用事や仕事で、入谷朝顔まつりに日中行くのが難しい方、たくさんいると思います。
朝顔まつりは、夜が楽しいんです!!
夜行ったって、朝顔を購入することだってできます。
夜の入谷朝顔まつりが何時まで楽しめるか、お話しますね。
朝顔まつりは何時まで?
入谷朝顔まつりは、午前5時~午後23時までとなっています。
そのうち、言問通りが歩行者天国になるのが、
- 開催日が平日の場合⇒午後5時~午後9時30分
- 開催日が土日の場合⇒午後12時~午後9時30分(最終日の場合は午後8時30分まで)
となっています。
午後9時30分までとはなっているけれど、30分前から清掃車が入るため、実質は午後9時までと思ってください。
歩行者天国がなくなっても、歩道にある屋台や朝顔の露店商は、そのまま営業しているので、朝顔まつりを楽しめることには変わりはないです。
朝顔メインなら朝の方が開花したあさがおを見られるメリットはあるけれど、夜なら全ての屋台がオープンしているし、暑さも和らいでいるので、夏祭りを楽しみたい人は、夜からでも充分楽しめますよ。
屋台ではないけれど、通り沿いの飲食店だと日付をまたいで営業しているお店もあります。
入谷の朝顔市で夜に朝顔は見られる?
当たり前ですが、あさがおの開花を見られるのは午前中だけ。
朝11時頃には、朝顔の花はしぼんでしまいます。
でも、ご安心を!!
露店の人が、開花した朝顔の花の様子を写真でみせてくれます。
実際咲いてみないと、色合いなど分かりづらいこともあるかと思いますが、お店の人に質問すれば、色々教えてもらえます。
もし迷ったときには、思い切ってお店の人に、おすすめ聞いちゃうのも手だと思いますよ。
人気のある色は、どんどん売り切れていくので、最終日の夜だと、欲しい種類の朝顔がなくなっている可能性はあります。
朝顔は、配送してもらうこともできるのですが(有料です)、当日発送は午後6時までの受付分となっていました。
もし当日発送をお願いするなら、少しでも早く朝顔まつり会場に到着するようにしてくださいね。
入谷の朝顔市の屋台を楽しむ
朝顔まつりの人出は、40万人規模。
涼しくなる夕方以降は特に人出が増えるので、混雑は必至なんですが、午後9時を過ぎた頃から、少しずつ人出も減ってきます。
朝顔の露店は、鬼子母神(真源寺)の中にもあるんですが、『完売』になってしまうことが多いです。
同じ朝顔だけれど、鬼子母神で買いたいという人、結構いるんですね。
それから、鬼子母神で授与される入谷朝顔まつり・特別御朱印も枚数限定なので、日の明るいうちに授与枚数終了となってしまいます。
入谷朝顔神社に夜行くことで、叶わない事があるとしたら、この2つくらいかな。
もちろん、朝顔は1日で売り切れてしまうわけではないので、最終日の夜でなければ、好みのあさがおを購入できる可能性はあります。
まとめ
夜は屋台が全て開いているし、歩行者天国もあるので、大賑わいです。
主役のあじさいの花はみられないけれど、夏祭りの雰囲気は味わえるし、深夜遅くまで開いているお店もあるので、夜から出向いても充分に楽しめると思いますよ。
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