面接は、当日を迎えるまでドキドキ緊張しますよね。
私が実際に体験した給食パートの面接について紹介するので、よかったら参考にしてください(*^-^*)
採用側が求めているのは、健康に問題はないか、協調性があるか、長期的に続ける意思があるかなど、ごく当たり前のことなので、安心してください。この記事では
- 面接の流れ
- 質問内容
- 採用側が求めていること
- 当日の服装
- 当日の持ち物
- 履歴書の志望動機の書き方
面接時の服装と持ち物
求人が出ていた給食室がある小学校は自宅の近くだったのですが、パートの面接会場は電車で30分ほど離れた給食室を委託されている会社の本部でした。
その日の服装は、
- スーツ(とは言っても若い頃に来ていたリクルートスーツです)
- ペタンコの黒のパンプス
- 肩がけのショルダーバッグ
持ち物は
- 履歴書
- 財布
- 携帯
- メモ帳
- 筆記用具
で面接に挑みました。
給食パートの面接の進み方
面接が始まると
- 志望動機
- 勤務地から自宅までの距離と通勤方法
- 家事歴
などを確認されました。
面接の流れとしては、
- 面接担当者からの質疑応答
- 採用確定後から勤務開始までの簡単な流れ
- 不安なことの確認
- 交通費の支給
という流れで面接は進みました。
面接にかかった時間は約1時間位です。
メモ帳と筆記用具は、採用後の流れや、休み、給与関係など覚えておきたいことを走り書きするのに便利でしたよ。
面接担当者と具体的にどんな会話をしたのか、お話していきますね。
面接で聞かれたこと・確認されたこと
履歴書の記載内容について
履歴書の中で主に確認されたことは、志望動機と勤務地までの通勤方法と通勤時間でした。
学校給食の調理補助に応募した理由について、私は
- 料理に興味がある
- 給食の調理補助を通して、レパートリーを増やしたい
- 募集条件が自分の希望と合っていたこと
を書いたんですね。
通勤時間は、自転車で10分かからない距離ということで、交通費の必要はなしとの確認のみ。
私は食に関しての仕事の経験も資格も持ち合わせていなかったので、履歴書の内容に関してはささっと終わってしまいました。
家事歴
次に、家事について訊かれました。
でも、細かくどんな家事をしているかは聞かれず、『子育てされているなら、日常の家事はしていますよね~』という感じでした。
日常で、包丁の扱いに慣れているかは確認されました。
ただ、私の同僚に包丁を使い慣れていない方がいたんですね。
面接で、『普段は料理用バサミしか使いません』と答えたそうなのですが、採用されていました。
『普段、料理に携わっているし、仕事を始めてから少しずつ包丁使いになれてくれれば大丈夫』と言われたそうです。
実際、給食の仕事を始めると、短時間で大量に野菜を切れるようになりました。
職場の人間関係
学校給食の調理補助の現場は、大多数が女性の職場です。
トラブルが起きることもあるため、『女性ばかりの職場ですが大丈夫ですか?』と聞かれました。
『協調性があるため、子供の学校関係など、女性ばかりの集まりでも特にトラブルに合ったことはありません』と答えました。
まとめ:面接では誠実さをもって臨もう
面接では、長期的に働けるか、ということを重視していると感じました。
包丁スキルや仕事の作業ペースは、働くうちに身に付いてきます。
家事などあまりやらない場合でも、誇張せずに素直に伝えるといいですよ。
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