台湾フェスティバルの屋台を子供と楽しもう!おすすめ料理をご紹介

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上野恩賜公園で行われている台湾フェスティバル。

数年前から始まったこのフェスは年々来場者数も増えて
規模も大きくなっているんですよ。

今回は台湾フェスティバルで味わえる屋台の味についてご紹介します。

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台湾フェスティバルの屋台メニュー

年々規模の大きくなる台湾フェスティバル。

もともと
台湾をもっと日本人によく知ってほしい
という思いから始まったこのフェス、

会場全体が台湾色豊かなんですね。

で、イベントといえばやっぱり屋台ですよね。

私の一番の楽しみといっても過言ではないのですが(^ー^)
台湾フェスの屋台、台湾料理が目白押しなんです。
毎年、少しづつ内容は変わりますが、
今年までにこのようなメニューが出店していましたよ。

食事メニュー

魯肉飯(ルーローファン)
台湾の国民食ともいえるどんぶりで、
豚肉の煮込みを小さくしたもの乗っています。
イメージはチャーシュー丼?ですかね

鶏肉飯(チーロウファン)
味付けした鶏肉がのった丼です。

魯肉飯(ルーローファン)と同じ位、
台湾では有名な料理です。

牛肉麺(ニョーローメン)
煮込んだ牛肉を乗せた麺です。
あっさりした味が特徴的です。

汁なし排骨肉坦々麺
知るなしの麺の上に鶏肉がのった坦々麺です。

台湾角煮麺
台湾風混ぜそばです。
豚のひき肉と角煮と卵黄がのっています。

麺線
台湾でも大人気の麺料理です。
日本のそうめんみたいな麺を鰹だしスープで食べるのですが、
「麺線」という名のとおり、極細面になります。

鰹だしなので、日本人の味覚にドンピシャらしく、
台湾への観光客にも大人気のようです。

台湾香腸
台湾のフランクフルトです。
日本のフランクフルトと違い、甘く味付けした豚肉が入っています。
ぷりぷりしててボリュームがあります。

炒羊肉熱狗
ホットドッグのヤギ肉版です。
山羊の肉を生姜と一緒に炒めたものがパンに挟まれています。
山羊の肉は人によっては独特のにおいを感じるかもしれません。

鹹猪肉(シェンツーロウ)
香辛料が効いたチャーシューです。
脂身の部分がとくに美味しいです。

漢字に「猪」が使われていますが、
豚肉を使用しています。

牛肉捲餅(ニョーローチュエンピン)
小麦粉で作った薄い生地にきゅうりと牛肉を巻いた料理です。
甘いタレで味付けされています。
台湾版ラップサンドみたいなものですかね。

鹽酥鶏(ユェンスージー)
台湾風鶏のからあげです。
スパイシーな味付けで、台湾ローカルのB級フードといえるほど
メジャーな料理です。

棺材板(クワンツァイパン)
こちらも台湾B級グルメです。
油で揚げた食パンの中をくりぬいてシチューを挟んだ料理です。
サクっとした食感としっとりした食感を楽しめます。

焼小籠包
普通の小籠包とは違い、
パリパリの羽とたっぷりの肉汁ジュワ~っが美味しい小籠包です。

古早味蛋餅(クールァオウェイタンピン)
台湾で古くからある卵焼きのクレープです。
「古早味」とは懐かしいという意味になります。

台湾割包(角煮まんじゅう)
ふんわりしたバンズに豚の角煮を挟んだものです。

大鶏排(ダーチーパイ)
台湾の夜市で人気の料理です。
とにかく大きい、フライドチキンです!

臭豆腐(チョウドウウ)
匂いが独特で特徴的な食べ物です。
食感も独特です。

スイーツやドリンク

糖葫蘆(トマト飴)
赤いプチトマトに、梅の密漬けを挟んで
飴でコーティングしたデザートです。

マンゴーかき氷
氷の上にマンゴーの果肉やピューレ、
バニラアイスがのった絶品かき氷です。

タピオカジュース

豆花(トウファ)
やわらかいお豆腐に甘いシロップをかけて、
トッピングをのせた台湾のデザートです。

包心粉圓(バオシンフンユェン)
台湾のかき氷です。

日本のように甘いシロップをかけるのではなく、
小豆の白玉がのっています。

他にもタロイモやいも団子をのせ、三温糖をかけたものなどがあります。

 

愛玉子(オーギョーチ)
ゼリーのような食感に、レモンシロップをかけて食べるデザートです。
オーギョーチのゼリージュースもさっぱりしていておススメですよ。

様々なフルーツ
新鮮なライチやマンゴーを食べることもできます。
もちろん会場内で購入することも可能です。

ビール
台湾ビール
ライチビール
パイナップルビール
マンゴービール
台湾モヒート

などがあり、様々なタイプをお試しできます。

屋台メニューはだいたい
500円~600円くらいで販売されています。

デザートも300円~500円くらいとみておけば
大丈夫だと思います。

ここであげた以外にも毎年、入れ替わりで様々なメニューが屋台に並ぶのですが、
なかには台湾で有名だったり、人気のお店が出店していることもあるんです。

気になったお店はネット検索でチェックしてみてくださいね。

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台湾フェスティバル子供が食べられるメニュー

台湾フェスティバルは、

台湾を日本人に身近に感じてほしいと

いう目的のもとに行われているイベントなので、
屋台のメニューもほとんどが台湾料理です。

日本のメニューはあまりないと思って行った方がいいでしょう。
けれど、日本の味覚に合わせた味付けもたくさんあります。

 

とくに甘めのタレで調理された料理は、
子供の口にも合うと思いますよ。

小さいお子さんなら
魯肉飯(ルーローファン)
麺類(すべて)

は主食系としてはどうですか?

また棺材板も子供は気に入ると思いますよ。

おかずには

唐あげ系や角煮などは子供達大好きですよね。

 

ただし、どれも人気の食べ物なので、
混雑したり、過去に売り切れてしまったこともあります。

見つけたらすぐ並んで手に入れた方がいいですよ。

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台湾フェスティバルおすすめ料理

魯肉飯(ルーローファン)
色々あるなかで、これをおすすめしたのは、
台湾フェスティバル開催中、すぐ売り切れてしまうからです。

せっかく暑い中並んだのに、品切れになってしまう可能性もあります。

 

他にも糖葫蘆(トマト飴)。
砂糖の甘みとミニトマトの甘さがとってもマッチするんです。

台湾ではメジャーなデザートですが、
日本国内ではなかなか食べることは難しいので、
この機会に食べることをおすすめします。

 

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台湾フェスティバル屋台のまとめ

台湾フェスティバルには様々なメニューの屋台が並びます。

食事の際は、
会場中央に用意された台湾式の赤い円卓を利用することができますが、
会場内はとても混雑するので、席をとるのは厳しいです。

敷物を持参して、好きな場所で食べるのもいいですよ。

 

台湾の料理がメインですが、

日本人向けに味付けされている食べ物も数多くあるので、
親子で台湾フェスティバルの出店を楽しめると思いますよ。

ぜひ台湾の気分を満喫してくださいね。

台湾フェスティバル混雑してても子連れで屋台を楽しむ方法はこちらに詳細書いています

台湾フェスティバルで買える珍しい台湾フルーツについて詳細書いています

 

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