沼影市民プールは子連れ家族もとても多いです。
赤ちゃんでも楽しめるのか
水遊び用のおむつは可能なのか
幼児用プールがどんなものなのか
紹介していきます。
沼影市民プールの幼児プールについて
沼影市民プール内には
- 貝殻型幼児プール
- 幼児プール
の2か所の幼児用プールがあります。
幼児プール
メインの流水プールで囲まれた内側にあります。
水深は０．４ｍ～０．５ｍと浅瀬です。
幼児プールの真ん中には浮き島の滑り台があって、
滑ったり、昇ったり楽しめますよ。
島のてっぺんには噴水を模した屋根付きなので、
日よけもばっちりです。
貝殻市民プール
メインの流水プールから少し離れた場所にあります。
屋内プールの裏側にあるので、ちょっと分かりづらいかもしれないです。
水深は０．３ｍ～０．５ｍです。
遊び道具ですが、
小さいすべり台が2か所設置されています。
少し段差になっている丸い島には
海の生き物のオブジェがあるので、またがって遊べますよ。
プールの周りの広場にもシートやテントを張ることができるので、
幼児だけの場合、こちらをメインで遊ぶ家族もいます。
沼影市民プールは赤ちゃんは入れる？
沼影市民プールは幼児（未就学児）までの入場は無料です。
条件として保護者の付き添いが必要になります。
１８歳以上の大人１人につき、幼児２人までＯＫです。
ただし、赤ちゃんや幼児がプールに入るには条件があります。
沼影市民プールのおむつ事情
沼影市民プールは、
おむつの取れていない乳幼児はプールに入水することができません。
水遊び用のおむつをはいても遊べません。
たとえ幼児用プールでもです。
おむつはずれはかなり個人差があるので、
これを知らずに行くと、
せっかくお友達と行ったのに我が子だけプールで遊べない
という事態になりかねません。
またおむつが取れていない兄弟姉妹がいる場合には、
残りの子供だけでプールに入ることになるのですが、
ここでも注意しなければならないことがあります。
流水プールは水深が１．０ｍあります。
プールに立った時に水面からきちんと顔が出ない場合、
保護者同伴での入水が必要となります。
泳げるからといって、
条件を満たしていないのに子供だけで遊ばせていると、
監視員さんに呼び止められ、保護者の存在を確認されたり、
プールから出るように指示される可能性があります。
実際、私が子供たちと流水プールで遊んでいた時、
先に行ってしまった子供たちを追っていくと、
案の定、監視員のお兄さんに子供達が呼び止められていました。
そして、きちんとそばに付いているよう（私が）注意を受けました。
うちの上の娘はクラスでも背が低い方なので、
小学校低学年のうちはずっと付き添っていました。
保護者一人
おむつが外れていない幼児
背の小さな兄弟姉妹
の場合、せっかく行っても充分に遊べなくなる可能性もあるので
注意してくださいね。
お友達家族と行って一緒に見てもらうか、
両親揃って遊びに行くなどすると遊びやすいと思います。
子供プールは水深が０．５５ｍ～０．６５ｍと
水深も低くなっています。
流水プールが難しい場合でも、
子供プールなら保護者付き添いなしでも入水が可能ですね。
でも子供プールは普通のプールなので、
やはり流水プールで楽しみたくなるかなと思います・・・。
ちなみに子供プール脇にあるスライダーは
小学生以上から滑ることが可能です。
沼影市民プールの赤ちゃんと幼児のおむつ事情まとめ
乳幼児(未就学児)までは無料で入場できますが、
おむつがとれていない場合、プールに入ることができません。
水遊び用パンツも利用不可なので、注意してください。
沼影市民プールは日なたが多いので、
兄弟姉妹に付き合う場合、１日ずっと地面にいるのは大変暑いです。
入水は無理でも、
足先だけお水をかけてあげたり、水辺でお水をパチャパチャしたり
するだけでも違うと思いますよ。
沼影市民プールの売店や持ち込み事情はこちらに詳細書いています
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