埼玉県日高市にある巾着田には、夏の時期に何度かキャンプに訪れています。
川遊びができるとあって、夏休みの土日、お盆休み中は大混雑ですが、それでもやっぱり楽しいのが巾着田のキャンプなんです。
我が家が、お盆に体験した巾着田キャンプの混雑状況について、お話しますね。
巾着田キャンプ夏の様子
巾着田でキャンプをする魅力の一つは無料であること。
駐車場代500円(1日)×日数分
だけで済むのがありがたいです。
※一度駐車場を出て再入場すると、また500円を取られるので気を付けてくださいね。
そして予約もいらない。
行きたいときに安く行ける
だから混む!
みたいな感じでしょうか。
夏の巾着田キャンプ場、昼間は大混雑です。
なんで、昼間が大混雑なのかというと、日帰りでバーベキューや川遊びを楽しむ人たちが多いから。
巾着田はバーベキューとキャンプの区別はないので、昼間は日帰りバーベキューを楽しむ人達でごった返します。
夕方くらいから日帰りの方たちが帰り始めると、のんびり開放的な空間になりますよ。
巾着田キャンプ周辺に、遊ぶ場所はあまりないので、
- 昼間は川での水遊びを楽しむ
- 夕方以降はのんびりキャンプを楽しむ
という感じで、1日を巾着田で過ごすグループや家族連れは多いです。
管理事務所の売店は夕方には閉まってしまうけれど、歩いて行ける距離にコンビにがあるので、食後に夜道を散歩しながらアイス買いに行ったり、結構楽しいです。
さすがに夜の曼珠沙華公園は肝試し状態で入れませんでしたが^_^;
ちなみに1泊した次の日の朝は、また早朝から日帰りバーベキュー&キャンプの場所取りのグループがたくさんの人たちがやってきて、場所取りを始めます。
みなさん早朝ということもあってか、場所取りや荷物運び、気を使って静かにやってくれてました。
巾着田キャンプの混雑状況
夏の巾着田の昼間の様子は、河原のいたるところにテントやタ―プが立てられて
あちこちでバーベキューしています。
ほんのちょっとのスペースでも入ってくる人たちもいるので、しっかり自分たちのスペース確保した方がいいです。
家族単位の日帰り組で、午前10時、11時頃にやってくる方もいるけれど、狭い場所なら探せばあるかな~と言う感じですね。
お昼頃にきて、テントやタ―プを広々張れるスペースは、私が見た感じなかったです。
この時間帯で、人数の多いグループでがまとまった場所を確保するのは難しいと思います。
河原の場所取りさえしっかり確保できれば、ゆっくりキャンプを楽しめます。
川の中はそんなに混雑もせず、子供達はそれぞれ水中の生き物を探したり、水遊びしたり、楽しんでました。
木のつるでできた自然のブランコなんかもあって、子供達大はしゃぎです。
川でも多少混む場所があって、少し傾斜があるところでは水のすべり台が楽しめるので、子供たちに人気ですよ。
浮き輪に乗った方がよく滑るので、浮き輪は忘れず持って行った方がいいです。
歩いて行ける距離にコンビニが1軒あって、日中は結構混雑していました。
巾着田キャンプで時間は肝心
毎回朝7時頃には、巾着田の駐車場に入るようにしていますが、それでももう場所取りして、荷降ろししているグループがいるんですよね。
荷物は駐車場から降ろして運ぶので、なるべく駐車場に場所をとれると楽ちんです。
駐車場は200台ほどあるんですけれど、駐車場所によっては、河原から離れるので、人気の場所は、すぐに埋まってしまいます。
常設の駐車場は午前中には満車になるけれど、臨時駐車場も用意されます。
ただ、河原から離れた場所なので、荷物の積み下ろしが大変です。
早い人って何時位から来てるのかな、と不思議に思っていたのですが、巾着田の河原で一泊した朝、判明しました。
明け方5時過ぎから駐車場に少しずつ車が入ってきました。
早速場所取りをして荷降ろし、タ―プの設営とどんどん進めて行きます。
静かに準備を進めてくれるので、まだ寝ているグループには有難かったです。
参加人数が多くて広い場所を確保したい場合は、朝5時~遅くとも9時くらいには
巾着田に到着すると確実だと思います。
木陰はすぐに埋まります。
巾着田キャンプ夏の混雑まとめ
巾着田には周辺地域だけでなく、結構広いエリアから来てます。
私も子供の友人家族に出くわしたことがあって、驚いたのですが^_^;
駐車場に入るだけなら多少遅くなっても大丈夫ですが、荷物を運びやすい河原そばに停めたいなら、朝一の行動が絶対条件です!
日帰りの方が帰り始める夕方頃にやってきて、場所取りする方たちもいましたよ。
朝早いのは苦手で・・・という方は、涼しくなる夕方に到着というのもありかなと思います。
巾着田キャンプの駐車場は混雑がすごい、周辺に出かける際の注意点
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