冬に咲く花でプランターで育てやすい、寒さに強い花で多年草を紹介

植物
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春~秋と違い、寂しくなりがちな冬の景色。冬に咲く寒さに強い花をプランターに植えれば、寒い時期も、美しい花を楽しむことができますよね。

ただ、一年草だと植え替えも面倒で~という人もいると思います。

今回は、冬の寒さでもプランターで育てやすい多年生の花をを紹介しますね。

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冬に咲く寒さに強い花でプランターで育てるなら

花屋さんに行くと、パンジーやビオラなどもとっても綺麗なのですが、一年草なので、ちょっと購入をためらってしまいます。

多年草だと、夏は緑を楽しみ、晩秋から春先にかけて、毎年、開花を楽しむことができるのが、いいとろこ。

クリスマスローズ

冬に咲く花の代表といえば、私の中ではクリスマスローズ。

クリスマスローズは割と丈夫なので、育てやすく、夏も反日陰に置いておけば、枯れることも少ないです。

花の色も白・紫・ピンク・赤・黄緑など豊富だし、花の形も様々なので、お気に入りのクリスマスローズ探してみてくださいね。

☆開花時期:1月~4月頃

プリムラ

プリムラは、おもちゃのような、お菓子のような、元気な色が特徴のカワイイ花です。

草丈も短くてコンパクトなので、他の植物との寄せ植えにもぴったりですよ。

秋の終わりから、春まで長く咲いてくれるのも、嬉しいお花です。

☆選ぶポイント

  • 葉の色が濃いもの
  • 蕾が多くついているもの
  • 茎の付け根の葉(下葉)が枯れていない・弱っていない
  • 葉先が枯れていない・黄色く変色していない
  • 根元がしっかりしている

☆開花時期:11月~4月頃

ユリオプスデイジー

黄色い花を咲かせるキク科の花です。

我が家は以前、庭に地植えしていたのですが、わりと寒さに強く、どんどん大きくなって、わんさか、花を咲かせてくれました。

低木なので、草丈が100cm前後の高さになるため、大きく育てるなら、大きめのプランターを用意するといいと思います。

開花時期が長くて、秋の終わりから夏前まで半年程度、黄色い花を楽しむことができますよ。

☆開花時期:11月~6月

☆選ぶポイント

  • 節目が詰まっている
  • 枝数が多い
  • コンパクトで丈夫なもの

ガーデンシクラメン

実家の玄関先でも、毎年綺麗な花を咲かせていますが、冬の寒さに強いので、育てやすいです。

赤・白・ピンク・紫など、単色でも、色んな色をミックスして植えても、見た目がきれいな花です。

☆開花時期:10月~5月頃

☆選ぶポイント

  • 葉の枚数が多い
  • 葉が大きく、大きさも揃っている
  • 花や蕾が多い
  • 葉や花が変色していない

マーガレット

ピンク・黄色・白・赤などの花を咲かせます。

たくさんの花を付けてくれるし、開花期間が長いので、お庭や玄関先などを華やかな印象にしてくれますよ。

☆選ぶポイント

  • 根元がしっかりしている
  • 花や蕾がたくさんついている

☆開花時期:10月~6月頃

カランコエ

小さくてかわいい、カラフルな花をたくさん付けてくれます。

コンパクトな花なので、寄せ植えにもぴったりのお花ですよ。

ただし、カランコエの、花を咲かせるためには、ちょっとしたコツが必要なんですね。

  • 短日植物なので、夜は電灯などの明かりの当たらない場所に置く
  • 冬の寒い時期は、暖かい室内で育てる

この2点が結構、大事なポイントになってきます。

☆選ぶポイント

  • 節間が詰まっている

☆開花時期:1月~5月頃


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まとめ

紹介した花は、どれも寒い冬の時期に、パッと華やかな雰囲気にしてくれる花です。

寒さに強いとはいっても、霜に当たると弱ってしまう場合もあります。

育てる地域の環境によっては、一番寒い時期は、霜よけ対策も検討してみてくださいね。

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