知人・友人からの紹介で仕事に応募するなら、志望動機には、知人からのどんな言葉や説明で応募しようと思ったのかを書くと、面接で伝わりやすいです。
職場環境や待遇に惹かれた、子育てと両立できると感じた、知人がいるから未経験でも頑張ってみようと思った、など伝えてみましょう。
志望動機の例文も紹介しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。
志望動機が知人の紹介の場合のパート応募の例文
知人の紹介でパート面接を受ける際の、志望動機の例文を紹介しますね。
友人・知人に勧められたからはOK?
私は友人の紹介で仕事をしたことがあります。
私の周りにも知人の紹介でパートを始めた人も多いです。
私は志望した理由に、『知人の紹介を受けて』と記載し、採用されました。
採用する側にとっても、『従業員からの紹介だと、身元が保証されているし、事前にどういう人か分かった上で面接できるから安心』なんですね。
紹介してくれた知人の職場での印象がよければ、それだけ採用もされやすくなります。
反対に職場での勤務態度や評判が悪い人の紹介だと、『○○さんの知り合いか。ほんとうに採用しても大丈夫かな?』と不安材料になってしまう可能性もでてきます。
どう紹介されたかを説明する
志望動機を、『知人(友人)に紹介された』『勧められたから』とする場合、どう紹介されたのか、どこに惹かれて応募したのか、具体的に説明するといいですよ。
職場の雰囲気がよく、和気あいあいとしている
人間関係が穏やか
新人研修が充実している
子育てしながら働ける環境が整っている
学校行事や子供の急な病気に柔軟に対応してくれる
時給がよい
臨時の手当がでるなど待遇が良い
美味しい賄が食べられる
社割で商品を安く買える
仕事内容が自分の性格に合っていると言われた
など、ささいなことでもいいです。
書いた方が、どんなことに興味をもって応募したのか、採用担当者に伝わりやすいです。
履歴書や面接は丁寧に
- 履歴書は丁寧に書く
- 面接にはだらしない恰好で臨まない
- 面接の場で馴れ馴れしくしない
などには気を付けましょう。
知人に『紹介しなきゃよかった・・・』なんて思われたら、これから一緒に働くのに悲しくなります。
せっかく紹介してくれた知り合いに、恥ずかしい思いをさせないように、面接に臨みましょう。
まとめ
知人が一緒なら、新しい環境でも入りやすいですよね。
また、リアルな話を聞いてからの就職なので、働いてからのギャップが少ないのも利点です。
私の周りでも知人の紹介で始めて、7年以上勤務している人もたくさんいるので、長く勤務できるといいですね。
コメント