スカシユリの花が終わったらすること。茎を切る時期、球根の掘り上げ、増やし方も紹介

植物の管理
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スカシユリの花が咲き終わったら、花がら摘みを行い、直接日光が当たらないようにして、夏越しをします。

秋になって葉が枯れたら、根元から茎を切り取り、冬越しします。

植え替えは2-4年に1回で大丈夫なので、その際、球根が分球していたら、株を増やすこともできますよ。

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スカシユリの花が終わったら花がら摘みを行う

花がら摘みをする理由

スカシ百合の花が咲き終わったら、まず花ガラ摘みを行います。

花がら摘みをする理由は2つあって、

  • 結実を防ぐ
  • 葉枯病をを防ぐ

目的があるんです。

結実を防ぐ

花がらを残したままにすると、結実することがあるんですね。

結実すると、大事な養分を種づくりに使ってしまう為、株が弱ってしまうんですね。

株が弱ると、翌年に花が咲きにくくなるので、なるべく花がらは摘んでしまうのがいいですよ。

葉枯病を防ぐ

花がらが葉っぱの上に落ちると、葉枯病の原因になってしまいます。

花がら摘みの行い方

花ガラ摘みは、子房(花の下の膨らんだところ)の付け根部分から、切り取ります。

花茎はそのまま放置しておけば、夏に休眠をして、そのうち枯れます。

どうしても見た目が気になるなら、花茎を切り取ってもいいのですが、葉っぱの部分まで切らないようにきをつけてください。

葉が光合成を行うことで、球根に栄養を蓄えてくれます。

多少なら葉を減らしても大丈夫だけれど、かなりバッサリ切ってしまうと、翌年に開花しづらくなるので注意が必要です。

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水やり

花が咲き終わった後も、水やりは行います。

土が乾燥しすぎると、下葉が落ちたり、球根の肥大が悪くなってしまうんですね。

晴れ間が続くときは、土も乾きやすいので、株元にたっぷり水やりをしてください。

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肥料

花が咲き終わった後、7月までは緩効性肥料を1回与えます。

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夏越し

鉢植えの場合、半日陰に移動して管理するか、二重鉢にして高温対策をとります。

特に西日が当たる場所は避けてください。

鉢に日光が当たると、土や球根の温度が上がって、球根が傷む原因になります。

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茎を切る時期

秋を迎えてはっぱが黄ばんできたら、株元からバッサリ切り取ります。

夏を過ぎて、なかなか枯れないなと思っていると、あっという間に枯れ始めてきますよ。

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球根の掘り上げ時期とやり方

植え付けから数年は植えっぱなしで大丈夫

地植えの場合、球根は3年程、植えっぱなしでも育ちます。

鉢植えの場合、2年程は植えっぱなしで大丈夫です。

スカシユリの球根は、乾燥が苦手なので、掘り起こして日陰で保管するより、植えっぱなしのほうがいいんです。

連作障害対策に掘り起こす

庭植えなら3年程度、鉢植えなら2年程度に1回、球根を掘り起こして、別の場所に植え替えを行います。

同じ場所に植えっぱなしだと、連作障害を起こしてしまうんです。

  • 掘り上げと植え付け時期
  • 球根の掘り上げは、10月頃に行うといいですよ。

掘り上げ・植え付けの方法

  • 球根を傷つけないよう掘り上げます。
  • 掘り上げた球根を水で優しく洗います。
  • 痛んでいる下根、球根の上から出ている上値(全部)切り落とします。
  • (可能なら)球根腐敗病の予防に薬剤で消毒するといいです。
  • 陰干しして、球根が乾燥しないうちに植え替えを行います。

鉢植えの場合は、新しい土を用意してくださいね。

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スカシユリの冬越し

寒冷地で雪が降らない地域の対策

降雪地帯の場合、雪が保温の役割をしてくれるので心配はありません。

 

問題は寒冷地で雪が降らない地域

土が凍結すると、球根が傷む可能性があるんですね。

腐葉土や藁などを使ってマルチングを行うことで、凍結対策ができます。

 

スカシユリは寒さにあたること、花が付くのですが、霜にあたることで、新芽が傷むことがあります。

鉢植えの場合、霜が当たらない場所に移動してください。

地植えの場合、霜除け対策を行います。

ホームセンターなどで、エンゲ用の霜除けネットなどを使うのもいいですね。

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スカシユリの増やし方

球根の分球によって増やすことが可能です。

植え替えのタイミングで、球根が分球していたら、手を使って分けることができます。

小さい球根なら1年位保管してタイミングを待ちます。

ある程度大きい球根なら、すぐに植え付けて大丈夫です。

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まとめ

スカシユリは、暑さと凍結に弱いので、夏越し・冬越しの管理には十分気を付けてくださいね。

球根に十分な栄養素が蓄えられて、しっかり休眠できれば、開花時期には元気な花を咲かせてくれますよ。

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