卵が酢で溶けない!実験を失敗させずに溶ける理由がわかります。

学校生活

ブログを読んでくださり、ありがとうございます。

卵の殻をお酢で溶かす実験は、子供の夏休みの実験などで人気があります。

うちの息子も、夏休みの自由研究に、卵とお酢の実験を選んだのですが、調べていた日数になっても、卵の殻はついたまま。

でも、失敗にはせず、実験を成功させたお話です。

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卵が酢で溶けない

ネットなんかで調べると、『3日程待てば、卵の殻が溶けて、スケルトン卵になる』なんて書いてあるのですが、うちの子供の実験では、3日経っても、卵は全体的にほとんど白いまま。

我が家の卵の殻とお酢の実験は、卵の殻が溶けてなくなるのに、6日かかりました。

途中、不安で失敗したのかな?なんでだろう?と、息子と2人、頭を悩ませたのですが、理由は簡単でした。

酢と卵の実験が失敗する理由は

卵の殻がなかなか溶けない、または途中で溶けなくなってしまったのは、実はお酢に含まれる酢酸という成分がなくなってしまったのが原因なんです。

卵の殻がお酢に溶ける理由は、卵の殻の主成分である炭酸カルシウムが、お酢の成分である酢酸と反応するから。

 

例えば数個の卵を一つの容器に入れて実験するとか、卵1個の量に対するお酢の量が少なかったりすると、酢酸を使い果たし、卵の殻が溶けるのがストップしてしまうんです。

あとは、不純物が多いと反応が起こりづらいこともあるので、

  • 実験に使用する容器は、汚れのないきれいなものを使う
  • 卵の表面も軽く拭き取ってから使うなど

するとより成功しやすくなります。

 

けれど、卵の殻がうまく溶けない一番の理由は、やはり酢酸が不足していることだと思います。

じゃあ、酢酸がなくなってしまったら、実験は失敗なのか、という実は、そうではないんです。


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酢で卵が溶ける理由はただ一つ

酢酸がなくなってしまったなら、新たに酢酸を追加してあげればいいんです!

  • お酢を全部入れ変える
  • 最初に入っていたお酢に、新しいお酢を継ぎ足す

このどちらかの方法を試してみてください。

我が家は、一つの容器に数個の卵を入れて、実験していたので、思い切ってお酢を全て入れ変えました。

使用するお酢の量ですが、卵1個に対して、少なくとも200ml~300mlは使用するといいですよ。

卵を実験途中で、酢から出しても、影響はあまりないです。

 

最終的に卵の殻が全部溶けて、きれいなスケルトン卵ができればいいんですけれどね。

やはり表面のところどころに、卵の殻が残ってしまう場合があります。

そんなときは、片手に卵をスケルトン卵をもち、もう片方の指の腹でやさしくこすってみてください。

溶けかけの卵の殻が綺麗にとれますよ。

あとは水で卵全体を、撫で洗いしてあげれば成功です。

スケルトン卵の表面の卵殻膜は、少し押した位は大丈夫だけど、爪等で簡単に破れてしまうので、卵の表面を洗うときには、丁寧に優しく触ってくださいね。

まとめ

卵の殻が溶けるスピードは、実験の条件で大きく変わってくるので、溶けない時は、お酢を入れ変えるか、継ぎ足して、様子を見てみてください。

うまくいかなかった部分も、理科の自由研究のまとめに組み込んでしまうのも、いいんじゃないかなと思います。

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