台東区にある元三島神社では七夕の限定御朱印を頂くことができます。
七夕の御朱印を頂ける時間と日にち、混雑状況や元三島神社の入り口について
まとめてみました。
元三島神社で七夕の御朱印をもらうには
台東区の元三島神社でで七夕の御朱印を頂けるのは
7月7日、8日の2日間です。
ただし気を付けてほしいのが、
御朱印帳に御朱印を記入してもらえるのは7月7日だけとなります。
神社の入り口から30段程の階段を昇ったところに、拝殿があります。
拝殿の左側に御朱印の受付があります。
7月8日は書き置きのみなので、
御朱印帳に七夕の限定御朱印を頂きたい方は、
7月7日に御参りに行きましょう。
御朱印を頂く際の初穂料として500円を納めます。
元三島神社は駅そばで、建物に囲まれた、こじんまりとした神社ですが、
一歩境内に足を踏み入れると、境内は厳かな雰囲気に包まれます。
こんな都会のど真ん中でと思うのだけれど、
周囲の喧騒から離れた不思議な空間だなと思うので、
ぜひ御朱印を頂きに伺った際は、
境内の雰囲気も味わってもらえたらなと思います。
元三島神社の御朱印を頂ける時間
元三島神社では朝9時から御朱印を頂くことができます。
夕方16時30頃まで受け付けしてもらえますよ。
7月7日は、七夕の特別御朱印を頂けるとあって若干の混雑も見られます。
神社の入り口から御朱印の受付まで10人ほど並ぶこともありますが、
午前中だと割と空いていて、3~5人程度の順番待ちということもあるので、
午前中に伺えば、待たずに御朱印を受け取ることができますよ。
鴬谷の元三島神社へのアクセス
台東区にある元三島神社の最寄り駅はJR鴬谷駅になります。
鴬谷駅からのアクセスは徒歩4、5分程度と、とっても近い場所にあります。
鴬谷駅の北口を出ると、目の前に元三島神社の建物が目に入るのですが、
それは神社の裏側になります。
道沿いにぐるーっと回り込むと、神社の入り口が見つかりますよ。
参拝が終わったあと、もし時間があるならば、
入谷まで足を延ばしみてはいかがでしょうか。
入谷にある真源寺、
入谷の鬼子母神といった方が分かりやすいですかね。
あの鬼子母神が祀られているのが真源寺というお寺なのですが。
元三島神社から徒歩で15分程の距離です。
真源寺で入谷の朝顔まつりが毎年7月に開催されているのですが、
7月6日、7日、8日の3日間で、
ちょうど元三島神社の七夕の特別御朱印を頂ける期間が被ってます。
朝顔まつりは、
120店舗もの朝顔の販売店と100店舗もの屋台が出る
大きなイベントです。
色とりどりの立派なあじさいを見ながら、
屋台のいろんな味を楽しんでみるのも楽しいですよ。
朝顔市限定のお守りも狙い目です!
元三島神社の七夕御朱印を頂くまとめ
元三島神社の七夕の限定御朱印は、七夕の判子だけではなく、
☆のシールが貼ってあって、とってもかわいいです。
ちなみに7月1日~7日の間は
夏詣の御朱印も頂くことができます。
また元三島神社では下谷七福神めぐりの寿老神を祀っており、
こちらの御朱印は通年で頂くことができますよ。
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