夏休みの熱海サンビーチ周辺の駐車場は、人気なのですぐ満車になってしまうんです。
その中でも便利で人気な駐車場があります。
我が家が必ずこの駐車場に停める理由と、混雑を避けて必ず停められる理由を
紹介します。
熱海サンビーチ駐車場すぐ満車になる場所とは
熱海サンビーチ周辺には、市営、民営たくさんの駐車場があるけれど、午前中にはどこも満車になります。
なので親水公園前の道路は、日中大渋滞になっています。
数ある駐車場の中でも特に人気なのは、熱海市営駐車場なのですが、その中でも1番人気なのが、熱海市東駐車場です。
もちろん我が家もこの駐車場を目指して行きます。
熱海市営東駐車場には、第1ゲート、第2ゲートと二か所入口があるけれど、第2ゲートは大型車・指定車専用なので、普通車は必ず第1ゲートから入ってくださいね。
市営駐車場は全部で11カ所ありますが、熱海サンビーチで遊ぶことが目的で、
東駐車場に停められなかった場合、第1親水公園駐車場なら、サンビーチまで近いです。
第2親水公園駐車場・渚町駐車場は、熱海サンビーチまで大通りを歩いて、7,8分というところでしょうか。
小さなお子さんがいたり、荷物が多いと、移動が大変な距離だと思います。
第1親水公園駐車場付近には、民営のコインパーキングもあるのですが、
あまりおすすめはできません。。。
理由は後で説明しますね。
各駐車所には番号が割り振られていて
- 東駐車場はP0(ゼロ)
- 第1親水公園駐車場はP1
- 第2親水公園駐車場はP2
- 港町駐車場はなぜかPのみ
(他にもPのみの駐車場もあるので注意してください)
もし駐車場名の表記が見づらくても、この番号で駐車場を見分けることができます。
駐車台数は熱海市営東駐車場が一番多くて320台
- 第1親水公園駐車場は50台
- 第2親水公園駐車場は95台
- 渚町駐車場は22台
規模が小さいので、市営東駐車場が満車になった後は、こちらもすぐ満車になります。
熱海サンビーチ駐車場が混雑するまえに到着
我が家は過去にGWに熱海に来た際、家を出る時間を間違えて大渋滞に巻き込まれたことがあります。
GWに熱海に来る時の渋滞に関して
それを教訓にした我が家は、ならば渋滞に巻き込まれる前に熱海に着け!
ということでそれ以来、熱海に行く時は、午前5時30分に自宅を出るようにしています。
東京近郊に住んでいるので、途中サービスエリアに寄ったりしながら2時間30分。
さほど渋滞に巻き込まれることなく、午前8時頃、市営東駐車場に到着しました。
さすがに駐車場はガラガラで、好きな場所選び放題です。
熱海サンビーチは遊泳可能時間が9時なのですが、市営駐車場は24時間営業なので、いつでも駐車が可能なんですね。
我が家が東駐車場を選ぶ理由は、いくつかあります。
熱海サンビーチに最も近いこと。
駐車場の目の前がサンビーチなので、車にもすぐ戻れます。
駐車場敷地内に更衣室がある。
女性のみですが、コインロッカー室の中に更衣室が用意されています。
男性はコインロッカー室の中で着替えることが可能です。
コンビニが近い
コンビニがそばにあります。
このコンビニは面白い作りになっていて、入口が道路側だけでなくて、東駐車場からも入れるんです。
だから海岸から一度道路に出る手間がないんです。
コンビニの二階には屋根つきのデッキがあるので、ベンチに座って海を眺めながら飲食したりできます。
そして、水着のままで入店が可能です。
これは本当に助かります。
お昼はこのコンビニで買って砂浜で食べるのもいいです。
近くに土産物屋や飲食店などの商店が複数ある
東駐車場の近くには商店もたくさんあって、中には水着可のお店もあるんですね。
コンビニや商店はサンビーチの中でも、第1親水駐車所から一番離れた正反対の方向にあるんです。
第1親水駐車場に停めてここまで歩くのって、暑いし結構な手間だと思います。
ここに停めれば一日を楽に過ごせます。
市営東駐車場は、午前10時には満車になっています。
お昼間にはどのパーキングも満車になっているんでしょうね。
サンビーチ前の通りは、駐車場の空き待ちと思われる車で大渋滞になっています。
熱海サンビーチ駐車場の料金について
市営駐車場は365日、24時間を通して30分100円です。
8時間以上16時間までは一律1,600円なので安心です。
気を付けて欲しいのが、民営の駐車場です。
普段は60分200円~300円だけど、夏休みの時期になると値上げするところがあります。
高いところだと30分300円のところもあるんです。
そして最大料金制限なし・・・
遊び終わったあと、一体いくらになっているのか・・・それでも満車になってしまうのがすごいところです。
熱海サンビーチ駐車場の満車と混雑まとめ
楽チンに安く遊ぶなら東駐車場はおすすめです。
その分、競争も激しいので
時間に余裕を持ってでかけるのがポイントです。
楽しい夏の思い出ができますように。
お盆の熱海渋滞しらずで観光を子供と満喫してきました!
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