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給食パート辞めたいときにとるべき行動。辛い・合わないを我慢しないで

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給食の調理補助パートの世界っていろいろありますよね。
働いたからこそ分かる厳しさや大変さってあります。

私が2年間の勤務を終えるまで、他のパートさん達が人間関係や体調不良などいろいろな理由で退職するのを見送ってきました。
そのときの経験をもとに、給食のパートを辞めたくなった時にどうしたらいいのか、どんな可能性があるのかについて、お話していきますね。

実際に、他のパートさんがどんな経緯で辞めていったのかについても、合わせてお話していきたいと思います。

給食パートで落ち込んだ気持ちに、少しでも参考になればと思います。

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給食のパートを辞めたいと思ったきっかけ

給食の調理補助って、スピード勝負だし団体戦だから、自分がミスをするとその後の作業全体に影響が出たりするので、体力的だけでなく、メンタル的にもハードな職場です。

そこに、辛い人間関係が絡んでくると、もうメンタルは傷だらけになったり・・・。

たぶんですが、今、この記事を読んでくださっている方は、給食のパートを辞めたい・・・けれど、相手の出方が怖くて『辞めます』の一言がなかなか言えない方や、現場の大変さを分かっているだけに、自分が辞めてしまうことで他のパートさんや社員さんに負担がかかって、迷惑をかけてしまうということを心配されている方なんじゃないかなと思います。

辞めたい、けれど、辞められない・・・このジレンマで悩んで、ネットを検索されているのではないでしょうか。

少し私のお話をさせていただきますが、
面接の段階で、

  • 女性ばかりの職場特有の人間関係の大変さはある
  • 重いもの(食缶など)を運んだり、力仕事も結構ある
  • 勤務中は時間との勝負
  • 場合によっては、休日や夏休みも出勤してもらうこともある

というマイナスの面と、

  • 子供の学校行事や急な病気などは、遠慮なく申し出てよい
  • 昼休憩は30分

というプラスの面の説明を受けて、納得した上での勤務開始でした。

作業面は御存じの通り、時間に追われながらの大量の業務なので、最初こそ大変でしたけれど、時間をかけて、なんとかこなせるようになったんですね。
私が給食のパートを辞めたいと思ったのは、人間関係と体調を崩したことがきっかけです。

気の合う人もいたので、お互いの愚痴を言い合って気分転換することもあったし、ミスを補い合ったりできるパートさんや社員さんもいました。

最初の給食長さんは、子供の行事や体調不良にも対応してくださったので本当に有難くて、代わりに私ができることなら、どんなことも頑張ろうという気持ちにもなりました。

異動があり、新しく赴任してきた給食長さんになってからは、突然の子供の体調不良や学校行事での休みが取りづらくなってしまったんですね。

子供の急な発熱で、早朝、厳しいことを言われるのを覚悟して、ドキドキしながら電話をかけたのは、いまだに忘れられません。

電話を切った後の、安堵の気持ちも忘れられないです。

幸い、うちの子供達はそんなに病気をするほうではなかったのですが、それでも『お休みを取らせてください』の一言を言うのは、毎回とっても緊張しました。

子供の学校行事より仕事を優先したこともありました。
小学校の先生から、『お母さんが見に来られないということで、泣いていました』というお話を聞いた時は、胸が詰まりました。

それでも、春・夏・冬休みなどの長期休暇、土日祝休みという条件は、小さい子供を抱えながら働く私には、なにより欲しい条件だったので、しばらくは働いていたのですが、結局一部の社員さん、パートさんと人間関係がうまくいかなくなりました。
そして体調を崩したこともあり、給食のパートを辞める次第になったというわけです。

給食のパートを辞めることを決意するまでには、なかなか一歩が踏み出せませんでした。
体調を崩した当初、通院して薬を飲みながら給食室で働いていたのですが、限られた人数と時間の中で、大量の給食を作ったり、片付けたりすることの大変さは身を持って分かっています。

