飲食店パートは子供の夏休みに合わせて休める?急な休みや土日祝日の対応は?40代や初めてでも採用される?

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幼稚園や小学生の子供をもつ主婦の方がパートで働こうと思ったときに悩むのは、夏休みや冬休みなどの長期休暇のことではないでしょうか?

たとえ数時間だってお留守番させるのは不安なのに、週に何日も小さい子供だけで留守番させるのは心配ですよね。

全ての飲食店で可能というわけではないですが、夏休みなどの長期休暇、土日祝日にお休みできる飲食店はあります!

また、子供の体調不良などの急なお休みもとることが可能です。

さらに、学校行事などのお休みもシフト制の飲食店なら、前もってお休みをとりやすいです。

飲食店で昼間のパート勤務する場合の、お休み事情、長期休暇を取りやすい飲食店の特徴などについて、詳しくまとめたので、よかったら参考にしてください♪

勤務を始めてから、こんなはずじゃなかった・・・ということがないよう、ちゃんとお休みを了承してもらうための、面接での休み希望の伝え方もまとめたので、合わせてどうぞ♪


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飲食店パートは子供の夏休みに一緒に休める場合あり

夏休み全て休める飲食店の特徴

夏休みにお休みが取りやすい飲食店は、学生やフリーターさんのアルバイトさんが多いのが特徴の1つです。

フリーターの方は、もともと一定金額以上の収入を得たいので、昼夜、土日祝日関係なくシフトを入れている人は多いです。

それから、学生さんの場合、平日は学校の勉強や部活・サークル活動などで忙しい為、土日祝日や、まとめてドカンと稼げる長期休暇に集中してシフトを入れる人も多いです。

だから、学生さんやフリーターさんがたくさん働いている飲食店では、休日に主婦の方が休むのが可能なんですね。

私の知り合いの場合ですが、『夏休みや土日祝日は学生さん達が稼ぎたいから、主婦の方の勤務は控えてほしい』という、とっても羨ましい環境の飲食店もありました。

私が勤務していた飲食店(ラーメンチェーン店)でも、高校生・大学生・専門学生と幅広く学生さん達が勤務していたので、土日祝日・夏休み・冬休み・春休み・年末年始・お盆は、主婦のパートは休みでした。

休日のアルバイトの割合をチェックする方法

でも、求人内容やお店の外観からだけじゃ、学生さんやフリーターさんなどのアルバイトが多く働いているかなんて、分からないですよね。

そこでおすすめなのが、実際にそのお店に食べに行ってみる、ということです♪

土日祝日や長期休暇のランチタイムに、ランチを食べに行ってみるんです。

学生さんや若い従業員が多数なら、そのお店は若いアルバイトさんが多い可能性があります。

反対に主婦の方や年配の従業員が多ければ、休日も主婦パートさんが活躍している可能性があります。

最低限の出勤だけする

休日も主婦パートさんの出勤が多い場合ですが。

小学生や小さいお子さんを子育て中の主婦のお休みを、できるだけ配慮してくれる飲食店は多いです。

けれど、夏休みまるまるお休みは、人手不足で厳しい飲食店もあります。

その場合、夏休みの間は週の勤務日数を最低限に減らして出勤する、という方法があります。

例えば、

  • 週3日なら週1日の勤務に減らしてもらう
  • 平日は休ませてもらうが、夫が休みの日には出ます

など、お店側が納得してくれる条件を出すことも1つの方法です。

 

週1の勤務の時だけ、学童保育や知り合いなどの預け先を確保する必要はありますが、通常勤務よりは負担が減ります。

パート先に子供も連れていける場合もあり

知人の勤務先は、お留守番が難しい年齢の子育て中の主婦が多い勤務先でした。

夏休みの通常勤務が難しいパートさんが多いため、『子供同伴での出勤OK』なんですね。

夏休み・春休みなど長い休みなどは、お子さんと一緒に出勤して、ママが勤務中、子供たちは休憩室で宿題をしたり、ゲーム・読書など過ごすそうです。

しかも、お子さんも賄い付きで、一緒にお昼ご飯も食べられるそうで、お子さんが幼稚園の頃から、もう10年近く勤務しています。

このような恵まれた条件は多くはないと思います。

けれど、他にも子育て中の主婦パートさんの勤務を考慮した対策をしている飲食店を探してみるのもいいと思います。

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子供の体調不良など急な休みは大丈夫?

