台湾フェスティバルのメインのひとつが台湾フルーツフェア。
フルーツフェアで売ってる台湾フルーツには
どんなものがあるのか、おすすめのポイント、
売り切れ事情などご紹介します。
台湾フェスティバルのフルーツの人気
台湾フェスティバル会場では、台湾フルーツフェアというブースがあります。
台湾フルーツの即売を行っているんですね。
旬の台湾フルーツ即売会
産地直送!
数に限りあり!
ということで、かなりの人気になっています。
決して安いものばかりじゃないのに、
完売してしまう台湾フルーツもあるので、
台湾フェスティバルに行ったら、
まずは立ち寄ることおススメです。
販売されている台湾フルーツは、
旬真っ盛りのものだったり、
初めて知った珍しいものだったり、
フルーツ好きの私にとって、台湾フルーツフェスは宝の宝庫です。
台湾フェスティバルのフルーツの種類
フルーツフェアで販売される果物は
マンゴー、ライチ、パイナップル、バナナ
の4種類です。
いや~、どれも普通にスーパーで売ってんじゃん
と思ってしまったらそれまでなのですが・・・
どのフルーツも台湾フェスティバルがおすすめするだけあって、
珍しくて美味しいフルーツなんですよ。
マンゴー
ミルキーマンゴーという名のマンゴーです。
なんと牛乳を肥料にして育てられたマンゴーです。
だからミルキーなのかぁと思っていたら、
マンゴーの実からミルクっぽい香りが!!(゜o゜)
そんなに普段からマンゴー食べてるわけじゃないんだけれど、
トロピカルさを抑えたというか、
なんだろう、ほんわかミルキーな味わいです。
サイズはS~KLサイズまであって、
値段も様々です。
ライチ
ライチの旬って凄く短いってご存知ですか?
だいたい5月~7月で大体1ヵ月半くらいなんです。
それ以外は冷凍のライチだということを知ました。
台湾フルーツフェアは生のライチを買える貴重な機会なんです。
毎回完売してしまう人気っぷりです。
購入制限があっても売り切れてしまうので、
見つけたら購入することをおすすめします!
日本で食べているライチは冷凍ものが多いので、
生のみずみずしさ、ぜひお試しあれです。
ちなみに不作の年があって、
冷凍のライチがフルーツフェアの店頭に並んだことがあります。
また同じ不作でもなんとか用意できた生ライチ、
量が少なくてすぐに完売してしまったこともあります。
今年のライチが豊作であることを願いましょう。
バナナ
北蕉バナナという台湾バナナの一種になります。
たぶんスーパーで買って食べているバナナ、
フィリピン産とかがほとんどだと思うんです。
この北蕉バナナ、実は日本に初めて輸入されたバナナなんですよ。
それも明治時代。
フィリピンバナナにとってかわるまで、
昭和40年位まで日本人が食べていたバナナ!
甘みすごいし、実がもっちりしていて、
食べ応えあるので、
お子さんのおやつや朝食にもぴったりです。
あ、バナナスムージーとかバナナケーキに使ってもよいかも(^^♪
パイナップル
金鑽(きんさん)パインが販売されます。
このパイナップルの面白いところは、
芯まで食べられるところなんですよ!
皮を剥くだけでいいから、食べられる量が多いです。
そして甘みも強いです。
めちゃくちゃ甘いです。
日本では高級フルーツとして扱われているので
実は私、今まで見たことがなかったです。
というか知らなかったです^_^;
この台湾フェスティバルで初めて知りました。
金鑽(きんさん)パインを食べて、
普段食べているパイナップルを食べたら全然別物です。
台湾フェスティバルのフルーツ買うべき?
台湾フルーツフェアで販売されているこの4つのフルーツは
普段スーパーなどでは目にしない珍しいものばかりです。
ネットで購入できるものもあるけれど、
高かったりするんですよね。
どれか1つでも買ってみて損はないと思いますね。
もしどれか迷ったらとりあえず生ライチ!
見た目だけでも、生と冷凍の違いにびっくりします。
フルーツって重いですよね。
それだけが悩みの種です。
私は電車で行くのですが、
欲張って買うと、帰りはずっしり肩にきます笑
手提げ袋を2~3個を持って行って、
主人と手分けして持ち帰ります。
量にもよりますが、ほぼほぼ主人が持ってくれます笑
台湾フェスティバルのフルーツまとめ
台湾フルーツフェアで販売されている台湾フルーツは
- 珍しい
- 甘くておいしい
- ちょうど旬
台湾フェスティバルに行ったら、
ぜひ台湾フルーツフェア覗いてみてください。
カットフルーツが販売されていることもあるので、
お味見もしてみてください。
買う場合は売り切れ要注意ですよ!
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