ぎっくり腰で仕事休む時の例文と伝え方。仕事を休む期間は何日が妥当?連絡はメールと電話どっちがよりよい?

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前日の夜に急に腰をやってしまった夫は、『前日の夜に腰をやってしまったみたいで、今朝も症状が改善しないので、とりあえず一日休ませてください。後で病院に行って、経過を報告します。』と伝えてました。

どれくらい休むのが妥当か悩んだら、病院で診察を受けて、安静の目安を聞き、会社に伝えるといいですよ。

ぎっくり腰って、症状によっては長引くこともあるんですよね。

『ちょっと用事があって』『ちょっと体調不良で』など、別の理由で休むと、休みが伸びる場合に、また適当な理由を探さなければならず、かえって面倒になることもあります。

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ぎっくり腰で仕事休む時の例文と伝え方

会社への伝え方のポイント

ぎっくり腰で会社を休む時には、次の3つのことを伝えると、会社の人も、あなたがお休みの間の対策を立てやすいです。

  • 理由⇒腰が痛くて動けず休むこと
  • 休む期間⇒場合によっては数日休む可能性があること
  • 経過報告⇒(病院に行くなら)病状や診断名、何日安静が必要か等、後で報告すること

ぎっくり腰で休む時の言い方の例文

急にぎっくり腰になり、立つことができないため、今日はお休みさせてください。
今日、病院で診察を受けて、会社を休む日数など目安が分かったら、またご連絡させて頂きます。
ぎっくり腰で布団から起き上がれないので、本日は休ませてください。
〇日休ませていただき、症状が回復しないようなら、またご相談させてください。
ぎっくり腰でまったく動けず、通勤できないため、今日は休ませてください。
今週いっぱい休ませていただき、回復すれば、来週から出社させていただこうと考えております。
昨日の夜に腰をやってしまったみたいで、今朝も症状が改善しないので、とりあえず一日休ませてください。後で病院に行って、経過を報告します。(←うちの夫が使った言い方)
今朝起き上がったら、急に腰の痛みで動けなくなってしまいました。ぎっくり腰の可能性があるので、今日は念のため、一日お休みさせてください。痛みが治まらないようなら、病院にかかろうと思います。

ぎっくり腰になった理由は伝えるべき?

私は、朝、布団から出たとたん、急に来ました。

夫は、前日の夜に椅子から立ち上がったら、急にピキッと来たらしいし。

私の知り合いは、階段を上がろうと、足をあげたら腰をやりました。

という感じで、ぎっくり腰はほんとに急になるものです。

もし会社の人に理由を聞かれたら『立ち上がったら急に』『ちょっと腰をかがめたら』『朝布団からおきたら急に』『重いものをもったら』とか、ぎっくり腰になる直前の動作を伝えれば、そんなに深く追及はされないと思います。

ぎっくり腰は休んだ方がいい

ぎっくり腰は、正式名称を「急性腰痛」といい、欧米では、「魔女の一撃」と呼ばれることがあります。

さっきまで元気だった人が突然、激痛に襲われた様子に、魔女の仕業だと思ってしまったようです。そのくらいぎっくり腰は、恐ろしい程の激しい痛みが起きます。

とにかく痛みが激しく、立つことでさえ困難ですから、仕事は当然、出来なくなり、会社を休まなければならない状況になります。

昨日まで元気だった人が、突然休むなんてことは、割と普通にあります。

ぎっくり腰で休む時は正直に言おう

職場には、ぎっくり腰になったことをそのまま素直に伝えましょう。

『休むのが申し訳なかったり』『ぎっくり腰が恥ずかしい』などの理由で、適当な理由を伝えると、休みを伸ばす時とか、別の理由探したり、説明があいまいになったりして、余計面倒なことになる可能性もあります。

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仕事を休む期間は何日が妥当か

ぎっくり腰が発症して3日間は、痛みが続きますから安静に過ごすと、結構楽になってきます。
徐々に痛みが和らぎ、無理なく歩くことができるのは数日後になります。

ぎっくり腰発祥の2日後に大事な用があって、バスで出かけたことがあるんですけれどね。

バスの揺れなんかでも、痛みを感じるので、お休みできるなら、無理のない範囲で少しずつ体を動かせるといいです。

 

私の夫は、3日間休んで、4日目は時差出勤させてもらってました(満員電車が辛そうだったから)

 

病院に行くと、医師が安静にする目安なんか説明してくれますよ。

仕事に戻るタイミングは、症状や個人差があるので、一概にはいえないです。

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1週間休むのはまずい?

ぎっくり腰は、とにかくずっと安静にすることが大事だと以前はそう言われていました。
しかし、最近では、早めに体を動かす方が、回復は早まってくると言われることも多いですよね。

なにより大事なのは体の具合です。

ぎっくり腰も人によって程度が違うので、軽く済んだ人が早く出社する場合もあります。

傷みがなかなか治まらず、会社復帰が難しそうなら、会社に相談してみるのもいいですよ。

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連絡はメールと電話どちらがよい?

会社の連絡手段によって変わります。

私の勤務先は、欠勤・遅刻はチャットアプリでOKとなっているので、休む旨を入力するだけで大丈夫でした。

夫は、メールだと気づかれるのが遅くなる可能性があることと、上司には直接連絡して伝えたい、という考えから、電話連絡していました。

 

もし、電話かメールか迷ってるなら、電話で連絡してみてはどうでしょうか。

病院に行って診察を受けた場合も、会社に診断結果を電話で報告をした方が、休んでる間のフォローをしてもらいやすいです。

 

ぎっくり腰ということで休んでいますし、職場の方もどのくらいの症状なのか心配しているのでしょうから、マナーとして報告しましょう。

 

そして、仕事の引継ぎの話をすることになれば、急ぎの内容なら電話でします。
詳細については、電話よりメールの方が分かりやすく伝わることもありますよ。

メールの方が、あとで見直しが引き継いだ相手も出来ますし、モレなどがないかも確認できますから便利です。

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診断書は必要?

会社の規則によっては、労災や傷病手当、その他会社独自の補償のために、診断書の提出を求められることもあります。

ただ、診断書は無料じゃなくて、1通数千円程度と、結構費用かかるんですよね。

もし、会社から提出を求められたなら、用途など必要性をきちんと確認してみるといいと思います。

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まとめ

年を重ねてくると、自分自身だけではなく、周囲にぎっくり腰経験者が増えてくるので、会社の上司などは、わりとぎっくり腰に理解があるイメージがあります。

夫の時も、上司たちが『とうとうお前もなったか!辛さ分かるぞ~』という感じで、数日休む想定で、話を進めてくれたみたいです(笑)

会社への連絡、スムーズに進むといいですね。

お大事になさってください。

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