都内の夏祭りで屋台や縁日が多くて有名なお祭りを紹介

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夏祭りに行く時に、楽しみなのが屋台の多さ。

食べることが大好きな私としては、屋台が多ければ心も弾むし、屋台が少ないお祭りだとがっかりすることもあります。

都内で行われる夏祭りの中でも、屋台がたくさん出る夏祭りをまとめたので、よかったら参考にしてくださいね。

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都内の夏祭りで屋台を楽しむなら

  • 入谷朝顔まつり
  • 麻布十番納涼まつり
  • 四万六千日ほおずき市
  • みたままつり
  • 下町七夕まつり

この5つは、屋台もたくさん出ているお祭りです。

お祭りの規模も大きいので、人出もその分多いんですけれどね。

賑やかな場所で、多くの出店を物色しながら歩くのは、なんとも言えない楽しさがあります。

5つのお祭りについて、ちょっと紹介していきますね。

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都内の縁日で屋台が多いと楽しさ倍増/h2> 出店する屋台が多い順にあげると、

  • 麻布十番納涼まつり→300軒以上
  • 入谷朝顔まつり→100軒以上
  • 四万六千日ほおずき市→100軒以上
  • 下町七夕まつり→100軒以上
  • みたままつり→約50軒

麻布十番納涼まつりの300軒超の屋台数は、びっくりですよね。

人混みもすごいし、約300軒の出店を残さずチェックするのは、かなり大変です。

みたままつりは、2018年に屋台が復活して約50軒程度と、麻布十番納涼まつりの屋台数と比較すると、少ない気がすると思いますが・・・

屋台数50軒なら、結構な規模の夏祭りです。

入谷朝顔まつりや四万六千日ほおずき市は、名前のとおり、朝顔やほおずきを販売する露店商もたくさん出店しているので、ぶらぶら見て回るのが、とにかく楽しいです。

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都内の夏祭りで有名な場所を体験してみよう

麻布十番納涼まつり

麻布十番納涼まつりは、露店商の出店ではなく、麻布十番商店外のお店が営業している出店ばかりなんですね。

だから、普通のお祭りの屋台グルメとは違って、美味しいもの、珍しいものがたくさん食べられるとあって、毎年大人気なんですよ。

麻布十番商店街の有名店や老舗の味を堪能できる他、日本各地の名産も味わえるので、食べることが大好きな人には、ぜひ一度行ってみてほしい夏まつりです。

麻布十番大通りをメインに歩行者天国、イベントステージ、子供たちが楽しめる縁日コーナー(ふれあい子供広場)などがあるので、屋台の味を楽しみながら、色々散策すると楽しいですよ。

  • 開催日:8月最終土日
  • 時間:15時~21時
  • 最寄駅:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ南北線 麻布十番駅
  • 場所:麻布十番商店街周辺

 

入谷朝顔まつり

たくさんの色とりどりの朝顔が並ぶ入谷朝顔まつりは、朝顔の開花が早朝ということもあって、朝5時から、まつりは始まっています。

早朝から開いている屋台もあるので、咲いている朝顔を見て購入したい人は、早朝から出向くといいけれど、屋台メインだとちょっと寂しいかも。

午後に行けば全ての屋台が開いているので、屋台メインなら、涼しくなる夕方位がいいと思いますよ。

 

屋台100軒のほか、あさがおの露店が60軒位あるので、朝顔を見て回るのも、面白いですよ。

夕方は朝顔はしぼんでいるけれど、開花の写真があるから、午後の購入もできます。

  • 開催日:7月6日~8日
  • 時間:午前5時~午後11時(※ただし、歩行者天国は、平日:午後5時~午後9時30分まで、土日:午後12時~午後9時30分まで
  • 最寄駅:地下鉄日比谷線 入谷駅、京浜東北線・山手線 鴬谷駅
  • 場所:入谷鬼子母神周辺、言問通り

 

四万六千日ほおずき市

浅草寺境内で行われている、ほおずき市。

入谷朝顔まつり終了の翌日から始まります。

まつり名の四万六千日という言葉ですが、ほおずき市が開催される7月9日、10日に浅草寺に参拝すると、46,000日参拝したのと同じ御利益があるとされているんですね。

46,000日って、46,000÷365日=126、つまり126年参拝したのと同じってことなんです!!

そんな人の寿命をはるかに超える功徳を得られる、ということで人気の夏祭りだったりもします。

出店の他に、約100軒ほどのほおずき露店商も出店しますよ。

  • 開催日:7月9日・10日
  • 時間:午前8時~午後9時
  • 最寄駅:つくばエクスプレス 浅草駅
  • 場所:浅草寺

 

下町七夕まつり

かっぱ橋本通りをメインストリートとして、行われる七夕まつりです。

パレードやフリーマーケット、きらびやかな七夕飾りを楽しめる夏まつりです。

屋台のグルメではなく、地元商店街が出すお店がずらりと並んでいるので、下町の味が楽しめますよ。

  • 開催日:7月7日近辺の土日
  • 時間:午前10時~午後8時(日曜:午前10時~午後7時)
  • 最寄駅:都営地下鉄銀座線 田原町ほか
  • 場所:かっぱ橋本通り

 

みたままつり

以前は200店舗もの屋台が出ていたのですが、数年前から治安などの問題で、露店が無くなっていたんです。

それが、昨年2018年に久々に屋台が復活し、50店舗と少なめではあるけれど、夏祭りの雰囲気を楽しむことができました。

屋台がたくさん出店していたときには、約30万人程の人出があったので、日程が土日に被る場合は、大混雑は想定しておいた方がいいです。

 

みたままつりといえば、やっぱり献灯ではないかなと思います。

約30,000個の黄色い提灯の灯りや、著名人が絵文字を書きいれた提灯など、色々あります。

それから、盆踊りや吹奏楽部の演奏など、4日間に渡って、様々な催し物が開催されているので、夏祭り気分を味わえますよ。

  • 開催日:7月13日~16日
  • 時間:午後6時~午後9時30分
  • 最寄駅:JR中央・総武線 飯田橋駅、地下鉄東西線 九段下 他
  • 場所:靖国神社
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まとめ

どの夏まつりも、屋台の多さだけでなく、見どころがたくさんのお祭りです。

美味しいグルメを楽しみながら、色んなイベントも楽しんでみてくださいね。

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