大曲の花火は必ずといっていいほど、
雨が降ります。
雷や風を伴うほどのひどい時もあれば、
急に一時雨に見舞われることもあるし、
前日の土砂降りで、
当日の花火会場に影響が出ることもあります。
せっかく桟敷席の抽選に当たったのなら、
できる限りの準備をして快適に過ごせるよう
持ち物をしっかり揃えて、大曲の花火会場に向かいましょう！
大曲の花火雨対策
大曲の花火って
雨の影響を受けることが結構多いんですよね。
前日に大雨だったり、
当日、桟敷席で花火の開始を待っている時に急に降りだしたり、
雷と風が吹いても延期せずに開催したり、
規模も大きくなって、
なかなか延期も難しいようなのですが、
雨の影響を受ける機会が多いと、
博多どんたくの雨ジンクスを思い出しちゃいます。
とはいっても、
博多どんたくは最近お天気に恵まれているようですけどね。
- いつ雨が降るか
- どれくらい降るか
によって持ち物は多少変わります。
- 大曲の花火会場に向かう前に降った場合
- 大曲の花火会場にいるときに降る場合
この２パターンで、持ち物を確認していきましょう。
大曲の花火桟敷席の持ち物
大曲の花火会場に向かう前に降った場合
大曲の花火開催当日までのリカバリ具合によるのですが、
長靴
雨水と泥でぐちゃぐちゃになっていることがあります。
裾の長いズボンとかだと、
裾もどろでべちゃべちゃになる可能背もあるので、
長靴の中にしっかり裾を入れた方が安心です。
昼間はかなり暑いけれど、
夜になると結構涼しいんですね。
だからズボンの裾が濡れてると足が冷えて、
体を冷やす原因になります。
べちゃべちゃまとわりついて、気持ち悪いですしね。
新聞紙やビニールシート
次の日のお天気にもよるけれど、
お日さまが出ていないと、
桟敷席の板の乾きが悪い場合もあるんですね。
その上に座るのは冷たいし、汚れるし、
なので新聞紙やビニールシートを引くと快適に花火観賞できます。
タオル
水が残っているようだったら、
新聞紙やシートを敷く前に水分を取った方がいいと思うのです。
シートを敷いているとはいえ、
下に水が残っているとお尻が冷えるのはちょっと嫌ですよね。
特に女性の方は冷えは大敵です。
大曲の花火大会に着いてから降りそうな場合
大曲の花火会場で雨に見舞われることも過去にあります。
大曲花火大会当日の天気予報が怪しい時は
- 長靴
- タオル
- 新聞紙やビニールシート
以外に
雨具
花火打ち上げ中の傘は他の人の邪魔になるので
レインコートが便利です。
とはいえ、大曲の花火の打ち上げが始まる前だったら、
周りの人の迷惑にならなければ、
折りたたみ傘はすぐさせて楽ちんです。
タオル
濡れた顔や体を拭くために、数枚用意しておくといいです。
大曲の花火の準備
雨の日対策以外に
通常の花火見物に必要な持ち物も準備しなきゃですよね。
上着
夜は結構ひんやりするので必需品です。
ひざかけ
冷え対策はしっかりしておきましょう。
特に雨で濡れた木の板から、下半身に冷えが伝わりやすいです。
帽子
これは日中対策です。
日中晴れている場合とても暑くて、
炎天下の桟敷席で時間をつぶすのは厳しいです。
せっかく桟敷席取れたのに、
熱中症などで体調不良をおこしたら残念です。
日よけ対策
日中の日差しが強いので、
日焼け対策に、日焼け止め、アームカバー、日傘などのアイテム
忘れず持っていきましょう。
ウェットティッシュ
手が汚れたときなど、
大混雑の会場で水道までいくのは至難のわざです。
トイレットペーパー
トイレは結構な数用意されているけれど、
長い時は１時間近く待つほど混雑することも。
トイレットペーパーが不足すると、
いざというとき用を足せないから持っていきましょう。
食べ物・飲み物
大曲の花火は昼花火と夜花火の部があり、長丁場ですよね。
待ち時間も含めると結構な時間、滞在することになるので、
お腹を充分満たせるだけの食べ物を準備しましょう。
特に飲み物は多めに準備するべき！
日中のあまりの暑さに、
屋台のドリンクが品薄になってしまったこともあるくらいです。
ペットボトルとかちょっと重いですけれど、
水分はしっかり準備しましょう。
暇つぶしグッズ
大曲花火大会の会場にギリギリに着くと、
混雑で移動も大変なので、
できれば混雑前には桟敷席の準備整えておきたいですよね。
トイレも済ませておきたいですしね。
トイレの待ち時間は予想以上なので、
花火の打ち上げに間に合うよう、
余裕を持って並びましょう。
大曲の花火が打ち上げ開始になるまでの待ち時間、
退屈せずに済むように
トランプやウノ、本、ゲームなど
暇つぶしのアイテム準備しておくと、ほんとに助かります。
大曲の花火雨対策の桟敷席持ち物と準備まとめ
大曲の花火は雨天決行が基本なので、
雨対策は万全にすることをおすすめします。
しっかり対策をとることで、
花火を快適に見物できるだけでなく、
体調管理もできます。
日中の暑さはすごいので、
日よけ、水分・塩分対策をしっかり準備して
熱中症対策もしてくださいね。
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