ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
蛇窪神社(上神明天祖神社)では、毎年7月7日に行われる蛇窪龍神祭の限定御朱印を頂くことができます。
でも、頂ける御朱印は、七夕仕様ではなくて、蛇窪神社に祀られている龍神様をモチーフにしたものなんですよ~。
龍神祭限定で頂ける御朱印の限定枚数や授与時間などについて、お話しますね。
蛇窪神社の限定御朱印とは
毎年7月7日限定で、授与される御朱印なのですが、蛇窪神社(上神明天祖神社)の御朱印は、七夕仕様ではありません。
過去には、シークレット御朱印などと言われ、限定枚数も限られた七夕をイメージした御朱印が授与されていたこともありました。
上神明天祖神社の七夕御朱印はシークレット。時間、混雑、もらい方
そのときは、七夕をイメージさせる涼やかな御朱印だったのですが、2019年現在に頂ける7月7日限定の御朱印は、迫力ある龍神様が描かれた御朱印になっています。
蛇窪神社で七夕に御朱印を頂くには
2016年なんかは、シークレット御朱印なんて呼ばれて、限定100枚の授与だったので、かなり早い時間から並んで、シークレット御朱印の整理券をゲットしたりしていました。
2018年は限定500枚だったのですが、今年はもっと枚数が増えて、1500枚の限定御朱印が授与されるんです!1500枚だと、かなり頂ける確率は高くなりそうですよね。
なるべく多くの参拝客に授与したいとの考えからみたいですよ。もちろん参拝が第一だけど、限定御朱印が頂けたら、こんなに嬉しいことはないですよね。
受付時間は、午前9時~午後6時までですが、午前8時から誘導(整理券配布)を開始します。
蛇窪神社の近隣への配慮から、午前8時より前には並ばないように、と公式ツイッターで言っているので、あまり早くから並ぶのは控えた方がよさそうです。
蛇窪龍神祭御朱印は、1部600円で書き置きのみになります。小銭を用意しておくと、受け取りもスムーズですよ!
蛇窪龍神際の御朱印の混雑
2018年は、500部の用意がありましたが、早い段階で整理券終了になってしまいました。
2019年には、1500枚の授与があるとしても、どの時間帯まで残っているかは分かりません。
整理券を頂いたら、今度は、御朱印を頂くために並ぶ必要があるので、社務所受付からずらりと長い行列ができます。
境内は日向も多いので、帽子や日よけは用意していった方がいいですよ。
整理券の番号によっては、限定御朱印の授与まで、数時間は余裕見ておいた方がいいと思いますよ。
2018年は、夕方になっても御朱印を受け取る列が続いていたので、1500枚となると、どれくらいかかるのか謎です。
2018年までは、整理券配布が終了した時点で、受付は終了だったのですが。
2019年は、限定御朱印授与の整理券の配布が終わった時点で、龍神祭御朱印拝受券というものが配られます。
後日、2019年7月13日(土)~7月30日(火)の間の受付時間内に参拝に訪れて、龍神祭御朱印拝受券を社務所受付に渡せば、書置きの龍神祭御朱印を頂くことができますよ。
寝坊しちゃった、とか、出遅れてしまった、という方も、諦めずに上神明天祖神社まで向かってみてはいかがでしょうか?
まとめ
毎年、すぐに整理券がなくなる人気の龍神祭御朱印。今年は、焦らずにゆっくりと蛇窪神社に参拝に伺えそうです。
7月7日当日は、参拝も御朱印も長蛇の列になるので、日差し対策や雨対策などのお天気対策をしっかり準備して、おでかけくださいね。
コメント