自分が辞めたら、他のパートさんや社員さんに迷惑がかかってしまう

この考えが頭から抜けなくて・・・。
そんなこんなで働いていた時に主人に言われたのが、
『給食を作れる人は他にもいる。けれど、うちの家族の中でママの代わりは他にはいない』
という一言でした。

『働くのはいいけど、せっかく給食のパートで稼いだお金で、治療費払うのって本末転倒じゃない?』
とも言われたんですよ。

そこで初めて『はっ!?』と気付いたんですね。

そこから、辞めたい→辞めよう、に気持ちが切り変わり、給食の調理補助のパートを辞める決意をしました。

給食のパートが辛いなら辞めることも一つ

別の現場で給食の調理補助のパートをしていた知人と『仕事は大変でも、一緒に働く人次第だよね。どんな職場もヒトに恵まれたら続くよね』とよく話していました。

彼女にも小さい子がいるため、他のパートさんと同じ勤務体制が難しかったのですが、時間や勤務日数の優遇をしてもらったり、子供が体調不良なら『こっちは大丈夫だから、子供についててあげな』と言ってもらえたり。

知人は、今でも小学校の給食のおばちゃんを続けていて、すごいなと尊敬もしています。

せっかく入った職場だから、長く続けられるのが一番いいことなんですよね。
それは分かってるんです。

でも、無理が重なって、体調や心のバランスが崩れてしまってからでは遅いと思うんです。

子供や旦那さんや、兄弟や親や友達にとって、替えのきかない唯一無二の存在が、あなただと思うんです。
きれいごとかもしれないけれど、でも、それが事実。

なので、給食のパートを辞めたいと思っている今、自分の心の中に正当な理由があるなら、給食のパートを辞めることを選択するのも悪いことではないと考えています。

きっと、辞めるという発言をするところから、辞める日までのことを、色々悪い想像がもやもやっと頭にちらつくかもしれませんが、でも、そこを乗り越えなければ得られないものも必ずあります。

そこを越えずに数カ月~数年単位で今の葛藤を続けるのか、一瞬辛いところに身を置くけれど、その後すっきりするのか、どちらの選択もできますよね。

私は辞めるの決意してから、辞めますと給食長に伝えるのも、時間かかりました。
毎日、給食長が一人になり、なおかつ話せる余裕があるタイミングを狙い(他の人に聞かれたくなかったので)、数日待って、そのタイミングが訪れた瞬間に、今しかない!と思い切って、調理補助のパートを辞めたい旨を伝えました。

数日間、このタイミングを見計らうのもいい加減疲れてきて、もうこれ以上待つのは嫌だっていう気持ちがあったんでしょうね笑

給食のパートを辞める旨を伝えるときに大事なのが、辞める時期をしっかり伝えること

私の場合ですが、1月上旬に調理補助のパートを辞めたいことを伝えたのですが、人員の補充も考慮して、3月の給食最終日までの勤務でお願いしたんですね。

それならあと2カ月は勤務できるし、春休み~4月の給食開始まで1カ月ほどありますから、計3カ月もあれば、給食パートの募集や補充も余裕を持ってもらえるかなと考えたのです。

でも返ってきた返答は『次の人が決まるまで続けてください』というものでした。

そのときの私は、確かにそうだよなと思ってしまったんですね。
だって、ギリギリの人数でギリギリの作業を日々こなしているのは知っていますから、一人抜けるだけだって、結構大変です。

3カ月あっても次の人が決まらない可能性もある→他のパートさんや社員さんに迷惑がかかる

そう判断して、次の人が決まるまで続ける、ということでOKしてしまったんです。
結局、辞める旨は伝えたものの、いつ辞められるのか分からないまま働く形になってしまいました。

しかも辞めることを伝えたことで、一部の方達からの風当たりも強くなってしまい・・・どうしようか悩んでいたら、仲のいいパートさんが言ってくれた言葉で、また行動をおこすきっかけが生まれました。

