保育補助パートの志望動機の例文。未経験・無資格などの自己PRや履歴書のポイントも紹介

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保育補助のパート勤務に応募するなら、志望動機は、保育業務に携わりたいと思ったきっかけ、資格や活かせる経験、長期で働く意思があること、保育士の先生のサポート業務を一生懸命行う責任があるか、などについて書くといいですよ。

未経験や無資格の場合でも、日常生活やこれまでの仕事から活かせる経験を書くと、自己PRになりますよ。

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保育補助パートの志望動機の例文

出産を機に保育の仕事を退職しました。子育てを通して、やはり私は子供と接することが大好きなのだと、再認識致しました。子供が小さい為、時間的な融通が利きやすい保育補助として勤務させて頂きたいと思っております。また、子供の成長に伴い、いずれは正規の保育士として貢献させて頂きたいと思っております。
子供の小学校入学を機に、空いた時間で保育業務に携わりたいと思いました。学童のお迎えの時間もあるため、日中の時間帯のみでの応募になりますが、子供の成長に合わせて、少しずつ勤務時間を伸ばしていきたいと考えております。元保育士の経験を活かし、先生方が業務をスムーズにこなせるよう、精いっぱいサポートさせて頂きます。
子育てが一段落し、保育士に戻りたいという気持ちが強くなったため、今回応募させて頂きました。ブランク期間が長く、不安もあるため、まずは保育補助から始めさせて頂きたく存じます。いずれは正規の保育士として、クラスを受け持ち、子供達や保護者の気持ちに寄り添っていければと考えております。
出産前に保育士として勤務しておりました。子供が小さく家庭との両立のため、まずは保育補助として働かせて頂きたく応募しました。担任の先生方の負担を少しでも減らせるよう、精いっぱいサポートさせて頂きたいと思います。また、長期間での勤務を考えており、子供の成長に合わせ、時間や出勤日数を増やしていきたいと考えております。
子育てを通じて、子供達に接する仕事をしたいと思い、自宅から通いやすいこと、勤務日時が希望と合っていた為、無理なく長く勤務できると思い、貴園に応募致しました。補助という立場ではありますが、子供達の安全を第一に、責任をもって業務にあたる所存です。
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未経験の場合の志望動機

子育てを通じ、また子供のお友達を預かったりするうちに、子供の成長に関われる仕事に就きたいと思うようになりました。この度、保育士資格を取得することができ、まずは保育補助として現場に携わり、ゆくゆくは経験を活かして、保育士として貢献させて頂きたいと考えております。
私には保育士をしている知人が数名おります。彼女たちから、子供達と接する楽しさ、成長を感じる喜び、責任感とやりがいなど話を聞き、私も保育士になりたいと考えるようになりました。独学ですが、保育士資格を取得しました。子供がもう少し大きくなるまでは、保育補助として経験を積ませて頂きたいと考えております。
昨今、保育士不足が話題になり、子供に関わる仕事がしたいと考えていたことから、保育士の資格を取得いたしました。未経験ですが、自身の子育て経験を活かして、子供たちに接したいと考えております。また、これまで接客業で働いていた経験も、保護者とのコミュニケーションに活かしていきたいと思っています。
子供が小学生になり、以前から興味があった保育の仕事に携わりたいと考えました。まだフルタイムでの勤務は難しいのですが、貴園の勤務条件なら無理なく働けると感じたこと、貴園の保育内容が充実しており、市内でも人気であることから、多くの事を学ばせて頂けると感じた為、応募致しました。ゆくゆくは、正規職員として、クラス担任んいなるのが夢です。
子供が幼稚園時代に、子供達が笑顔になれるようなイベントを企画運営してまいりました。また子供会活動を通じ、子供の成長に喜びを感じるようになり、この喜びを仕事でも感じたいと思うようになり、先日、保育士資格を取得することができました。貴園は子供達が楽しめる行事が充実していると評判であり、未経験ながらお役に立てることもあると思い、応募させて頂きました。
貴園の前を通るたびに、園庭で楽しそうに遊ぶ子供達と保育士の先生方の様子を拝見し、ちらで働きたい思いが強くなりました。40代ですが、普段からマラソンや趣味のテニスで体を鍛えており、体力には自信があります。未経験ではありますが、先輩の先生方から学びながら、子供たちに信頼される職員として励んでまいりたいと思います。
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無資格の場合の自己PR