私は飲食店のパートはいくつか経験しました。

勤務した数以上の面接も受けてきました。

全ての店舗で『子供の体調不良による急なお休みはOK』をもらうことができました。

子供は、急に体調を崩しますよね。

前日の夜に、寝る前は元気だったのに、朝にあったら発熱とか・・・涙。

実際、私の子供も急な発熱・病気はありましたが、全てお休みさせてもらうことができました。

一緒に働いていた他のパートさんも、子供の病気やケガで休んでいましたよ。

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土日祝日は必ず働かないとダメ?

最初にお話ししたように、土日祝日に勤務できる(したい)アルバイトさん達がたくさんいれば、土日祝日の勤務は出なくても大丈夫な場合があります。

また、月のうち1回でも土曜日や日曜日でてくれたらOKという飲食店もあります。

土日祝日もなるべく出たくない場合、土日祝日に働きたい店舗に食べに行って、従業員にパートが多いか少ないか確認しているのがおすすめです。

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40代以上や飲食店が初めてでも採用してもらえる?

40代以上でも働いている人は大勢いる

食べ物のジャンルやお店の形態によっては、20代など若い従業員ばかりのお店もあります。

けれど、40代・50代・60代の方たちが働いているお店は、たくさんあります。

求人サイトなどで、応募する際には『主婦(夫)歓迎』と書いてあったり、働いている年齢層が20代~40代など幅広い店舗を選ぶと、40代以上でも採用されやすいです。

飲食店が未経験でも採用はされる

私は、工場バイトや事務職などの経験はあるものの、飲食店での経験はほとんどありませんでした。

けれど、40代・未経験でも問題なく採用してもらえました。

もちろん『土日祝日・夏休みなどの長期休暇の勤務は難しい』ということも考慮の上です!

子育て中の主婦の場合、職種や仕事内容よりも、勤務時間・通勤時間・お休み対応など、子育てしながらの勤務が可能かどうかも重要なポイントです。

だから、飲食業未経験のパートさんは多いですし、お店側も理解してくれています。

求人サイトで『未経験OK』などと書いてあったら狙い目です!

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求人サイトの募集欄は要チェック

子育て中の主婦の方が働きやすい職場を探すなら、求人サイトや求人広告の募集欄のメッセージもチェックしましょう!

  • 子育てしながら勤務しているパートさん多数います
  • 主婦・学生・フリーターみんな仲良く働いてます
  • 小さいお子さんがいる主婦の方も学生も働きやすい環境
  • 短時間勤務OK
  • 学業やお子様の学校の都合など相談に応じます

などと書いてあると、子育て中の主婦パートの勤務やお休みに理解がある可能性が高いです。

また、経験がないことが気になるなら『未経験歓迎』と書いてある飲食店なら、採用の可能性は十分あります。

 

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休みの希望を通すために面接で伝えた方がいいこと

面接の時に勤務条件の希望はしっかり伝える

もし飲食店に採用されて、パートとして働くことができたとしても、お休みが取りづらかったら意味がないですよね。

採用されたくて、お店が喜ぶようなことばかり言ったり、曖昧な希望を伝えてしまうと、『こんなはずじゃなかったのに・・・』ということにもなりかねません。

採用された後、納得して働くことができるよう、お休みの希望はきちんと伝えましょう。

実際に私が面接の際に伝えたお休みの希望についての例です。

  • 子供が小さいので、土日祝日の勤務は今はできません。
  • (子供が幼稚園の頃は)子供の幼稚園のお迎え時間に合わせて勤務できたら助かります。
  • (子供が小学生の頃は)子供が帰宅する時間に合わせて勤務することが可能です。
  • 子育て中の為、子供の急な病気などの際にはお休みを頂けると大変助かります
夏休みのお休みを希望する場合                            ①夏休みは預け先の確保が難しい為、勤務することが難しいです。           ②夏休みは週1,2程度なら勤務することが可能です。

この時に気を付けたいのが、なるべく具体的な希望を伝えることです!

