浅草神社で頂くことができる七夕の限定御朱印。
日にちが限られている七夕の御朱印をしっかり頂くために
基本情報しっかり押さえておきましょう。
浅草神社で七夕の御朱印をもらうには
浅草神社は東京都台東区に位置します。
最寄駅から
- 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩10分
- 都営地下鉄浅草線浅草駅から徒歩10分
- 東武線浅草駅から徒歩10分
- つくばエクスプレス浅草駅より徒歩12,3分
程度の距離にあります。
浅草神社では夏詣(なつもうで)というイベントが行われます。
ニッポンの新しい習慣づくり
というコンセプトの元、
毎年7月1日~7月7日まで行われています。
この7日間は色んなイベントや体験が行われるし、
出店も出るので、境内はとても賑やかです。
そして
この7日間の間にもらえるのが、夏詣の御朱印です。
そしてそして
その7日間の中でたった1日、
7月7日のみ頂けるのが七夕の御朱印になります。
この日を逃したら、次の7月7日まで1年間待たなくてはなりません。。。
1年間待つのって辛い気がする。
それともあっという間なのかな。
できたら今年欲しいですよね。
当然なのですが、
7月7日は七夕の特別御朱印だけではなく、
夏詣や通常の御朱印も合わせてお願いする方もいるし、
お守りなどを購入する方もいます。
御朱印を頂くための行列が、はんぱじゃないです。
そして行列に並んでいる間、日陰がほとんどないです・・・。
7月といえば気温も高いので、炎天下で直射日光を浴び続けるのは、
身体によくありません。
並ぶことを覚悟して浅草神社に向かわれるなら
- 日焼け止めを塗る、または上着を羽織るなどの日焼け対策
また熱中症対策として
- ペットボトルや水筒持参で水分補給
- 塩飴や塩分タブレットなど塩分補給
などの準備を万全にしてお出かけになるといいですよ。
浅草神社の方に確認したところ、
並び始めてから、御朱印を頂いた御朱印帳を受け取るまで
最長で6時間かかった方もいらっしゃったそうです。
もちろん6時間ずっと列に並んでいたわけではなくて、
まず数時間並んで受付にたどりついて、七夕の御朱印をお願いして、
そこから御朱印帳を頂くのに、また順番を数時間待つ
という流れになっています。
なので、受付さえ終われば、
あとは御朱印帳を受け取れる順番がくるまで、自由に動き回れるようになるのでご安心を。
とはいっても6時間かかるなら、ほぼ1日がかりと思っていた方がいいでしょう。
幸いなことに
浅草神社の境内には夏詣のお祭りが開催されているし、
周辺には浅草寺や浅草富士浅間神社もあるので参拝に行くのもいいですよね。
他にも浅草は美味しいお店や楽しいスポットがたくさんあるので、
待ち時間は充分楽しめます。
浅草神社で御朱印をもらえる時間
御朱印の受付は9時~16時30分までとなります。
朝一なら空いているかなと思いきや、
みなさん考えることは一緒のようで
朝9時からたくさんの人が集まっています。
ただ朝の9時なら、さすがに6時間待つこともないので、
少しでも待ち時間を減らしたい方は、
少しでも早い時間に並ぶのがいいでしょうね。
浅草神社で御朱印をもらう料金とは
浅草神社で御朱印を頂くには
初穂料として500円が必要になります。
通常、浅草神社で頂くことができる御朱印は3種類あります。
- 浅草神社
- 浅草名所七福神「恵比須様」
- 境内末社「被官稲荷神社」
この3種類のうち、浅草神社に七夕の判子が入る形になります。
ここに夏詣の御朱印が加わった計4種類の御朱印を7月7日に頂くことができるので、
なかなか浅草神社にくる機会がない方は、
この機会に4種類お願いすることもできますよ。
その場合初穂料として、
500円 × 4 =2000円
を納めることになります。
なるべく
1000円札と500円玉を数枚ずつ用意していくと、
受付がスムーズにいきますよ。
それから、浅草神社では紙での御朱印は受け付けていないので、
絶対御朱印帳忘れずに持っていきましょうね。
長時間並んだ末に気付いた!という悲しい出来事にくれぐれもならないように。
もし忘れた場合は、浅草神社の御朱印帳販売しています。
真ん中に浅草神社の社紋が入った和柄の表紙で
緑、ピンク、青の3色があります。
すっきりと落ち着いた見た目で、
サイズは縦16cm、横11cmとよくある大きさなので、
もし購入しても後々、大事に使えるものと思います。
でもでも、やっぱり
お気に入りの御朱印帳に記入してもらえるのが一番だと思うので、
御朱印帳と財布だけは忘れないようにしましょう!
浅草神社で七夕の御朱印をもらうまとめ
朝一から行列必至の7月7日浅草神社。
体調を悪くしないよう、しっかり準備しておでかけくださいね。
また、浅草神社では七夕の御朱印を頂くことと
参拝することをお忘れなくです。
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