これまで接客業で働いてきたため、保育の資格はありません。以前から保育の仕事に興味があり、思い切って応募致しました。未経験ですが、先輩方から学び、また自身の子育て経験を活かして、一生懸命、先生方のサポートに携わらせて頂く所存です。
資格はありませんが、子供3人の子育て経験を活かし、子供たちに安心感を与えられるよう、接していきたいと考えております。ゆくゆくは保育士資格を取得し、正職員として、長くお世話になりたいと考えています。
子育て経験から、子供の成長や笑顔に関われる仕事をしたいと思うようになりました。現在、保育士試験合格に向けて試験勉強中です。晴れて保育士資格を取得できるまで、貴園での実務を学び、子供達の安全安心に配慮できるよう努力してまいります。
昨年から保育士試験に挑戦し、現在4科目合格しております。まだ資格は持っておりませんが、保育園で働きたいという思いが日に日に強くなり、今回応募させて頂きました。家庭との両立の為、9時~15時の勤務を希望致します。保育士資格を取得し、子供の成長に合わせ、少しずつ勤務時間を伸ばし、ゆくゆくは保育士として勤務させて頂きたいと考えております。
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履歴書の書き方のポイント

私が保育園の面接で褒められたこと

私は『未経験、保育士試験合格』の状態で、保育園のパート勤務に応募し、合格しました。

面接で理事長から褒められたのが、

  • 字が丁寧
  • 志望動機や自己PRが細かく書かれていて伝わりやすい

という2点です。

履歴書はきれいに書く

私は決して字はうまい方ではなく、クセ字なんです。

なので、丁寧に書くことを心がけました。

A4サイズの履歴書1枚書くのに、1時間近くかかったといっても過言ではありません。

特に、誤字・脱字は要注意。

お製作や行事の準備など、丁寧な作業が求められることも多いので、履歴書がきれい・丁寧なことも立派な自己PRになりますよ。

志望動機、自己PR欄はなるべく埋める

志望動機や自己アピールの欄はなるべく埋めた方がいいです。

とはいっても、なんでもいいから埋めればいいというのはよくないです。

保育士は楽しいこともたくさんあるけれど、子供達の命や安全を守る責任も伴うし、思い通りに仕事が進まないことも多いです。

きちんと責任もって仕事を続けてくれるのか、保育士の仕事を理解しているか、など採用者が不安にならないよう、気持ちが伝わりやすい文章を書くといいですよ。

ちなみに、私は面接担当者から『あなたの気持ちがよく伝わってきました。志望動機については十分です。』と言ってもらえました。

履歴書で伝わらないと、面接時の質問が増える可能性もあるということですね。

希望や要望もしっかり書く

採用された後、働きづらくならないためにも、自分の希望は履歴書に記載するといいです。

面接の場だと、緊張で伝え漏れがでる可能性もあるからです。

平日の週4日、9時~15時、土曜日は出られない、子供の急な体調不良、学校行事を配慮してほしい、幼稚園や小学校の長期休みは勤務を調整したい、など、要望は伝えましょう。

希望を受け入れてもらった上で採用されれば、勤務開始後にお休みなどの理解を得やすくなりますよ。

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まとめ

保育補助の仕事は、間接的に子供たちに関わる業務もあるけれど、身近で子供の成長を感じることはできます。

最初は泣いてばかりいたのに、私の顔を見ると笑ってくれるようになったたときには、すごく嬉しかったです。

保育補助のお仕事、合格するといいですね。

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