祇園祭で御朱印がもらえる場所と時間と料金、あると便利なもの情報

おでかけ
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祇園祭の開催中には、御朱印集めをすることができます。

朱色のスタンプをポンポン押して行くのは、まるでスタンプラリーのような感じですが、祇園祭のいい記念になると思いますよ。

この時期にしか手に入らないものばかりですので、たくさん回って御朱印帳をコレクションしてみてはいかがですか?

思わず収集魂に火がつくかもしれませんよ。

 

御朱印は1カ所で数種類用意しているところもあるので、好みや集め方によって用意したい御朱印帳も変わってきます。

御朱印情報と合わせて、御朱印帳についても書いてみました。

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祇園祭で御朱印をもらえる場所

御朱印は各山鉾町の会所でもらえます。

四条烏丸交差点近隣にほとんどの山鉾は固まっているので、徒歩で各山鉾の会所を回って、御朱印を集めます。

御朱印の授与なんていうと堅苦しく聞こえますが、よくあるスタンプラリーと同じで自分でポンっと紙に押すタイプです。

 

八坂神社だけが少し離れた場所にあるので、電車や車での移動が必要になります。

ちょっと面倒かなと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、御霊会朱印という御朱印は7月の1ヵ月間だけの限定御朱印なんです。

通常の御朱印なども数種類あるので、時間に余裕があればちょっと足を伸ばされてみるといいですよ。

▼八坂神社で祇園祭限定の御朱印を頂きたい人はこちらもどうぞ
八坂神社の御朱印を祇園祭に貰う場合の値段や混雑、時間を紹介
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祇園祭で御朱印が授与される時間

御朱印は、前(さき)祭、後(あと)祭それぞれの宵山期間中のみの期間限定です。

  • 前祭は7月14日から7月16日
  • 後祭は7月21日から7月23日

 

午前10時から午後23時頃までですが、山鉾によって時間は多少前後します。

日中から夜の早めにかけて行けば、もらえるので余裕をもって、出かけてくださいね。

時間によっては並ぶのも混雑しますし、人気の山鉾は長蛇の列になります。

 

特に7月16日の宵山は、次の日が山鉾巡業ということもあって、人、人、人の大混雑です。

熱い中、アスファルトの道路の上で順番待ちするのは結構大変なので、帽子など暑さ対策万全でお出かけくださいね。

できれば午前中にスタートできると、だいぶ楽かな~と思います。

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祇園祭で御朱印の料金はいくら

御朱印を授与してもらうときには志納金というかたちで納めます。

志納金は、無料から300円程度のところが多いです。

またお気持ちでお願いしますというところもありますね。

ほとんどの方は、無料のところでも100円から300円程度を上限に、志納していかれるようです。

 

御朱印めぐりする際には、ちょっとお財布は重くなりますが、100円玉を大量に準備しておくといいですよ。

大きい御札だと、おつりに困る場合があるので、なるべくおつりのないようにすると、山鉾の方たちに喜ばれますよ。

ちなみに、八坂神社の7月限定御朱印は初穂料として500円かかりますので、ご注意くださいね。

通常の御朱印は初穂料300円で授与して頂けます。(手書きのみ初穂料500円かかります)

祇園祭の御朱印帳の販売について

祇園祭限定の御朱印帳が販売されていて、各山鉾の販売所で購入することができますよ。

限定のもの以外では、御朱印帳はとってもかわいいものが数多くあります。

京都市内の百貨店、書店にいけばおしゃれな表紙の御朱印帳がたくさん販売されています。

大きさも様々なので、ご自分のお気に入りを見つけると、御朱印めぐりも楽しさアップしそうですよね。

 

御朱印を押す紙は人それぞれです。

御朱印とはいっても朱肉のスタンプなので、気軽に手持ちの紙にペッタンって方も結構います。

山鉾によっては数種類の御朱印が準備されているところもあるので、御朱印のタイプやサイズによっては全部押せないものもあります。

 

見た目にこだわらないのであれば、ぶっちゃけ普通のノートでもいいと思いますよ。

紙が薄くて朱肉が他の御朱印にしみる恐れがあるので、押したらティッシュを上に被せて乾かしたらいいと思います。

大事にとっておくなら、満足した形でとっておきたいですよね。

御朱印帳の見た目で選ぶもよし、たくさん押せるように大きさや用紙の枚数で選ぶもよし、祇園祭にこだわって限定品を選ぶもよし、お気に入りの形をみつけてくださいね。

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祇園祭で御朱印めぐりのまとめ

御朱印めぐりは、暑さと体力勝負になります。

歩くのはもちろんですが、御朱印を授与してもらうのに順番待ちも発生します。

御朱印めぐり当日は、疲れにくい履きなれた靴、必ず帽子を被り、日焼け止めを塗ってからスタートすることをおすすめします。

あと忘れてはいけないのが、水分と塩分の補給!

水と塩分補給の飴やタブレットもバックに忍ばせておきましょう!

そして小銭の準備。

どの山鉾を回ったか分からなくならないように、地図にチェックを入れながら回ると無駄が減りますよ。

しっかり準備をして体調を崩さずに、御朱印めぐり楽しんでくださいね。

▼会所に行ったら、山鉾に乗りたいと思っている方はこちらの記事もどうぞ
祇園祭の山鉾は女人禁制があるけれど、女性が乗れる鉾もある!

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