曖昧なお休みの希望を伝えると、お店側に伝わりづらく『言ってたのと違う・・・』と思われてしまう可能性も。

相手側の都合も考慮する

自分の希望条件はしっかり伝えられても、採用する飲食店側にメリットがなければ、不採用になる可能性はあります。

自分の希望をできるだけ通すためには、お店側がメリットに感じることも伝えるといいです。

例えば、

☆子供が小さいので、土日祝日の勤務は今はできません。
→長く働かせて頂き、子供が留守番できるようになったら、土日祝日の勤務にも協力するつもりです。
☆(子供が幼稚園の頃は)子供の幼稚園のお迎え時間に合わせて勤務できたら助かります。
→子供の成長に合わせて、勤務時間を延ばしていこうと考えております。
☆(子供が小学生の頃は)子供が帰宅する時間に合わせて勤務することが可能です。
 →学年が上がれば、下校時間が遅くなるので、〇時までは勤務できるようになります。
☆子育て中の為、子供の急な病気などの際にはお休みを頂けると大変助かります。
→他の従業員の方が急な欠勤する際には、できるかぎり協力させて頂きたいと考えております。予定が空いていれば、急な出勤にも対応することも可能です。
☆夏休みの場合
①夏休みは預け先の確保が難しい為、勤務することが難しいです。
②夏休みは週1,2程度なら勤務することが可能です。                 →子供が成長して留守番できるようになったら、夏休みの勤務もしたいと考えております。

といった風に、自分の希望を受け入れてもらう代わりに、こんな協力はできます!と譲歩することで、お店側にも採用するメリットがでてきます。

何気に『長期間で勤務することを考えている』といったPRにもなりますしね♪

応募の際に、子育て中であることを伝えるのもあり

求人サイトから応募する場合、希望などを入力する欄がある場合があります。

その時に、子育て中であること、子供だけでの留守番が難しいことなどを書いておくと、お店側が『子育て中』であることを了承した上で面接してくれるので、お休みの話もしやすいです。

また、電話で応募する場合は、『今、子育て中ですが問題ないでしょうか』と聞いてみるのもいいと思います。

『子育て中の方、たくさん働いますよ』『お休みは考慮できるので大丈夫』『子育て中の方はちょっと難しいかも・・・』など、面接に行く前にお店側の反応が分かるので、安心して面接に臨めます。

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子育て中の主婦が飲食店で働くメリット

①子育て中の主婦が働いているので境遇を分かり合える

平日の昼間のランチタイムは、子育て中の主婦の方の割合が多いです。

子供の急な病気や早退、学校の行事・PTA活動などについて理解してもらいやすいです。

その為、急なお休みなども『お互い様』の気持ちで、対応してもらいやすいです。

昼間のランチタイムは主婦が多いので、共通の話題が多い

幼稚園や小学生、中学生など子育て中の主婦が多いと、話題も子育て関係が多いです。

だから、ちょっとした子育ての悩みやグチを聞いてもらったり、情報交換したり。

他の学校や幼稚園の情報も分かるし、○○はあそこのお店が安いよ~、などと主婦ならではのお得な情報もいっぱいでてきます。

子供や学校の行事に合わせてお休みが取りやすい

飲食店は、2週間ごとや1か月ごとのシフト制のお店が多いです。

学校や家の都合に合わせてシフトの希望を出せるので、用事を優先させることができます。

私が勤務していた飲食店では、シフト確定後も、予定が入ればシフト調整可能でした。

土日祝日は学生さんメインの場合あり

飲食店は学生さんのアルバイトも多いので、土日祝日や長期休暇にお休みしやすい可能性があります。

料理のコツが覚えられる

フロアと調理場で採用が分けられていると難しいのですが。

調理場にも入る機会がある飲食店なら、料理のコツも学べます。

食べ物の保存方法、使いやすい方法、簡単な切り方、美味しい食べ方などなど、色々学べます。

お店のまかないが安く食べられる

飲食店で働く醍醐味の1つではないでしょうか♪

私が働いていた飲食店は、短時間の場合は半額負担、長時間の場合は無料で、お店の好きなメニューを賄いで食べることができました。

せっかく働くなら、好きな食べ物やお店なら、勤務の楽しみが増えて、働くのが楽しくなります。

お店の商品を社割で安く購入できる

お店で販売している調理キット、調味料、お土産商品などを従業員割引で購入することができます。

私の知人は、某ファミレスで実際に使っているメニューの冷凍品を安く購入していました。

この商品は、一般向けには販売されておらず、従業員のみへの販売だったんです。

こういうお店で働いている人だけの特典って、とっても嬉しいですよね。

飲食店の割引券がもらえる

割引券が従業員やパートに配られる飲食店もあります。

家族のみが使える割引券や、誰でも使える割引券などあり、割引率も色々です。

私は偶然ランチを食べに行った飲食店で知人が働いており、20%の割引券を使わせてもらったことがあります。

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まとめ

飲食店に面接に行く際は、具体的なお休みの希望を伝えましょう。

お店側の理解を得て採用されれば、長期間のお休み、急なお休みともに取りやすいです。

子育て中の主婦パートの人たちと、コミュニケーションを取れると、予定外のお休みもお互いにカバーし合えるので助かりますよ♪

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