上神明天祖神社の七夕御朱印はシークレット。時間、混雑、もらい方

ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

品川区の上神明天祖神社では、7月7日に七夕の御朱印を頂くことができます。

七夕の限定御朱印を頂ける時間、混雑状況、もらい方について、お話しますね。

上神明天祖神社の七夕の御朱印について

上神明天祖神社では、７月のシークレット御朱印として、七夕の御朱印を頂くことができます。

上神明天祖神社は、東京都品川区にあります。

最寄り駅は

です。

７月７日に上神明天祖神社において、蛇窪龍神祭(七夕祭）が行われることに際し、７月７日のみ七夕のシークレット御朱印が授与されます。（※2019年は、七夕御朱印ではなくて、蛇窪龍神祭の限定御朱印になります。）

７月７日当日は引換券が配布され、~~初穂料５００円~~（2019年は600円）を納めることで、七夕の御朱印を頂くことができます。

上神明天祖神社で七夕の御朱印を頂くなら、まずは引換券を頂かなければなりません。

上神明天祖神社では七夕の御朱印を頂くために、引換券が配られるのですが、

引換券にはシークレット御朱印引換券（2017年現在）と書いてあります。

うん、限定とか特別という言葉も惹かれますけれど、シークレットなんて言われたら、そそられますよね？

シークレットというだけあって、~~七夕の御朱印は見開き１枚で、とってもかわいい柄がついています。~~（※2019年は、七夕御朱印ではなくて、蛇窪龍神祭の限定御朱印になります。）

上神明天祖神社で御朱印を頂ける時間は、午前９時～なのですが、午前８時から引換券が配られはじめます。

そのため、みなさん早めに並んで引換券をもらうみたいですね。

２０１７年に配られたシークレット御朱印は３００枚配られました。
そして朝１０時くらいには引換券は配り終わったようです。

もし整理券を手に入れることができなければ、押印のみ押印することが可能とされています。

７時３０分頃では、すでに待ちの行列ができており、結構長い距離になっています。

引換券が七夕の御朱印と交換できるのは１８時までです。

引換券には整理番号は書かれていないので、そのまま並んで順番を待ってもいいし、時間をあけて再び神社を訪れて、御朱印をもらうのでも大丈夫ですよ。

夕方過ぎても、行列はできている可能性はあります。

の２つに分かれます。

七夕の御朱印のみを頂きたい方の列は、順番待ちの列が進むスピードは若干速いです。

七夕の御朱印とともに、他の御朱印を頂く場合の行列はしばらく掛かる感じでした。

少しでも早く頂きたいなら、夏詣など他の御朱印を諦めるのも一つの決断かなと思います。

七夕のシークレット御朱印、引換券をもらうのも大変ですが、その後に、社務所での受付から御朱印を手元に頂くための待ち時間も発生します。

七夕のシークレット御朱印のみをお願いすることも一つの策だと思います。

上神明天祖神社は、白蛇様と龍神様が一緒に祀られている珍しい神社です。

白蛇様と龍神様のパワーを受けるべく、御下がりのお水が一杯１００円で頂けます。その名も美人水。

その他にも、願い事を書いて水に溶かすと、願いが龍神に届くと言われているお札なども販売されているので、社務所で受付を済ませてから、御朱印を受け取るまでの待ち時間、境内を散策されて、しっかり白蛇様と龍神様の御加護を頂いてはいかがでしょうか。

※このお話は、2017年の情報なので、2019年7月7日の限定御朱印の情報は↓の記事を参考になさってくださいね。