日本三大七夕まつりの一つといわれる安城七夕まつりは、例年100万人超の人が集まる大きなお祭り。
屋台で食べられるグルメの数も盛りだくさんなんです!
安城七夕まつりの屋台についてお話します。
安城七夕まつりのグルメを楽もう
安城七夕まつりの屋台の楽しいところは、屋台の数が多いことと、地元の商店が出店している数も多いこと!
よくお祭りで見かけるような定番の屋台グルメのほかに、地元の名店の味が楽しめるのがいいんですよね。
商店街の中を通ると、グルメだけではなくて、ワークショップやグッズの販売もあるので、見て回るだけでかなり楽しいです。
会場の範囲は広くて、だいたい500店舗程度の屋台が出ると言われているので、全部の屋台を見て回るのはなかなか難しいです。
夕方ころからは人混みも多いですしね。
たくさんある出店の中で、これ見つけたら食べてみて!というグルメを紹介します。
安城七夕まつりの楽しみ方
御当地グルメ
- 鳥皮餃子
- たません
- 水煎包
があります。
鳥皮餃子は、その名のとおり鳥皮で具を包んだ餃子です。
屋台で食べたのは、皮がパリパリで美味しかったです。
たませんは、えびせんべいの間に焼いた卵やマヨネーズなどを挟んだものです。
家でもアレンジして作るのですが、子供たちにも大好評のおやつになってるんですよ。
水煎包(シュイチェンパオ)は、もともと台湾のグルメで、小龍包を焼いた焼き包子(パオズ)のこと。
安城で有名なお店
- 北京本店の北京飯
- 洋菓子工房 Tin-Ker Bell(ティンカーベル)の手作りシロップのかき氷
- デンパークハム工房のハムカツ
の3つの屋台を見つけたら、味わってみてほしいなと思います。
北京本店の北京飯
ごはんの上に、トロトロの卵と豚肉のから揚げが盛りつけられ、甘辛のタレで食べるグルメです。
北京本店の出店で、北京飯のほか、卵とから揚げをもちもちのパンで挟んだ北京パンが食べられます。
人気があるので、七夕まつり終了より早く閉店してしまうこともあるので、早めに探してみるのがいいですよ。
ティンカーベルの手作りシロップかき氷
ケーキ屋さんが作るかき氷です。
ふわふわの氷のうえに、無添加の手作りシロップがかかっています。
フルーツの果肉が入っているのも美味しいんです。
味はイチゴ、グレープフルーツ、マンゴー、オレンジイチゴ、抹茶がありました。
デンパーク工房のハムカツ
デンパーク工房で作っている安城ハムを使ったハムカツです。
他にもいろんな種類のフランクが味わえます。
安城七夕まつりの屋台の時間
安城七夕まつりの開催時間に合わせて、午後10時までとなっています。
七夕祭りは午前10時~だけれど、その時間は開いていない屋台も多いです。
日中が暑くて人出も少ないせいか、お昼過ぎから開店準備が始まり、15時頃になると全ての出店が開いている感じです。
午前中に行ったからといって、全く屋台が開いていないわけではないです。
安城七夕まつり最終日は、在庫が少なくなっているお店もあるし、午後8時頃から早々と店じまいを始めるお店も出てきます。
まとめ
安城七夕まつりの会場は、いくつかの通りに分かれているし、夜の人混みはものすごいので、移動に時間がかかります。
食べてみたいなと思うものが見つかったら、心残りないよう、色々食べてみてくださいね。
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