『次の人なんて、すぐには来ないよ。一番大事なのは自分の身体だよ。』と言われたんですね。

一人抜けた状態だと、迷惑をかけてしまうということを告げたら、
『入れ替わり多いけれど、いままで給食の提供ができなかったことはないよ。あなた一人いなくても代わりはいるから』と言われたんです。

もちろん迷惑をかけることには変わりないのは重々承知の上なのですが・・・
その言葉に後押しされて、やはり体調的に無理なことを伝え、春休みに入る前の給食最終日での退職で了承してもらいました。

たぶん、このパートさんの言葉がなかったら、いつ来るか分からない後任の人を待ちながら、しばらく働いていたと思います。

なんども交渉するというのも大変なので、私のように流されないよう、退職日はしっかり決めて、辞める旨は伝えましょう。

辞める日が決まれば、後は退職日までしっかり仕事をこなすのみです。
もしかしたら、嫌な思いをすることもあるかもしれないですが、期限付きのことなので、気にしないようにしましょう。


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給食のパートが合わなくて辞めた例

私が給食パートを辞めたいきさつはお話しました。
今度は私が在職中に見送ったパートさん達の辞めたいきさつについてお話しますね。

パートさんたち、みんなそれぞれ辞める理由も辞め方も違いますが、一番はその現場やヒトと合わないということが一番多かったです。

①折り合いの悪いパートさんとの関係が辛い
もともと私が欠員補充で入社するきっかけになった方なのですが、なかなか仕事が覚えられず、厳しい口調での説明が辛くなってしまったそうです。
次の人が入るまでという退職条件だったようで、私にバトンタッチして退職しました。
②作業が覚えられず退職
限られた時間内にスピーディに大量の作業をこなすのが難しく、分からない事が聞きづらいということで、入社して1ヵ月程で退職しました。
③職場の雰囲気に馴染めなかった
スピード勝負の給食の仕事、忙しい時には殺伐とした雰囲気にもなるし、語気が荒くなる従業員の方もいらっしゃいました。
職場の慌ただしい雰囲気に馴染めず、同時期に体調を崩したこともあって、退職しました。
④パート同士のけんか
パートさん同士で喧嘩になったことがあり、入社期間が浅い方のパートさんが退職。
給食長ではなく、本部に退職を伝えて、1ヵ月後に退職しました。
⑤転職
家計の事情で、時給、勤務時間が条件に合う会社に転職するために退職しました。
夏休み前の最終給食日までの2,3カ月間勤務してから辞めました。
⑥パート同士のけんか
4番と同じパートさんと喧嘩になり、春休み前の最終給食日に退職しました。

こうやって書き出してみると、結構多いですね、見送った数。
みなさん、いろんな理由で、辞めるまでの期間や時期もバラバラですね。

辞めた後は、すぐに新しいパートの人が入ってくることもあれば、しばらく穴があいたままのこともありました。
給食の献立によっては、めちゃくちゃハードだったときもありました。

けれど、給食室が回らなくなることはなかったし、他の業務委託先の給食室に余裕があれば、応援にも来てもらえるし、どうにかなるものです。
なかには、雇用契約上の辞める旨は1ヵ月前に、というのを関係なく、突然辞めてしまう人だっていました。

けれど、やっぱりどうにかなっていたんです。

だから、なにか辛いことが続いて、辞めたい気持ちが強くなったら、給食室やパートさん社員さんの心配ばかりでなく、自分のことも優先してみてください。

給食のパート辞めたいときのまとめ

給食のパートは、大変な作業も多いけれど、レシピを覚えられたり、色んなコツを学べたり、楽しいこともあります。

私自身も、給食室のパートの頃の楽しい思い出もあります。

それでも、人間関係や仕事内容など、辛い、合わないという状況がでてくることはありますよね。
辞めるにあたっては、『辞めたい』ことを伝えるのが大きな一歩です。

心配だったり、怖くて、なかなか前に進めないかもしれませんが、まずはご自分の身体や心を一番に考えてあげてくださいね。

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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