バーベキューの食材10人でやったときの肉の分量と肉以外の材料

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先日、大人10人と子供4人で
バーベキューを楽しんできました。

その時に準備した材料についてまとめました。

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バーベキューの食材10人分の量

まず、人数の内訳ですが、

  • 大人10人→男性3人、女性7人
    子供4人 →幼児2人、小学生2人

バーベキュー当日のメニューですが

  • 野菜
  • フランクフルト
  • はんぺん
  • 焼きそば
  • ホットサンド
  • お菓子
  • デザート

メニューが少ないのは

  • 人数が多い
  • バーベキューをあまりしたことがない人がほとんど

ということもあって、
なるべく慌ただしくなくバーベキューをしようと
メニューは簡単にしました。

 

ちなみに予算は一人3,500円です。
子どもは0円。

3500円の中には、
炭、皿、紙コップ、はし、ガス等の食材以外の購入予算も入っているので、
食材にかかる費用は一人当たり3000円といったところです。

幼児はあまり量を食べないし、
小学生は遊びに夢中で、やはりあまり食べなかったです。

なので、子供の人数がそんなに多くなければ
子供が食べる分はそんなに考慮しなくてもいいのかなと思いました。

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バーベキューの食材で肉の分量

バーベキューでメインのお肉の分量ですが、
トータルで5kg用意しました。

一人当たり450g食べる計算です。
残りの500gは子供達です。

 

内訳は

  • 豚バラ塊→500gの塊を2つ
  • 牛肉→1.5Kg
  • 鶏もも肉→1.5kg
  • 味付きの豚もつ→1Kg

豚バラの塊は、塩、コショウで味付けしてアルミホイルに包んで
30分程焼き台の上に乗せておくだけで、ジューシーな豚バラ焼きができます。

味付いてるから、そのままで食べてもとっても美味しくて、
今回参加者に人気のメニューで、あっという間になくなってしまったほどです。

 

牛肉は、ステーキ用の塊肉を用意しました。
焼いてから小さく切り分けて、一口ステーキにしました。

 

鶏もも肉は、そのまま炭火で焼いて切り分けました。
うちは、みんな鶏ももが一番好きなんです。

 

味付きの豚もつは、鉄板の上で焼いて食べました。
私は苦手なんですけれど、
好きな人は本当に好きみたいですね。

1kgあっという間になくなりました。

 

お肉は5Kg全てなくなりました。

今回は塊を焼いて、切り分けて食べるのがメインだったのですが、
食べ応えあって、みんなお肉を満喫してくれました。

 

フランクフルト→21本用意
7本入りだったので、14本だと足りない気がして3袋購入しました。
子供達に人気で21本全て早々となくなりました。


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バーベキュー食材で肉以外の材料

野菜

  • ピーマン→6個
  • 玉ねぎ→4個
  • ジャガイモ→4個
  • しいたけ→22個
  • シメジ→5パック
  • エノキ→5パック

ピーマン、玉ねぎ、ジャガイモは切ってそのまま網の上で焼いて食べました。

  • ピーマン →2人で1個計算。
  • 玉ねぎ  →3人で1個計算。
  • ジャガイモ→3人で1個計算。
  • しいたけ →1人で2枚計算。

 

シメジとエノキはアルミホイルに包んで、
キノコのホイル焼きで食べました。

私の考えでは大人2人につき、1ホイルとおもったのですが・・・
キノコってかさがあるから、1つのホイルにそんなに量を入れられないんですよね。

で、結局準備段階でシメジ、エノキとも2パックずつ余りました。

6パック作って、1パック余りました。

 

しいたけもあって、どんだけキノコ食べるのって感じなのですが笑
キノコはポン酢とかかけると結構イケます。

はんぺん

子供達の希望ではんぺんをチョイス。
私、練りもの大好きだし、
網で焼いたはんぺん美味しいから、みんなも食べるかも!

とはんぺんを7枚購入しました。
1人で半分ずつ食べる計算です。

ところが、カットしてみると2分1って結構でかい。

とりあえず、はんぺん2枚を一口サイズのサイコロ型に切って焼いたのですが、
みんな物珍しさ程度に食べてくれた程度で、結局5枚余ることに!!

次は無いかな笑

焼きそば

  • やきそば→1Kg
  • キャベツ→二分の一カット
  • 人参→  1本
  • 豚肉→   300g
  • 焼きそば用ソース→1本

焼きそばが業務用1Kgタイプで、
粉末ソースが付いていないものだったので、焼きそば用ソースを買いました。

 

野菜類は家でカットして混ぜて持っていったのですが、
混ぜると結構な量になって、三分の一程余りました

キャベツが多かったようです。
人参はすごい小ぶりなものを1本なので、
太い人参なら三分の一でもいいかもしれないです。

豚肉は余ったら、焼いて食べられるから大丈夫です。

ホットサンド

食パン→    8枚切りを2袋
とろけるチーズ→8枚
ハム→     8枚

パンにケチャップ塗って、ハムとチーズを挟んだホットサンド。
特に女性と子供達に好評で完売しました。

お肉が焼ける間の待ち時間とかにパくっと食べられていいですよ。

もしホットサンドメーカーがなければ、
ホットドッグも簡単にできて美味しくていいですよ。

お菓子

子供達食べるかなと思い、お菓子も少し用意しておいたのですが、
全く手つかずのまま、終わりました。

ピザポテトとカントリーマアム
どっちも網焼いて食べるのが大好きなんですが。

みんな、お腹いっぱいでお菓子まで、手が回りませんでした。

 

その他、マシュマロをみんなで焼いて食べました。

スーパーで売ってる小さいマシュマロだと味気ないし、

輸入食材店などで売っているメガサイズのマシュマロは
見た目のインパクトはあるけれど甘ったるいので、

今回はミドルサイズのマシュマロを選んでみました。

独身の女の子には、ちょうどいい!と好評でした。

デザート

今回は皮つきで食べられるレッドグローブというブドウを用意しました。
これは2房用意して、すぐなくなっちゃいました。

女性と子供に人気でした。

調味料その他

  • ポン酢→1本
  • 焼き肉のたれ(600g)→3本(醤油味、甘味、辛味)
  • ケチャップ

自宅から油、塩、醤油、一味を持参しました。

塩が好評で、焼き肉のたれがほとんど使われず、
3本とも引き取ることになりました。

 

味の種類を多くするなら小さいボトル、
大きいボトルなら種類は少なくすると、
ちょうどいいのだろうと思いました。

ポン酢も買うなら一番小さいサイズで充分でした。

飲み物

  • ビール350ml→18本
  • その他缶チューハイなど→12本
  • 1.5Lペットボトル→5本(リンゴ、麦茶、お茶、炭酸2種類)

お酒を飲まない人もいたので、
1人3本強で計算しました。

が、食べるのがメインになり、意外にお酒を飲まず、
ビールが2本、缶チューハイ系が5本くらい余りました。

 

予想外だったのが炭酸系。

炭酸は子供向けに買ったのですが、大人も飲む人が結構いて
すぐなくなってしまいました。

リンゴジュースと麦茶はあまり減らず・・・
その分、炭酸飲料を多めにすればよかったと反省です。

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バーベキューの食材10人分まとめ

今回は女性の割合が多かったので、男性の割合が多いなら
もう少しお肉の量を増やすといいです。

薄切りのお肉はすぐに焼けるのがいいし、
塊のお肉は時間がかかるけれど、見た目のインパクト大です。

色んな種類のお肉を混ぜると楽しめますよ。

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