足立の花火の場所取りの時間。何時間前ならいい場所でゆっくりできる

おでかけ
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足立の花火には、当日大勢の人が訪れます。
広い河川敷も人で埋まってしまって、どこでどう見ればいいやら。

立ち見の花火もいいけれど、
美味しいものを食べたり飲んだりしながら、
ゆっくり花火見物をしたい私には場所取りは重要です。

足立の花火をのんびり見られるよう、場所取りについてまとめました。

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足立の花火で場所取りの時間

聞くところによると、1,2週間前から場所取りをしている人がいる

なんて話も耳にしたことがありますが・・・。

さすがにそこまではできないし、
大概の人がそこまでしないんじゃないかな~と思います。

 

荒川をはさんで、
北千住側の土手は大人気ですが、
早くても当日の朝からの場所取りで十分間に合いますよ。

そうはいっても、朝から場所取りは私にはちょっと難しいなあと・・・。

 

しっかりベストな場所で足立の花火を見物したい方は、
千住側の会場で早めの場所取りをした方がいいだろうし、
有料観覧席をおさえるのも得策です。

 

私のように、

花火もそこそこ楽しめて、
ゆっくり座って、
美味しいものを食べたり飲んだり
でも、朝一からの場所取りは難しい

場合には、ゆっくり行ってもいい場所が空いているところを狙って行きたい!

じゃあ、ゆっくり行っても空いているいい場所って、
何時までに行けばいいのかってことなのですが。

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足立の花火の場所をとるなら何時間前に行けばいい?

足立の花火会場の最寄り駅は

  • 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ千代田線、JRメトロ日比谷線、東武伊勢崎線、つくばエクスプレス)
  • 小菅駅(東武スカイツリーライン)
  • 五反野駅(東武スカイツリーライン)
  • 梅島駅(東武スカイツリーライン)

の4駅になるのですが、

北千住側の会場は

打ち上げ場所になっているし、
有料席だったり関係者席だったりが確保されていて、
一般の場所取りが禁止エリアが多いんですよね。

 

もちろん花火を間近で見られる人気もあるのですが、

場所取りできるエリアが限られるので、
場所取り激戦区になっている原因の一つだと思います。

正面からきれいに花火を観覧したいといういうことなら、
午前中には場所取りに行った方がいいですね。

 

お昼を過ぎてから行っても場所はあるとは思いますが、
平面は厳しいかなと思います。

土手の斜面などでも構わなくて場所取りする場合は、
花火見物の際に、荷物を置くのが不安定になるので、
飲み物などがこぼれないよう注意が必要です。

 

小菅駅、五反野駅、梅島駅を利用する場合には、
千住側とは荒川を挟んで
向かいの西新井側の河川敷から観覧することになります。

こちらは比較的場所取りもしやすくて、
午後に行っても大丈夫です。

 

ただし、17時過ぎ位からは駅からの道も混み始めるので、
混雑を避けるなら15時くらいには駅に着いていると
楽ちんです。

 

河川敷には、一定の間隔ごとに臨時のトイレが用意されているのですが、
これが混むんですよ。

北千住側の土手も西新井側(小菅、五反野、梅島駅側)の土手も
結構な数のトイレが用意されていると思うのですが、
それでも混雑します。

花火開始1時間位前からは、トイレ待ちの長い行列もできるので、
余裕を持って、トイレは済ませておいた方がいいです。

 

足立の花火の会場は出店禁止なので、
食料を調達するなら、
駅周辺のコンビニやスーパー、通り沿いの屋台で調達してきた方がいいです。

足立の花火の屋台や食べ物についてはこちらに詳細書いています

 

各最寄り駅から花火大会の会場までは徒歩で20分程です。

ゆっくり屋台や商店街の中を見ながら歩くなら、もっとかかるので、
食糧調達をしながら、足立の花火会場まで歩くことを考慮して、
最寄り駅への到着時間を決めるといいですよ。

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足立の花火を見るのにいい場所とは

北千住側はやっぱり混むんですよね~。

花火大会が始まる頃なんて、

土手一杯に人、ひと、ヒトで埋め尽くされています。

 

花火もそこそこに見られて、
午後からの場所取りが希望なら、

西新井側の河川敷がいいですよ。

 

広々としているし、
夕方に行っても家族4人くらいなら、シートを敷ける余裕もありますよ。

対岸の花火大会を見物する感じにはなるけれど、
のんびりした雰囲気の中で、きれいな花火を楽しめます。

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足立の花火の場所取りまとめ

花火を間近でしっかり見物したい方は、
競争率は高くなりますが、
打ち上げ場所がある千住側の河川敷での観覧がいいと思います。

 

西新井側の河川敷でも、対岸にはなりますが、
足立の花火を楽しむことができます。

午後からのんびり出かけて、場所取りしたい方は、
西新井側の土手を利用するといいですよ。

 

足立の花火で便利な持ち物についてこちらに詳細書いています

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