ブログを読んでくださり、有難うございます。
子供達がカンドゥーに行って楽しいことの一つは、お金(カッチン)がもらえること!
キッザニアと違って、もらえる金額の桁が大きいから、あっという間に、何万カッチンものお金が溜まるのが、お金持ちになった気分を味わえるんでしょうかね。
今回は、カンドゥーでもらえるカッチンについてお話させていただきます。
カンドゥーのカッチンの使い道
カンドゥーでお仕事体験するともらえる紙幣(カッチン)。
このカッチンの使い道としては、主に3つ。
- ワークショップや体験に使う
- 手品を見る
- カッチンショップでお土産を買う
ワークショップや体験で支払う
ワークショップは、時期によって変わっていることもあるんですけれどね。
先日、子供と行ったときには、
- 缶バッジ作り
- ウッドプレート作り
の体験がやっていました。
とはいっても、うちの子供はウッドプレートにはまっっったく興味を示さず、缶バッジだけ作りましたので、ウッドプレートの写真はないのですが。
一緒に行ったお友達はウッドプレート体験してきて、感想を聞いたら楽しかったとのこと。
そのまま夏休みの工作の宿題にできちゃいそうな出来栄えでしたよ。
缶バッジもウッドプレートも製作費として、30,000カッチンが必要。
何回もカンドゥーに行って、何十万も貯蓄がある息子には微々たる出費らしく、気前よく払っていました(笑)
▼好きな文字やイラストを缶バッジにすることができます。▼こんな道具を使って、缶バッジ作らせてもらいます。
ワークショップ体験で気を付けて欲しいのは、現金(だいたい500円)を払わなければできない体験もあるということ。
我が家は、カンドゥーでは極力、現金は使いたくないので、カッチンでできる体験のみOKにしております。
制作のほかには、
- ネイル
- ボディペイント
が体験できました。
こっちは、何万カッチンだったか忘れてしまったのですが・・・女子に大人気で、結構列ができていました。
ネイルとボディペイントをセットでやっている女の子、結構多かったです。
ネイルは子供の爪にも優しい剥がせるタイプのネイルを塗ってくれます。
手品を見る
カンドゥーの中には、手品を見られる小屋があるんです。
一度に5人位しか入れない小さなお部屋で、トランプマジックを見せてもらったのですが、大人の私でも楽しめる手品を見せてもらえました。
ただ、そのときのマジシャンのレベルにもよるかもな~・・・。
10分で5000カッチン位だったと思うので、アクティビティの空き時間を潰すのに、ちょうどいいです。
大人もカッチンを払う必要があるので、子供におごってもらいました(笑)
カンドゥーのお土産
カッチンショップでお土産を買う
キッザニアみたいに、お仕事体験で得た報酬で、お土産を買うことができます。
大きいおもちゃは、さすがに45万カッチンとか、80万カッチンとか・・・そうそう手が届きそうにはないのですが。
鉛筆などの文房具、キーホルダーなど、数万カッチンで購入できるグッズもあります。
▼ちなみに、10万カッチンで購入したお土産がこちら。子供は大満足しています。▼カッチンや予約カードをいれるホルダーも売っていました。
現金で買えるお土産コーナーももちろんあります。
▼700円で買った4Dパズル
▼組み立てたら宇宙飛行士
子供はいい買い物をしたと、得意げでした(笑)
カンドゥーは、入場時に金券(500円)がついてきて、お土産代で支払うこともできます。
現金のお土産ショップは、宇宙食600円とか、カンドゥークッキー540円とか手ごろなお土産もいっぱいありました。
カンドゥーのお金は1日でどれくらい稼げるか
じゃあ、4時間滞在でどれくらい稼げるの?って話ですが。
まず入場時に、一人につき1万カッチンがもらえます。
これは大人ももらうことができます。
一つのアクティビティでもらえるカッチンは、10000~15000カッチン程度。
なので、4つの職業を体験できれば4万~6万カッチンはたまるんじゃないかな~。
あと、これは全員じゃないのですが、大人がもらえるカッチンがあります。
それは警察官のアクティビティのお手伝いをすること!
席に大人だけで座っていると、カンドゥーのスタッフがやってきて、お手伝いを頼まれることがあります。
お手伝いは、ずばり荷物を預かることだけです。
警察官に扮した子供達が、盗まれた絵画や宝石を探して、カンドゥー内を捜査するんですね。
そのとき、怪しい荷物を見つけた警察官達が、私たち大人に職務質問をして、荷物の中身を改めるんです。
この怪しい荷物を持っている人間を演じると、お礼としてカッチンがもらえちゃいます。
たしか2万カッチン位だったかな~。
まとめ
うまくいけば、1日で8万~10万カッチンは貯まると思います。
ただ、銀行に口座を開けるのは、銀行で職業体験した子供だけなので、もらったカッチンは持ち帰って管理しなければならないのが、ちょっと面倒くさいです。
カッチンショップ、帰りは多少混むので、余裕をもってお土産選ぶのがおすすめです。
☆カンドゥーをより楽しむための関連記事まとめました☆
コメント