クールタオルで服が濡れない巻き方。子供の首に巻くなら?服が濡れる理由や効果的な使い方も紹介

生活
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クールタオルは、首にタオルを巻くことでひんやりと気持ち良く、夏の暑い時期に活躍するグッズです。また熱中症対策や日焼けの予防にもなります。

そんな便利なクールタオルは、水に濡らして使うタイプの場合、首にかけていると服が濡れてしまうのが気になると思います。

服が濡れないようにするには、タオルの両端が垂れて下がらないよう巻くことがポイントです。服が濡れるのが気になるなら、水に濡らさないタイプを選びましょう。

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クールタオルで服が濡れない巻き方

クールタオルは、身につけることでひんやり感じるタオルです。

夏の暑い時期に使うと冷たさが気持ち良く、首回りの日焼け予防や熱中症対策にも繋がります。

冷感機能の素材が使用されているので、繰り返し冷たさを感じることができます。

 

クールタオルには2種類あります。水を含ませて使うタイプと水を含ませないでそのまま使うタイプです。

水を含ませて使うタイプは、瞬間冷却タイプともいわれます。

水で濡らしたら絞って振るとすぐ冷たさを感じられます。暑い屋外で使うのがおすすめです。

 

一方、水を含ませないそのまま使うタイプは、接触冷感タイプともいわれます。冷房の補助として室内や汗拭きタオルの代用としても良いでしょう。

水で濡らす瞬間冷却タイプのタオルは、普通のタオルと比べれば首にかけていても服は濡れにくいですが、タオルの両端が垂れ下がるとタオルが服に当たって濡れてしまいます。

服が濡れないようにするには、タオルの両端部分がなるべく服に触れないようにして巻くことが大事です。

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子供の首にぴったりの巻き方

クールタオルは、外で元気に遊ぶお子さんにも使える嬉しいグッズで、熱中症対策としても活躍します。

お子さんがクールタオルを使う場合は、キッズ用のものが売られているのでそれを使うと長さもちょうど良く、巻き方も簡単です。

 

小さなお子さんの場合は、首に巻くスカーフタイプであると、自分で上手に巻くことができなかったり、遊んでいるうちにスカーフが外れてしまったりしたら困ってしまいますよね。

そんな場合は、クールタオルに似たネッククーラーはどうでしょうか。ネッククーラーは保冷剤を入れて使うタイプと水に濡らすタイプがあります。

 

子供用ネッククーラーのマジクールキッズがおすすめです。

面ファスナーで留めるタイプで取り外しが簡単です。

肌に優しいコットン100%であるのも安心です。水に濡らすことで何度も繰り返し使えますよ。

 

またお洒落なバンダナネッククーラーもおすすめです。

こちらは保冷剤を入れるタイプで、保冷剤は硬くならないタイプなため、首元にちょうどフィットするようになっています。

二段階調節のスナップボタンで留めるのでお子さんにもつけやすいでしょう。

ただ、お子さんが公園等で遊ぶ時は、遊具で引っ掛ける可能性があるので安全のため外しましょう。

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クールタオルで服が濡れる理由

クールタオルで服が濡れてしまうのは、クールタオルの両端が垂れ下がってしまうことで、水分が特に襟周りに接触することで濡れてしまいます。

体を動かしていると、どうしてもクールタオルの両端が垂れ下がってきてしまいますが、屋外の場合は、服が濡れることで気化熱によって涼しく感じられることは確かです。

 

服を濡らしたくない時は、水に濡らさなくても使える接触冷感タイプを選ぶと良いでしょう。

接触冷感タイプのクールタオルには、接触冷感素材が使われているので、触れるだけで冷たく感じることができます。

 

水に濡らす手間もなく、手軽にひんやり感じられて服も濡れないのが良いですよ。

ただ、気温の変化によって冷たさに差が出るので、水に濡らすタイプよりは冷たさを感じにくいことがあります。冷房が効いた涼しい所は、温度が一定なので、冷たさを感じられ気持ち良いです。

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クールタオルの効果的な使い方

クールタオルのひんやり感をより感じたい場合は、使う前にクールタオルを冷蔵庫に入れておくとさらに冷たくなります。

ですから、冷蔵庫に入れないで使う時より、体が涼しく感じられますから真夏には気持ちが良いでしょう。

 

他には、アロマテラピーで贅沢にひんやりを体感するものおすすめです。

やり方は、洗面器、またボウルなどの器に水を入れます。次にお好みのエッセンシャルオイルを水に数滴入れましょう。

オイルが入った水の中にクールタオルを入れ絞ってください。

 

クールタオルにアロマが染み込んで、涼しさがより体に感じることができ、リラックス効果もあります。

エッセンシャルオイルはペパーミント、レモンなどの清涼感があるものがおすすめです。

 

ただ、オイルの入れ過ぎには気を付けてください。

柑橘系のオイルは光毒性があるので、光に当たることで肌のシミができる恐れがあります。なるべく光が当たらないように注意しましょう。

なお、アロマ精油を使った場合は、何回か使っているとオイルが酸化したような匂いがすることがあります。使った後は、しっかり洗うことが大切です。

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まとめ

いかがだったでしょうか。クールタオルで服が濡れない巻き方、子供の首に巻くなら?服が濡れる理由や効果的な使い方をご紹介しました。

クールタオルには、水に濡らすタイプと濡らさないタイプがありますので、服が濡れるのが気になる時は、濡らさないタイプを選ぶと良いでしょう。

クールタオルを使うと汗を多くかきますから、細菌が繁殖する可能性が高いので、使用後はしっかり洗い、濡れたまま放置することはしないようにしてくださいね。

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