投げ込みヒーターを風呂で使うのは危険?感電や火災の恐れはある?正しい使い方は?

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投げ込みヒーターは、お風呂で間違った使い方をすると、火災・火傷・感電などの危険もあります。

けれど、取扱説明書に記載されている正しい使い方をすれば、安全に使用することも可能なんですよ。

 

お風呂で安全に投げ込みヒーターを使用したいなら、お風呂用の投げ込みヒーターを使うという方法がありますよ。

湯沸かし・追い焚き・オフタイマー機能・空焚き防止機能など、安全性を考慮した便利な機能もありますよ。

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投げ込みヒーターは風呂で使うと危険?

投げ込みヒーターをお風呂で使う場合の危険について紹介します。

火災

投げ込みヒーターで多いのが火災です。

高温の投げ込みヒーターがタオルや衣類に触れて、発火することがあります。

また、電源を抜いたあと、まだ熱を持っている段階で、壁などに引っ掛け、家事になる可能性もあります。

そして、長時間、目を離すことで、空焚き状態になり、発火する原因にもなります。

火傷

高温の投げ込みヒーターに誤って触れることで、火傷を負う可能性があります。

感電

電源が入っている投げ込みヒーターが水中にある状態で、手や体を水の中に入れると、感電する可能性があります。

投げ込みヒーターはお風呂で安全に使える

投げ込みヒーターは、正しい使い方をすれば、お風呂で安全に使用することも可能です。

きちんと使えば、お風呂の追い焚きや保温などにも重宝します。

投げ込みヒーターをお風呂で安全に使用したいなら、お風呂専用の投げ込みヒーターを利用するという手があります。

お風呂専用なら、空焚き防止機能・オフタイマー機能・湯沸かし・保温機能など、いろんな機能が付いている商品も販売されています。

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安全な使い方

投げ込みヒーターを安全に使うために、次の3つのポイントを守ることが大切です。

1.投げ込みヒーターの正しい使い方を知る

使用前には、しっかり取扱説明書を読むことが大切です。

正しい使用方法や、注意事項を知ることで、安全に使用することができます。

他にも、投げ込みヒーターは製品ごとに特長は違う為、使用方法や気を付けるポイントも違ってきます。

2.使用時には目を離さない

目の届く範囲で使用し、その場を離れないようにしてください。

お風呂は大量の水を使いますが、長時間の使用で水が蒸発し、水位が低下すると、投げ込みモーターがむき出しになって、空炊き状態になる可能性があります。

投げ込みヒーターを使うは、こまめに状況を確認することが大切です。

3.水中に投げ込みヒーターを入れてから電源プラグを差し込む

投げ込みヒーターは電源を入れると、すぐに高温になるため、むき出しのままだと、使用時に火傷をする可能性もあります。

投げ込みヒーターを水の中に入れてから、電源を入れるようにしましょう。

また、水が蒸発すると、高温の投げ込みヒーターがむき出しになり、触れると火傷する原因になります。

温度調節機能や、一定温度以上で自動的に電源が切れるオートオフ機能などをもつ、投げ込みヒーターを選ぶと火傷対策にもなりますよ。

4.使用後は必ず電源を切る

使用後に電源を切り忘れて、火災が発生する可能性があります。

必ず使用後は、電源を切るようにしましょう。

5.使用後はしばらく水の中に入れておく

電源プラグを抜いても、投げ込みヒーターはしばらく高温のため、十分冷めるまでは、水の中にいれておきましょう。

6.お風呂用の投げ込みヒーターを使う

投げ込みヒーターには、様々なタイプの商品があります。

お風呂用に作られた投げ込みヒーターだと、湯沸かし機能・保温機能・空焚き防止機能など、安全に使える機能が付いている商品もあり、便利ですよ。

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まとめ

電気代も高くなっているので、投げ込みヒーターで手頃に、お風呂のお湯を暖めることが出来たら、助かりますよね。

安全のために、必ず取扱説明書を読んで、正しい使い方を守るようにしましょう。

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