コインネックレスは、1980年代に一度流行しているため、そのことを知っている年代の人からは『ダサい』『今時!?』と感じる人もいます。
コインネックレスは、雑誌やテレビなどでモデルや有名人が身に付けているし、おしゃれアイテムとして身に付ける人は多いです。
けれど、合わせる洋服や、チェーンの長さによっては、本当にダサくなることもあります。
コインネックレスを身に付ける時は、ダサくならない付け方を調べてみるといいですよ。
コインネックレスはダサいの?
コインネックレス、ダサいどころか、おしゃれだし、服とコーディネートしやすいです。
コインネックレスがダサいと思う人は、
- 1980年代に、コインネックレスが流行った時を知っている人
- 上手くコーディネートできない人
- 周囲にコインネックレスを付けこなせている人がいない
などではないでしょうか。
私も最初、『えっ⁉今時コインネックレス?』と最初思ったのですが、子供の友人や職場の若い子達には、おしゃれアイテムなんですね。
また、雑誌やテレビで、モデルの方や芸能人が首から下げているのは、とてもおしゃれに見えます。
ただし、コーディネート次第では、コインネックレスはダサくなります。
服装と合っていない、チェーンが長すぎる・身近過ぎる、コイン表面のデザインが変など、原因は色々です。
コインネックレスを身に付けるなら、おしゃれに見える身に付け方を調べてみるといいですよ。
流行りはいつまでか気になるなら
コインネックレスを買ったら、流行が終わってしまったら残念ですよね。
流行りがいつまで続くか気になって買うのを迷うなら、価格の安いコインネックレスを買うのはどうでしょうか。
安いアクセサリーショップなら、300円位からでも買えます。(3個で1000円とかのお店でも見かけます)
または、流行が終わった後、高く売れるブランドのコインネックレスを買うのもいいですよね。
1980年代の流行時に人気だったカナダのメイプルリーフのコインネックレスは、今も人気だし、高値で取引されている場合もあります。
K24純金のコインペンダントなら、金製品として売ることもできますよ。
コインネックレスに意味はあるの?
1980年代に流行った時は、『金運アップ』や『願い事が叶う』などの開運アイテムとして身に付けたり、プレゼントに使われていることも多かったです。
実際、イギリスでは、花嫁の左靴の中に6ペンスコインを1枚入れて幸せを願う、幸運のお守りにする、ケーキの中に6ペンスコインを入れて当たった人には幸運が訪れる、などの意味で、6ペンス硬貨が扱われていたようです。(現在は、6ペンス硬貨は作られていないです)
少なくとも、現在の日本では、オシャレで付けられている方が多いです。
重ね付けの長さのポイント
コインネックレスのおしゃれな付け方の一つに、重ね付けがあります。
初めて1本目を買うなら、45㎝前後の長さが、服に合わせやすいです。
シャツの胸元にコインを見せたいなら、この長さがピッタリだし、きちんとしたコーディネートに合わせやすいです。
2本目のコインネックレスは、チェーンの長さを60㎝程度にすると、重ね付けしてもきれいに見えます。
人気ブランドや18kが買えるブランドを紹介
コインネックレスが人気のブランドは、
MARIHA(マリハ)
日本初のコインネックレスブランドです。
すぐ売り切れる位人気なので、見つけたら買い時です。
SHASHI(シャシ)
ニューヨークのブランドで、海外の有名アーティストが身に付けていることでも有名なブランドです。
Van Cleef&Arpels(ヴァンクリーフアンドアーペル)
星座をモチーフにしたコインペンダント、ゾディアックシリーズが人気です。
18kのイエローゴールドのメダルとチェーン合わせて、50万円位と、かなり高価なコインペンダントですね。
まとめ
コインネックレスは、ラフな服装やシンプルなコーてぃねーとにも合わせやすいです。
家にいる時とか、ちょっと近所へ買い物っていうときも、コインペンダント付けるだけで出かけられるので便利です。
流行りが終わった後のことも考えると、安くて可愛いコインか、売れる価値が残るコインを選ぶといいですよ。
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