台湾フェスティバル混雑を避けて子連れで屋台を楽しむ方法

おでかけ
スポンサーリンク
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

台湾フェスティバルは年々来場者も増え、盛り上がりを見せています。

初期は4万人だったという台湾フェスティバル、
現在では来場者数21万人以上と急激な増加率!

子連れでも台湾フェスティバルの食べ物を堪能しましょう!

スポンサーリンク

台湾フェスティバルの混雑状況

2017年は4日間で21万人という来場者数。

さぞや大きな規模のイベントと思いきや、
実は会場はさほど大きくないんですよ~。

土日の大混雑は必至です。

 

会場は上野公園噴水広場前になります。

イベント用のステージ、食べ物販売ブース、物販ブース、
ライチ種飛ばし大会ブースでぐるりと囲まれた中央に
テーブル席がセッティングされています。

 

台湾式の宴用のテーブルで赤い円卓が全部で30卓程
並べられます。

1卓あたり6人程度の椅子が割り当てらているので、

30卓×6椅子=180席

全然足りないですよね・・・

 

できればゆっくりステージのショーを見ながら、
台湾の料理を楽しみたいところですが、
席取りは大激戦になります・・・。

台湾フェスティバル会場内は
屋台や販売ブースを回る人で埋め尽くされるので
地面に座ることも厳しいです。

座ったらおもいっきり通行人に邪魔もの扱いされそうです・・・。

 

大人だけなら、どうにも我慢できるしなんとかなるけれど、
子連れだとこの状況かなり厳しいです(ーー゛)

子供もブーブー言い出すし、親もだんだんイライラしてくるし。

私は最後ドカンと爆発してしまいます^_^;

スポンサーリンク

台湾フェスティバルを子連れで楽しむなら

台湾フェスティバルを楽しむために、拠点を決めます。

幸い台湾フェスティバルの会場があるのは上野恩賜公園。
会場を一歩出れば、どこでも自由に場所をとることができます。

フェスティバル会場から離れすぎない場所に、席をとりましょう。

出かける際には敷物を忘れずに!

 

木陰が空いていればすぐゲットしましょう。

子連れで楽しむなら
遊びグッズがあると子供が飽きずに
大人は台湾フェスティバルを楽しめますよ。

お絵かきセット
トランプ
ウノ
パズル
・・・

また台湾フェスティバル会場がある噴水広場の側にあるスターバックス
この裏手には小さいけれど、遊具施設があるので、
そこでお子さんを遊ばせるのもいいですよ。

親も子もそれぞれ自分の楽しみを満喫できるというか。

あとね、会場からシートを敷いた場所まで屋台で買ったものを持って歩く場合、
一往復かできれば2往復位で済ませたいですよね。

そんな時は一気に運べるように、おぼんやトレーなんかがあると便利です。

うちは折りたたみ式のコンテナを利用します。

コンテナだと枠があるので、倒れたりこぼれたりする心配がなく
しっかり運べるんですよ。

 

持ち運びに便利なサイズがおうちにあればいいですけれど、
わざわざ買うのはあれですよね^^;

 

持って行くのが難しい場合は、ダンボールで代用してます。

持っていく時は折りたたんでコンパクト
持って行ったら組み立てて食べ物を運ぶトレー代わり
ひっくり返せばテーブル代わり
終わったらまたコンパクトに折りたたんで持ち運び

ガムテープを忘れないようにしてくださいね。

ガムテープなくても作れないことはないんだけれど、
底がガタガタになるから使いづらいです。


スポンサーリンク

台湾フェスティバルの屋台情報

あとは出店まで行って、好きなものを各自購入するだけ。

台湾フェスティバルの食べ物情報こちらに詳細あります。

ただし、お昼時はめちゃめちゃ混みます。

長蛇の列で、「最後尾はこちら」の紙を持った係の人が立つほどですので、
フェスティバル会場について、まだ屋台が空いていたらラッキーです。

購入しておくことをおすすめします。

油断していると、あっという間に行列ができはじめます。
そして売り切れます。

 

会場には日蔭はないので、炎天下の下、
長時間アスファルトの上に立って
直射日光にさらされるのはとっても危険です。

日焼け止め、帽子、日傘などで十分な対策をとってくださいね。

販売ブースは、日本ではなかなか手に入りにくいグッズもあるので
絶対チェックすることをおすすめします。

台湾土産で有名なパイナップルケーキはもちろんのこと、
お茶やお菓子類、調味料色々ありますが、

私のおすすめは台湾の雑貨ですね。

色合いとかとってもかわいいし、
なかなか日本では手に入らない商品もあって、
買わなくても目の保養になります。

そいうって、結局買っちゃうんですけどね笑

そしてそして台湾フェスティバルでどどんと販売しているのが
台湾フルーツ

ブースを広く使って、

パイナップル、マンゴー、ライチ、バナナなどの
トロピカルフルーツを販売しています。

ライチはその年によって生産量が変わるらしく、
不作の年もあるので、見つけたらご購入お勧めします。

一人当たり購入できる量が決まっている場合があるのでご注意くださいね。

 

あとマンゴーは台湾フェスティバルでのおすすめ商品になっています。

ミルク肥料を栄養に有機栽培で育てられたミルキーマンゴー、
台湾フェスティバル会場で味わうことできるので
ぜひぜひ食べてみてくださいね。

貴重なミルキーマンゴー、高いものは2000円以上するので、

フェス会場で食べてみて

美味しい!買いたい!となった場合に備えて
お財布の中身、しっかり用意していってくださいね~。

 

会場で買えるのは少量になるので、完売になるまえに買えるといいですね。

もし気に入ったら、ネット販売で宅配もしてもらえますよ。

台湾フェスティバルで買えるフルーツについての詳細こちらに書いています

 

スポンサーリンク

台湾フェスティバル混雑でも子連れで楽しむためのまとめ

・敷物
・トレーかダンボール(ガムテープも)

持参して、公園内好きな場所に拠点を作りましょう。
拠点さえあれば、あとは自由に動けます。

お昼時の屋台の混雑は尋常ではないので、
日よけ対策をしっかりして挑みましょう!

 

土日なら、ライチ種飛ばし大会に参加できます。

15時まで参加できるのですが、
豪華賞品が用意されているとあって人気のイベントです。
待つこともあるので、早めに受付するといいですよ。

過去の飛距離を聞くと、なかなかハードルは高いですが、

豪華賞品に惹かれまして

もしかしたらジュニア部門ならどうにかなるかもしれん!
と淡い期待を込めて500円×4人分は惜しみません笑

家族で台湾フェスティバル満喫してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました