博多どんたくで総踊りできる場所と時間を知って楽しもう

おでかけ
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博多どんたく港まつりを観て楽しむのはもちろんですが、総踊りに参加すればもっと楽しめること間違いなしです。
総踊りができる時間と場所を調べました。

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博多どんたくの総踊りを楽しむ

博多どんたくは観て楽しむ、参加して楽しむ、2倍楽しめるお祭りです。
5月4日のフィナーレを飾る総踊りは、一般の見物客も踊りに参加することができるんですね。
日本でも有数のお祭りに自分も参加できるのは体験好きな私としては嬉しいところです。

総踊りは、博多どんたくと博多カッチリという2曲の民謡に合わせ、しゃもじを両手に持って打ち鳴らしながら踊ります。
総踊りを楽しむための小道具として、しゃもじがあるとより一層総踊りを楽しめますよ。

想像するだけでワクワクしてきますし、子供も喜びそうですよね。
老若男女問わず大人も子供も楽しめるのが総踊りです。
博多どんたく港まつりを観に来た思い出や記念に、恥ずかしがらずに参加してしまいましょう。

しゃもじは持参したものでもいいですし、博多どんたく港まつりの焼印や模様福岡が入ったしゃもじを市内で手に入れることも可能です。

博多どんたくのしゃもじを手に入れるための詳細はこちらに書いてあります。

しゃもじ無しでも総踊りに参加している方は大勢います。
総踊りの時間になったら、思い切って参加してしまいましょう。

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どんたくで総踊りできる場所と時間は?

総踊りできる場所ですが、どんたく広場、新天地どんたく演舞台が主な会場です。その他、福岡市内の各演舞台でも総踊りが始まり、福岡市内全域で博多どんたくのラストが盛り上がります。

どんたく広場

福岡市役所前広場にあるお祭り本舞台、どんたく広場内にある天神地区、広場本部地区、中州・川端地区、呉服町地区に分かれた5か所で総踊りを楽しむことができます。

天神地区はアクロス福岡近く、広場本部地区は那珂川そば、中州・川端地区は博多川近く、呉服町地区はパレード出発地点近くになるので、そこを目印に行けば見つかると思います。

開始時間は18時50分頃からになります。
一般の参加客のために少し練習もしてくれると思うので、10分位早めに会場そばにいるといいと思います。

祝いめでた・手一本が19時20分頃に始まるので、練習や準備も含めておよそ30分程度楽しめます。
ちなみに祝いめでたとは博多のお祝い事の席では必ず歌われる歌で、歌詞は7番まで用意されています。
博多どんたくでは3番まで歌うようですよ。

手一本は約束の確認や、物事にけじめをつけるとき、お開きするときに使います。
一本とありますが、一回手を打つのではなく、独特なリズムで何回か手を打つみたいです。

祝いめでたを歌い、手一本を行い、まつりはお開き・・・そんなイメージでしょうか。
総踊りのあと、この祝いめでた・手一本も参加して博多どんたく港まつりのフィナーレの感動を味わうのいいですよね。

新天町どんたく演舞台

こちらは新天町サンドームに設置された演舞台です。
開始時間は20時からで終了時間の21時までなんと1時間程総踊りを楽しむことができます。

どんたく広場の総踊りだけでは踊り足りなかった方、時間に間に合わず踊り損ねてしまった方、もっと楽しみたい方、ぜひこちらまで足を運ばれてはいかがでしょうか。

どんたく広場で踊ったエリアにもよりますが、

  • 一番近い天神地区・お祭り本舞台からだと徒歩7、8分程
  • 広場本部地区からでは徒歩12,3分程
  • 中州・川端地区からは徒歩17,8分程
  • 一番遠い呉服町地区からで徒歩20分程

かかります。

呉服町地区からだと少し歩くことになりますが、博多どんたくの余韻や冷めやらぬ興奮を感じながら、ゆっくり歩いてみるのもおすすめです。
新天町サンドームは新店町商店街の中にあるので、飲食店や文具・雑貨・服飾などの店舗がたくさんありますよ。
どんたく広場の総踊りから少し時間は空きますが、時間つぶしや休憩も充分楽しめますよ。

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博多どんたくで総踊りを楽しむまとめ

どんたく広場と新天町どんたく演舞台、どちらも盛大に総踊りを楽しめること間違いなしです。
博多どんたく港まつりのフィナーレを、どんたく隊と一緒に楽しんでしまいましょう。

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