもり等についてもお話します。
安城七夕まつりの御朱印をもらうには
2018年に初めて授与された、安城七夕まつり期間限定の御朱印は、安城七夕神社で授与されました。
当初は3日間とも、
- 時間:午後1時~午後9時
- 初穂料:300円
という内容でした。
けれど、予想を上回る反響だったことで、途中から条件が変わりました。
- 七夕まつり2日目→午後4時で受付終了
- 七夕まつり3日目→御朱印の授与数を限定
予定が変更になったことで、安城七夕まつりの御朱印を頂くことができなかった人も多かったようです。
安城七夕神社の御朱印をもらう
御朱印をもらう列は3日間とも、すごい行列でした。
午後1時15分位の段階で、100人以上の人が並んでいました。
一番最初の人が何時から並んでいたのかは分かりませんが・・・8月の午後1時は気温も相当高いので、ただ待つというのは、かなりきついです。
特にテントや日陰が用意されているわけではないので、帽子や日傘などで守らないと、熱射病になってしまう恐れもあります。
七夕まつり2日目が午後4時で受付終了したのは、熱射病対策のためでした。
だから、夕方比較的涼しくなってから行った人は、まさかの受付終了で、残念だったと思います。
そこで、安城七夕まつり最終日(3日目)は、枚数を限定しての授与に変更されたんです。
受付開始時刻は変わらず午後1時~。
御朱印の授与枚数は400枚。
400枚のうち、書き置きが150枚、直書きが250枚という内訳でした。
書き置きの方が頂ける時間は早いと、受付の方に教えてもらいましたが、150枚の書き置きがなくなったら、御朱印帳に書いてもらうしかないってことですよね。
時間が無い方や、書き置きでもいいからなるべく早くもらいたい、という方は、200番以内位には入っておきたいところですよね。
御朱印を頂けるまでの待ち時間ですが、午後1時15分以降に並んだところ、御朱印の受付まで40分~1時間待ち、受付してから御朱印が拝受できるまで1時間~2時間待ちといった感じでした。
受付から授与まで合わせて、1時間半~3時間位はかかるといったところでしょうか。
3日目最終日は、受付開始から1時間後の段階で、300番を越えていたので、やはり早い時間で受付終了となりました。
午後1時~夕方までは、ほんとに暑いので、御朱印を待っている間の時間つぶしも考えておいた方がいいですよ。
安城七夕まつりの会場を楽しむのもいいし(この時間帯は暑いから人も割と少ない)、どこかお店に入って涼むのでもいいと思います。
とにかく、熱中症対策や日焼け対策は万全にしていくことをお勧めします。
日傘や帽子、水分、塩分補給タブレット、日焼け止めなどなど・・・
安城七夕神社内は、木が生い茂って陰になっているところもあるので、木陰に入れるとだいぶ楽かなと思います。
安城七夕神社のおみくじや七夕グッズ
安城七夕神社には、恋みくじ(1つ100円)がありました。
恋に関するおみくじ・・・家族もちの私には必要ないですが・・・良縁や縁結びを願う方にはよさそうです。
安城七夕まつり公式キャラクター!きーぼー(←由来は希望かららしいです)がついたおまもり(600円)や願いごと絵馬(500円)のほか、きーぼー公式グッズもたくさん売ってます。
きーぼーぬいぐるみやTシャツ、ボールペンなど色んなきーぼーグッズが買えましたよ。
きーぼーは願いごとの精なんだそうです。
きーぼーが描かれたオリジナルの短冊もあるので、参拝のついでに、お願い事を短冊に書いて、笹に結んでみるのもいいかもしれません。
まとめ
2019年8月の安城七夕まつりでは、御朱印が登場するのか分かりませんが・・・
安城七夕神社で、御朱印を頂くなら、早めに行って並んだ方が確実ですね。
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