おそれ入谷の鬼子母神』で有名な入谷の鬼子母神(真源寺)では、朝顔まつり限定の御朱印を頂くことができます。
朝顔まつりで御朱印を頂く際の初穂料・混雑・場所などについて、お話しますね。
入谷の朝顔市で御朱印をもらおう
入谷朝顔まつりの期間中だけ、入谷鬼子母神(真源寺)・特別御朱印を拝受することができます。
特別御朱印ですが、枚数限定(詳しい数は分かりません)で、書き置きのみです。
そして、書き置きの和紙のサイズがでかい!
私の持っている御朱印帳だと、明らかに用紙がはみ出してしまい・・・はみ出た部分を折って、御朱印帳に貼った次第です。
だから、折り目を付けたり、汚したりしないために、自宅に帰るまでは、クリアファイルなどに挟んでおくのもいいかなと思います。
授与受付所は、本殿向かって左側にある仮設の受付所で授与されます。
ちなみに、本殿向かって右側の仮設の建物では、朝顔のお守りを授与して頂けます。
朝顔お守り(大:900円、小:400円)を購入すると、火打石でお祓いをしてもらえるし、色とりどりの朝顔お守りは可愛いので、髪にかんざしのように付ける人も多くて、とても人気なんです。
御朱印と合わせて、手に入れる人は多いです。
鬼子母神の御朱印の値段や時間
気になる御朱印の金額ですが、初穂料は300円でした。
入谷朝顔まつりが始まる午前5時~午後23時まで鬼子母神の境内も開いています。
境内の中にも朝顔の露店商はあるので、ずっと開いているんですね。
ただ・・・いつ行っても朝顔まつり特別御朱印を頂けるわけじゃないんです。
朝顔市で鬼子母神の御朱印の混雑状況
特別御朱印は、授与数限定なんです。
はっきりとは枚数は分かりませんが(すみません)、午前5時から授与は始まり、午前8時位に授与が終了になったこともあります。
朝顔まつり開催中は、毎日、特別御朱印の授与はあるけれど、午前8時くらいまでには並んだ方がよさそうです。
授与が終了した後ですが・・・
追加の御朱印授与もあるようで、たぶん裏で一生懸命、書き置きを書いているんだと思います。
ある程度、書き置きの枚数が貯まったら、授与を再開することが2018年はありましよ。
ただ、いつ再授与されるかは分からないし、そもそも再授与が毎回あるかも分からない・・・
そんな状況なので、受付の方に確認して、うまくタイミングが合えば、1時間後位に受付をする予定です、とかいい回答をもらえるかもしれません。
まとめ
鬼子母神で授与される入谷鬼子母神(真源寺)・特別御朱印には、アサガオの添え印があり、夏を感じさせてくれます。
朝の5時~8時はちょっと早いかもしれませんが、お天気がよければ、あさがおが咲き乱れた美しい様子を見ることができますよ。
せっかくなので、早起きしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。
早朝から楽しむなら、宿泊するのもいいですよ。
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